惰性
後輩にばったり。。。
元気そう?に見えた。
美容師の話が止まらない。
《そっか髪切れるように
なったんだ。。》
でも引っかかる。。
何か軽い。重みが全然ない。
頑張ってはいるんだろう、
つもりなんだろうけど
その【努力オーラ】
みたいなのが全然出てない。
年齢は26.7.8歳辺りだろうか。
《あーこいつ。。
こういう感じね笑》
きっと大学生の面接を
する人事の方もこういう
気持ちなんだろうな。。
やっぱり言葉だけでは
見透かせない。
解って(バレて)しまう。
結局サークルをメインで
やりつつ試験と単位だけは
事足らしてきた学生と
必死に四年間一つのこと
(サッカー、野球etc…)
などやってきた学生と
雰囲気の重みや、
努力オーラが違うのは
こういうことなのだろう。。
今日はジムに行かない日。
自炊の鶏肉の煮込み系の
料理に蓋をして
ハイボールに手を出した。。
いつの間にか【やらなくなる惰性的に。】やれないんじゃない。やらない。
いつからか【つもり節になる。】受け売り。
途中まで、触り程度であたかも全てを把握したかのように次の展開に行こうとする。
次の展開が霞んだかもしれないけどその前の段階での肉付けや努力辛抱我慢からの自己診断等の成長過程を踏んでないから、本来はそうやって次のステップの階段をコツコツ作って積み上げるのにそれがないままジャンプ。
結果落ちる。
レベルは上がらないまま。
気付かないまま。
【惰性】読み方通り【ダセイ】。。。
自分を過大評価したり受け売りが一番大人としてカッコ悪い。
『そんなに語れるほどやってないじゃん』
『実際其処まで到達してないじゃん』
いつも自分を過大評価、いつもしてやったり的な。。。
『そんなに甘くねーよ!』
『ちょっとやそっとで、マネ雰囲気だけで物事を出来た風出来る風に装うなよ。』
1番の解決法は堕ちることです。
トコトンです。
穴の底でもがき倒して次の一歩から
変わって新しく何かが始まるもんです。
飲む機会は無いでしょうが
自分で気付いてほしいものです。
【大人はそんなに親切に言ってくれませんから笑】結果嗚〜呼。的な。
謙虚に地に足つけて、コツコツと、地道に。。もがき倒す。。
結局急がば回れなんだよね。
#近道はない
#逃げる道も隠れる道はもっとない
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