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2020-03-09

来店か再来か。。。

 

 

 

 

はじましてのお客様。

きっとというか初めてのサロンって

経験すればするほどやっぱりいろんな

部分がよぎり躊躇するし

あれこれ考えてしまうのが普通。

 

 

自分もずっと同じ歯医者に通っているし

なんとなく気持ちがわかる。

 

 

学生の時はとりあえず体験&経験精神というか

そんなお試し感覚で乗り切れた。

そんな気分でもスッと行けた。

 

 

でも働いたりしてくると自分の周りの目だったり

環境の部分って大事になってくる感覚がある。

だから第一印象の髪型の部分って結構慎重。

 

 

学生ゾーンも働いている方もやる事や提供スキルに差は

ないんだけれど入り方だったり全てにおいてタイミングが

ちょっと違う。学生ゾーンは

「これやってみたい、したい」での

来店に対して働いてるゾーンは

「自分をもっとよく見せたい。」でも

さりげなくだったり

ナチュラルに。。。が軸のような気がする。

 

 

無理しない程度にかつ似合っていて

ナチュラル。そんな感じがする。

無茶をしないって感じ。

 

 

髪の毛が痛んだりもしかしたら自分の雰囲気や

普段の服にリンクしないかもしれないけど

とりあえず流行ってる髪の毛に、色に、、、

とりあえず飛び込む学生ゾーンとの違いは

ある。

 

新規指名の予約をいただいて入る事もある。

とってもありがたいから素直に嬉しい。

でも喜ぶのは一瞬。

 

 

顔を観て「よろしくお願いします」って言ったあとは

スイッチが入る。

一度きりのチャンスだから。

 

 

このご時世コンビニよりもサロンが多い時代。

おそらくトータルで80点以上ではないと

もう一度来る事はない。

 

 

2回目3回目に格安でリターンを促すサロンも多いと思うし

現状そんなクーポンも必要だと思うけど

2回3回のクーポンを使って来てくれるパーセントも多分大差なく

70点以上点数でないと来ないだろう。

 

 

2、3回目よりも激安のお店も多いしね。笑

 

 

だから70点で敗者復活戦の

2、3回目クーポンってところ。

 

 

自分だったら、、、自分だったらどんな対応で

そして出来上がりだったら

信頼と共にもう一度切ってもらいたいと思うであろうか。。。

 

 

担当者との相性とか一致もあると思うけどそれを含めて

慎重に毎回考えてしまう。

 

 

悩み、、こうしたい欲、

本当はこうなんだけどそこは伝わらなそう的な部分も拾いたい

 

 

カットスキルも今だって同時に

あれだこれだって模索して自分の手に宿してるけど

いろんな事を総動員して目の前の人の気持ちを掴むしかない。

 

 

ものつくり(カット技術&仕上がり)はできて当たり前。

 

 

そして似合わせる事。

そして納得をしてもらえる事。

最後が一番重要かもしれない。

 

 

美容師さんは観察したり話をしっかり解読したり。

予測したり。。カット以外でもすごくスキルが必要。

 

 

同じチャンネルでノリが良かった楽しかった。

色々あると思うけど一年通して来てくれるって保証は

ないしそんな部分で繋がっているのも自分的にはちょっと違う。

 

 

「切ってもらうなら絶対にこの人」

そう思ってもらえるように。。。

 

 

 

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