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2017-11-22

慣れると馴れるは大違い見当違い。

 

 

人は何か習得したり馴染むと要領良く判断したり

省略したり学習能力を発揮します。

 

 

それがいい時もあればダメな結果に繋がる時もある。

プライベートでも接客を受ける場面になると

同業だけにやはりこういう部分をつついてしまう。

 

 

簡単に言ってしまえばこうだ!!

 

 

✔️①手を抜かない事。

今できる考えられる最大の事や行動を変わりなくやる事が大事。

 

 

 

 

✔️②こんなもんかな?とランクを下げた感覚や癖を取り除く事。

そこには馴れしかなくて一生懸命さが乗らないから

結果も中途半端になりがち

 

 

 

 

✔️慣れじゃなく馴れてしまってそれ以上の進化をしようとしない。

もっと〇〇という向上の部分が気持ちと行動に

乗らないから作業や対人スキルが

無機質になってしまい感動がない。だから響かない。。

 

 

 

特にこの部分は大事で人対人の仕事だからこそ

結構気持ちが大事だったりする

一生懸命さって行動に出る。

 

 

 

それって絶対伝わる。

喋らなくても対応されると絶対わかる。

 

 

 

スタイリストになってこういう一つ一つの

行動や想いを本当に大切にするようになったと思う。

 

 

 

僕はお客様に対して過剰に話のネタを振り

MCのようにトークを回しながら器用に仕事を

同時進行させる事ができるタイプの美容師ではない笑。

 

 

 

(もちろん自分とお客様との間の心地よい距離感はしっかり作ります。)

 

 

 

だからこそ手から言葉から伝えられる必死さや

お客様に対して何ができるか、してあげれるかを

前面に出しながら仕事する。

 

 

 

でもこれは当たり前。

 

 

 

毎回毎回全力なのは当たり前。

 

 

 

もっとMC力があったらね。。。笑

 

 

 

できる事を最大限に考えて伸ばしていった

結果今こうなっている。

 

 

 

けっして馴れ合いな感覚では挑まない。

 

 

 

10年担当させて頂いてるお客様でも

新規指名でも感覚は全く同じ。

 

 

 

僕のことを何年も知っているお客様はわかっているけど

本当にこんな感じ。

あまり感情を表に出すタイプではないかもしれないけど

心の中身も行動も職人気質な美容師です。

 

 

 

 

 

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