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2018-09-02

自分で成長点を折るな

 

 

 

どんな事でも自分で決めた達成ポイントや

目標などを折る事なく絶対遂行。笑

 

まさに軍隊みたいな感じに聞こえるけど

それでダメならやっと違う事や方向性に進める。

 

 

何も起こらないうちや変化がないうちは

まだまだ【足らないんだよ。】

【それかずれているか。。】

だいたいこの2つに絞られる。

 

 

両方の場合もあるし足りてるんだけど

ちょっと方向性がずれていたりして軸違いなんて事もある。

 

 

ストイックだと言われる事も多いけど

そういう風に見えちゃってる。

写っちゃってるってのもある。

 

 

本来はそんなのばかりではなくて楽しみながら

クリアに向かう事もあるしなんか悩みながら

最後にクリアになりその分楽しさがこみ上げてくる時もある。

 

 

なんとなく過ごしていてもこうなりたいとか

こうしてみたいとか。。色々出てくるはず。

 

 

だから生きてればそんな境遇ごく自然。

登山みたいなもんですね。

 

 

標高(目標)が高いほど準備も色々時間かかるし

登るための体力もつけなきゃいけないし、

その為にはトレーニングも必要だし勿論自分の時間を

捻出して調整しながらうまくやらなきゃならないし。

 

 

でもその期間やブレないイメージが振り返ってみると

血となり肉になる気がする。

 

 

だからこそ実際登ってみて意外とスムーズに

登れた時なんかは嬉しいし幸せな感覚。

 

 

自分で自分の気持ちを折ってしまってこんな感じかな。。

 

 

なんて妥協しながらだときっと登る時も辛いし、

しんどいよ。

 

 

そもそも富士山に登るって決めて途中で

山上りとしては同じじゃないっていいながら

高尾山に変更するのが一番嫌だな。

 

 

でもそんなケースが多いんだろうと思う。

同じ類と感じる時も多い。

 

 

ちょうど今回100回目となった甲子園。

 

 

準優勝した金足農がテレビで頻繁に

取り上げられていたのが記憶に新しい。

 

 

ドラフトNO1候補までになったエースの吉田投手は

入学した当初128kしか出なかった。

 

 

でも甲子園では何人もの強打者から三振の山を築いた。

 

 

高校生の中では圧倒的な練習量で基礎の基礎から

鍛え直したという大阪桐蔭の中川キャプテンは

2年の時ベースを踏み外しサヨナラ負けを機してから

キャプテンになり3年の時に史上初春夏2連覇を成し遂げた。

 

 

インタビューや雑誌の記事を見ていると当たり前だけど

両者ともにすごく高く設定した目標を課していて

並大抵じゃない努力を重ねた。

 

 

折らずに。

 

 

皆最初は同じでスタートラインは変わらない。

 

 

忍耐や必死の努力、折れない心の差。

 

 

成長って本来そんな所にある。

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