指名感とも使命感とも
長く担当させていただける事は本当に素晴らしい。美容師冥利に尽きる。
毎回カルテでお客様の施術内容をメインで管理している。前回はどのような感覚のオーダーでそれに対してどんなアプローチだったか、リアクションや真意の心情はどうだったか。的を外れていなかったかetc,,,
一人のお客様の満足度や感動を捉えるのはいつだって難しい。切った長さに関わらずだ。
もう7年担当させていただいているお客様から頂いた貴重な声。
こういうのって本当に沁みる。泣
必要とされる事ってありがたい。そして自分にとっては今のところ仕事をしていくうえで最大の活力になっている。
探そうと思えば自分の代わりなんて、、、というか他に切ってくれるお店も美容師もたくさんいるのだ。
でも僕じゃないとダメだから、もしくは信頼と信用と期待と、、、感動を貰いに買いに来て頂いている。この事を忘れてはダメだ!!
毎日毎日切っていると1日を通して考えてしまう。今日1日働いて1日が過ぎた。1日が終わった。仕事が完了した。
もしこれが1日一人限定で指名のお客様を担当していたらどうだろうか??
朝から始まって夜までたった一人。。作業的なスキルとか感覚は普段通りと変わらないけど気持ちや入り込みなんかは変わってくると思う。
そこは忘れたくないんだよね。。
仕事量からしたらその日の複数人のなかの一人なんだけどお客様からしたら全くそういうの関係ないよね。
自分を求めて(指名予約)時間作ってイメージ抱いてその時は向き合ってもらえると思ってるから指名してわざわざ来て頂いてるんだよね。
今回こんな素敵なコメントもらって改めて再確認した。
予約して頂いた時間はお客様のモノ。そして僕が目の前のお客様に対して全力で接してあげれる時間。占領すべき時間。
そして向き合える時間。指名されたからには使命を必死になって果たさないといけない。
どんな流れでもどんなタイミングでもいい!指名して来てくれたお客様が最後お会計の時に「良かった!!」と。。この人に髪やってもらって良かった!!!と思ってもらえるように。。。
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あ
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