週末

 

 

 

たまに仕事帰りにふらっと寄って

しまいたくなる近所の中華のお店。

一品料理もあって飲めるし

締めの一品も沢山ある。

 

 

厨房をカウンター席で囲むような

こじんまりした店内は1人飲み

専用といった雰囲気。

 

 

最初は確か8年前くらい。

仕事の帰りになんとなくチャーハンを

食べたくなって。。。

 

 

確か入りにくそうな薄暗い中華屋らしき

お店があったな。

 

天井の隅っこに小さめのボリュームの

野球中継。

 

あとはひたすら鉄鍋と炒めている

効果音。

 

 

 

お客様は自分を含めて5人ほどが

カウンターで各々。

文庫本を読んだりスマフォだったり。。。

 

 

 

５分くらいでチャーハンが運ばれてきた。

その前に最初に頼んだ瓶ビールが最高に美味い。

小さいガラスのコップで飲む瓶ビール

は自分で注いでるだけで元気になる笑。

 

 

 

前から気になってたお店。。。

味に対して値段も安く感じた。

「どうぞ〜」とサッと出された

位で後はほったらかしの接客スタイル。

この距離感。。

個人的にはちょうどいい。

 

 

 

料理、お店の雰囲気、接客の距離感。。。

このバランスに吸い寄せられて

集まるんだろうな。そう思った。

 

 

 

大きい声で騒ぐ学生も居ないし

ただただ飲み食べながら

仕事の事に耽ったり

日頃付けているアイディアnote

を読み返したり。。

こうしている時が1番至福かもしれない。

そんな美容師の週末（月曜日）