2018-06-04
【様】違い
美容師にとっての【お客様】なのか【顧客様】なのか!?
結構奥が深い。
どんなスタンスで働くか、
接するかによっても意味合いが違ってくるし
捉え方も変わる。
最初はお客様だけど何回か担当させていただくうちに
個人的には顧客様になりいろんな角度から
分析しながら結果を出そうとする。
とにかく期待に答えたい!
お客様が描いた結果以上のモノにしたい。
いつも頭の中をぐるぐる駆け巡る想い。
葛藤も勿論あるあるだ。
理想はお客様に「私の担当の美容師さん」って思ってもらって
予約していただける事であり継続していただけたら最高。
毎回ドッッシンと心地よく重たいプレッシャーをまず背負い
その中で喜ばせ感動に繋げる。
ストイックに。
その積み重ねが顧客様に繋がるのであろう!!
と考えている。
不正解は多いくせして正解の的はすごく狭い笑。
ちょっと理不尽かもしれないけど勝負の世界はそんなもんだろう。
この感覚を持ちながらとにかくあたりまえだけど
一生懸命やっていくのみだ。
一人カットしていくら?
とか
どのくらい単価をあげればどうとか。。。
最近は面貸しのサロンも増えたので
そんなやりとりや会話をよく聞く。
ちょっと違うんだよなぁ〜なんか嫌だ!
というか自分は性に合わない。
お客様一人一人が¥マネーに見えるようになったら
もうおしまいだね。
美容師かもしれないけどデザイナーではない。
商人である。
もっともっとそれよりもお客様との髪の
毛の繋がりを強く考えた仕事を。!!
目指せ生涯顧客様。
自分の手が動くうちはね。
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