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2015-06-24

重めと厚めは違いますよ!

ちょっと重めのセミロング(セミディ)です。

 

 

 

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ロングからバッサリ行く方も沢山いらっしゃいます。

 

ちょっと前(数年前)と今は変わりましたね。

 

今ってhairはホントに雰囲気推し。。笑

 

機能的にはどうでしょうか??

 

軽さで言ったら結構重めがまだまだ多いですね

 

ちょっと前はもっと軽かったしもっとレイヤーが

沢山入っていましたね。。

 

今はレイヤーも入れますがそんなに軽くないです。特に襟足辺りは結構

まだまだ重めだと思います。

 

お客様目線で考えた時どっちがいいのか?悪いのか?なんて

お客様次第だけども美容師として好きなのは適度に重みがある

スタイルの方が好きですね。

 

スタイルとして安定もするしね。

 

でも「重め」と言っても、生活してみると「重い」

「ドライヤーの時間が嫌だ、時間かかる、、」

「なんか不必要に重みを感じる」

 

これは多分ただ切りっぱなし状態の「重めスタイルです」

 

そうじゃなくって重めとは言ってもしっかり毛量調節や質感調節はします。

 

髪質、細さ、量感によっては毛量を取らない場合もありますが

それは別として重めスタイルでも根元、中間、毛先、髪の毛の量感バランスは

見極めてしっかり調節しています。

 

お客様が欲しい「重み」や見た目の感覚はまず毛先の厚みです。

重ため=量が多いではなくって、適度であり重めな質感が欲しい。

 

という事だと思っています。

 

美容師とお客様の間に感覚のズレがあると全く違った感じになってしまうんですよね。

 

ここが重要ですね。

 

今はどちらかというと重めというか厚めのスタイルが多くてかつ、適度な重み、

軽すぎない質感という解釈が丁度いいと思います。思っています。

 

 

作る際にはドライカットで何度も何度も髪の毛を動かして

髪の重みと厚み、バランスを細かく作ります。

 

重めといってもそんな細かい作業が次の日からのドライヤーの時間などを短縮し、

風が吹いたりした時に自然な束感になります。

 

滑らかに、操作しやすく、見た目は重い感じなのにフィット感。

いつも考えてるのはココです。

 

いつもオーダーしても上手く行かない方是非相談お持ちしています。

 

 

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