2019-07-10
提案は紙一重だ(じつは)
見飽きてきたタイミングでいつも頭の中でゴロゴロと考え始める。
<なんかないか!>と。
だからいつもほとんど仕事に対してはマンネリになる事はない。
楽しむのが一番。
お客様の感覚になって考える。
だから前回と同じと言われてもベースは同じに作るかもしれないけど
再度途中でヒアリングしたりくすぐったりも。
確かに前回は良かったかもしれないけどもしかしたら
「前回と同じ」と伝えておけば外れる事はないし、、、
今はそれしか頭に浮かばないのかもしれない。
でもなんて伝えていいかわからない。。。
そこを考える!!
そしたら提案!?
いや提案は結構紙一重。
自分はそう思っている派。
長く切っていもらっている美容師さんに提案されたら
安心も信頼もあるし意外と断れない。
「あ。じゃあお願いします!」ってなると思う。
でももしちょっと違うかもゾーンに踏み入れてしまったら。。。
だから紙一重。お客様はきっと嫌だとは言いづらいであろう。。
新規のお客様に対しては自分の仕事やポテンシャルなどを
売り込む為にチャレンジ枠としてありだと思う。
でも長い顧客様に限ってはなんでもかんでも
提案からの打開を考えていても難しいタイミングもあると考える。
じゃあ、、、どうすれば。。。。
答えは【知っていて当然。わかっていて当然!からのサプライズ】を期待されてる。
お客様にとってサプライズ要素がどれだけあるかないかで
美容師に対しての信頼度も変わってくる。
「そう、こういう感じにしたかったの」
「意外といいかも、でもなんて伝えていいかわからなかった。。。」
作る仕事だけれど人が間に入っている実の所の繊細さと難しさ。
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