結果が出ない!!そんな時は大抵足りてないもんだ。
到達点や満足レベルや目に見える部分にまで到達していない。単純に何かが足りてない。
シンプルに向かう先に対して挑む先に対してのアプローチが悪い。
大事なのは到達ポイントに対して道しるべが見えていますか?確認できた上で向かっていますか??という事。
「やってるんです!。」「やってはいるんです。」「でもだめなんです。」。。。
じゃあもっとやれば!!?
それか道しるべの確認を再度かけてみれば!!?
単純に腰を据えて辛抱強くやるか何かを都合のいいように自分よりに正当化した理由くっつけて逃げてしまうか>>そんなところだと思っている。
誰のせいでもない今現状身の回りの環境はすべて自ら作りあげてきたものであってまさに写し鏡だと思ったほうがいい。
【あーしたい、こうなりたい、こうしたい。】思ったら考える。動く。壁にぶつかる。再度考える。繰り返し。
そうやってさらに必要な事や優先順位が自然にできてきてアラが削れて到達ポイントに向かう。
本当によーーく芯まで考えるとやっぱりもっと出来たな!とかやっぱり足りないんだな!!とか出て来てるのもわかってはいるけどもう一人の自分の中の化身が認めようとしない。
そして化身の囁きや思惑に思考が喰われてしまう。
過去自分もアシスタントからスタイリストに上がったところ位にこんな事はしょっちゅうあった。
今だから理解しているけど当時は弱かった。
傷を舐め合いなんとか過ごして何かが変わるかもしれないという宝くじみたいな感覚でお店を変えた。
「環境が変われば何かが変わるかもしれない!」確かにそうだ!環境が変われば何もかもフラットになり何かクリーンになった気がしてた。
でもしばらくするとまた以前と同じような壁が現れた。
全く同じ気持ちや感覚に苛まれる。
そして迷う。。。
「またこの感覚か!!」
深い霧で目の前が見えないような森だどっちに進んだらいいのかも解らない。
じっとしていたらいいのかもしれないけどそれすらもわからないパニック状態。だから進むしかない前に。前に。目の前の視界が開ける所まで、霧が薄くなるまで進むしかない!!
ダメならもっとやる(進む)しかない。
工夫して進まなければいつの間にかまた霧の森の中にとり残される現実。
自分を変えつつ前に進むしかない。
誰でもなく起こってる事の起点(深い霧の中)は全て自ら生み出したもの。 |
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