2016-11-17
imageとマーケティング
だいぶ撮りたいモノ、表現が見えてきたなぁー。
ただシャッター切って満足だとなかなか思うようには撮れないんだよね。
だからモデルさんに対して事前にどんな衣装で、どんなメイクでそしてどんな構図で撮るかまでイメージの用意が必要なんだよね。
ヘアに関しては実際触ってみてその場で決める事が多いんだけどね。
*(スタイルは後輩が作ったものなので僕のじゃないので敢えてスタンプ付けてます)
誰に向けてどんなイメージを作ってどこのマーケットに対して発信しているかが大事だ。
ヘアスタイル細かく作るのも大事だけど実際は世界観見て『こんなのになりたい!してみたい』に繋がり共感の入り口になるからね。
僕らと見てくれた人の共通点の理解って100%ヘアの写真じゃないんだよね。
こんなに髪になりたいって来る新規指名の方よりもこんな世界観の雰囲気の女性像になりたいって来てくれて共感を持ってくれる方の方が多い気がする。→今はね。
同じカレーでも美味しそーな雰囲気に見える写真やメニューの方がいいっていうイメージ先行型の感覚かね。
共感を持ってもらう事がまず第一関門。
ヘアだけで引っ張れる時代でもないからね。そんな写真もう腐る程あるから、そこで勝負し続けるには限界が出て来てる。
ぱっと見の第一印象と惹きつけれる感覚が大事。地道に努力すね。
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