軽めの前髪=シースルーバングじゃないよ
シースルーバング シースルーバング シースルーバング。。。。
雑誌などで最近良くこのワードを見かけますが
「シースルーバング」。。。
シー‐スルー【see-through】
- 内部が透けて見えること。特に、洋服の生地などが透けていること。
- シースルーファッション【see-through fashion】
- 非常に薄い布地を用いたり、デザインによって身体の部分やライン、
- 肌色などが透けて見えるようなファッション。
透けるような前髪という感覚だと思いますが
実際の機能性だったり見た目はどうでしょうか。
まず個人的に前髪を極端に透けるくらい薄くしてキマる
っていうのはなかなか難しいと考えています。
営業中も結構聞かれる事多いのです。
以前にも書いています
そこで部分的にシースルーな感じだったら
今っぽくもあるし透けた感じも出るし
と思い、、僕ならこんな感じでシースルーバングを
作っています。
真ん中の髪の毛が動く部分は薄くシースルー。
でも両目尻からチーク辺りに関しては厚めに
安定感がある感じに!!
こうする事によって前髪全体がパラパラ。。。
なんてちょっと貧相な感じの雰囲気になってしまう事
を防止出来ます。
髪質、額の広さ、、
全て条件がいい感じで揃わなければ両目尻
までシースルーで作る事はありません。
でも気になる方は試してみるといいと思います。
前髪を生え際から奥行き一センチ位パラッと取って残りの前髪を
柔ちゃんみたく結んで鏡で見てみて下さい。笑
「あーちょっとないな。。。」
そんな感じになると思います。
「多分」
両目尻の厚みは残した方がいいかと。。。
担当の美容師さんには
一度細かく相談するといいですよ。
「シースルーバング」って。。
どうですか??と。
全否定ではありませんが。
重さと軽さの融合、、、
かつ、最終的には当事者に似合うか似合わないか。。。
フィットするかどうか。。。。
ですね。。
やっぱりそうなってしまいます。
ファッションに例えるなら
流行っているけど似合いそうにない感覚の洋服だったら
レイヤーどしてバランスを取って着たり、、、
上下のサイジングでバランス取って主張の仕方を
変えてみたり。。。
んーーん。
やっぱり相談しましょう!
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