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2017-01-18

ライティングが決め手

今日はアシスタントの石井くんの撮影の手伝いでした。

 

 

勿論作って撮るのは彼。

 

 

 

 

 

メイクしてあげてライティングの勉強を兼ねてレクチャー。

 

 

『何かせっかくなら雑誌みたいな良いpicにしようよ』『バストアップ自然光の正対面はもうつまんないし。。』

 

 個人的にもまだまだ未だに模索してますがストロボを学びたいみたいなので見学させたりアドバイスなどを繰り返して今回は実践編です。

 

 

ストロボはただ周りを明るくさせて明るく撮るだけじゃない!!光の回り方回し方、バウンス。

 

 

 

 

それによっては室内でも外の自然光に似せることが出来る。そこが狙い。

 

 

勿論適正露出で狙いアンダーオーバーも無し。実写感。

 

 

やってみると意外と難しい。ただ撮るだけじゃないプラス光の回し方がね。それに色によっては光を吸収するから衣装、壁、イロイロ考慮しなくちゃなんない。

 

 

取り敢えず考えてシャッターを切るしかない。

 

 

ただただ。シャッター。

 

 

それでも上手いこといかないからまた思考錯誤して繰り返す。

 

 

サロンの撮影もバストアップの髪型重視のボリュームはもう飽きられてきてるし、何よりフレッシュさや、斬新さがない。

 

 

勿論お客様が髪型を選ぶ際には活用のシェアはあるだろうけどもう【そこはそこ】といった隔たり感もある。

 

 

否定するつもりは無いけど。違う形や、切り口の『あっイイかも。』が欲しい。

 

 

やっぱり美容師さんと見た人との共通は雑誌の雰囲気なのかなぁと。。

 

 

イメージのビジュアルは本当に大事だと思ってます。そこがブランディングにも繋がる。

 

 

自分というマーケットにどんなお客様が来て欲しいのか。髪型だけのビジュアル情報だけではなく雰囲気も必要です。

 

 

雰囲気は衣装やメイク、髪だけじゃなくて写真のライティングや、写真の構図もとっても重要。

 

 

パッと見およそ0.75秒の間に『イイね』『いいかも』の、印象を与えないとスルーです。

 

 

人の第一印象は7秒程度で決まってしまうと言われてますがそれより遥かにシビアですね。

 

 

パッと見の第一印象で留まらせるかが如何に重要だと思ってます。

 

 

人の第一印象と違って写真は違って動かない分難しい。

 

 

一枚の中の情報や感覚が全て。

 

 

沢山作って沢山シャッター切って確認してまた作って撮って。繰り返し。

 

 

自分もまだまだ頑張らないと。

 

 

【やってダメならもっとやれ】そんな感じでね。

 

 

石井君よ!頑張れ!

 


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