こんにちは斉藤厚(@Atsu4_3110)です
最近特に凝っているblogなどのヘッダー作成。
amebloなんかは自分のイメージ知ってもらう為に書いてる人が
多いと思いますが。。
ヘッダーはメインのイメージになってくるため本当に大事
ですよね。
モデルさんの雰囲気見て何となくの撮る画角やニュアンス&シチュエーション考えて
出来上がったらphoto shopにかける。
photo shopは多岐に渡って色々出来るけど
個人的には最近はチョコちょこっと。。
あくまでも撮る時にカメラの設定を色々変えながら撮って決める。
モデルさんの持つ一瞬の目線とか仕草とかたたずまいを
撮るのが好き。
キメ顔はあんまり好きじゃない笑
シャッター切りながら「何処が一番いいかな」って
探してる時が一番楽しかったりする。。。
もし時間と機会、タイミングが合えば色々な方の雰囲気を撮ってみたいですね。
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こんにちは斉藤厚(@Atsu4_3110)です
ショート撮った。
今回はスタイルというかテーマは透明感、空気感、光
色々構図をひねってモデルさんの持つノスタルジックの雰囲気と
光に包まれた様な雰囲気、透明感のある空間を作ってみた。
やっぱりこういう世界観のポラが好きだなーって自分でも撮っていて思う
見た時にぴたっと目が止まる様なやつ。
でも光の入り方で変わってしまうのでショットの度に設定しながら。。
レタッチは今回無し。
最近イメージソースに60〜70sの洋書というかコレクションのカタログだったり
海外のカメラマンが出してるポートレートだったり、、、
色々刺激されています笑
book offは発掘出来てオススメ!!
残りの写真もいっきに。。
やはりバストupのヘアカタのような写真の世界観より
どうしてもこんな感じの世界観が好きだなー
残りの写真もザザッと!
また近いうちupします
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こんにちは斉藤厚(@Atsu4_3110)です
先日のお話。。
ご新規のお客様がweb媒体から初めてお店にいらした。
丁度自分が担当させて頂く事になったのですが、カウンセリング
をして詳しく聞いてみると「本当は伸ばす予定だったけれど切ってほしいです、、、」
「何処か気になる所でも???」
触ってみてみると髪の毛はガサガサ、そして毛先だけ無理矢理すいてあって
乾かすと広がってしまう状態。。パーマは結構上のほうからグルグル、、、
前回の履歴はデジタルパーマとカット。。
「多分髪質も硬めだからという判断で薬も強めに設定して高温で大分時間も置いて
かかりにくい=毛先を軽く。。。」
そんな所だろう。。
お客様からしたら肩を越えてきて跳ねてしまうようになってきたから
パーマをかけて馴染ませ「さあ、伸ばすぞ」という期待。。。。。
ところが素材のコントロールをせずに毛先だけ安易に軽くして薬液強め、、、
そのプロセスじゃないかも知れないけれどとにかく結果的には髪のコンディションは
悪くなり、お客様としては毎朝操作しにくくなってしまったという事実。
もっと底をみないと。。。
お客様がどうしてパーマをかけたいのか。?
パーマをかけたらどうなるか?
イメージしたパーマ(wave)にするにはどんな施術をしたら?
出来るor出来ない。。
最低限考えてもざっとコレくらいの「どうして?なんで?」
が出てくるはず。。
勿論パーマをかけてほしい希望に対して反対するつもりもないし
よっぽどじゃないと頭ごなしに断る理由もない
でもでも実は「どうして?なんで?」が重要!!
お客様はそこまで明確にはスタイリストにはいいません。。
言ってくれません。。新規なら尚更です
なんというか希望のシルエットだったり要望は言ってくれますが3割程度です
7割は期待値が込められていて「私の事わかってよ。!!!」
の部分。だと思っています。
3割で進めてしまうと言葉通りの施術になります。
結果は当然3割仕上がり
お客様は残りの7割を期待しています
3割しか伝える事が出来ないのです→どう説明していいか解らない。。。
よってお客様の3割のヒアリングはあくまでも7割期待に続くヒントだと思います。
ひっかけありの丸暗記では解けない応用問題です。
どんなプロセスで、、
どんな気持ちなのか。。
どんな背景があるのか。。
言葉のみのカウンセリングで「あ、わかりましたー」
は危険ですね。きっと。
もっともっと底があるはず、、底辺の根源の気持ちも部分が。。
紙一重。まさに。。。
もっとお客様の本当の気持ちの部分を必死に知ろうとする
事が必要だと思いました。
気持ちの底の底迄。。。
〜今回はパーマのお客様、原因は個人的な考えですが、髪質が硬めでしたので
ウェットでしっかり厚みのあるラインを作り直し、細かくドライカットをして
パーマの部分はコスメ系のストレート剤を使いアイロンも使用せずパーマをフラットに
して手触りを戻しました。
最後に、、、「前回本当はこんな感じに毛先の毛量調節だけでなく全体の毛量をバランス良く取って、
伸ばして行く為に全体のパーマでは無くて毛先が内巻き程度のパーマで、パーマスタイル
というより伸ばして行く過程で髪の操作をやり易くしたかったのではないですか」。。??
。。。。。。
お客様の表情からそんな感じにしたかったというニュアンスが何となく伝わった。。
こんにちは斉藤厚(@Atsu4_3110)です
前髪が長めのセミディスタイル。
サイドと一緒に耳にかけたり、
巻いてリバースに流したり、跳ねさせたり。。
パートを気分で色々変えてみたり。。
アレンジだって色々幅がある、出来る。
前髪から編み込めるしね。
そんな前髪が長いスタイルのイメージ。
特にセミディ位のレングスだとスゴく効果的です!!
自分でスタイリングするときチーク辺りに前髪があると
自分でもコテ巻きし易いしちょっとだけワンカールにするだけでも
雰囲気変わってきます。
まとめたり縛るだけの簡単アレンジだって前髪を無造作に顔周りに
下ろしせばバランスいいし小顔効果もある。
最近なら全体巻いて前髪もラフに巻いてあげるといい感じに仕上がります。
何となく伸ばしてる方、切ろうか迷ってる方、、、
前髪一束が持つ意外な可能性相談して下さい。
ホットペッパーからのスタイルページからも予約出来ます
それでも切ろうか迷ってる方へ 「前髪切ろう。。の話」
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こんにちは斉藤厚(@Atsu4_3110)です
ライティングを変えて秋冬の感じを自然光で表現。
ロングを撮ってみた。
質感はドライな感じでカラーはこんな濃い感じのオレンジとかピンクとか。
そして巻いた感じのスタイリングだけど作りすぎず、決めすぎず。。
パーマだと大きめのゆるーいほつれたのがいいのでは?
でも毛先は重め。
A/Wは毎年色味も落ちてくるので髪のドライ感と色の深み、艶
でブレンドしてあげるといい感じになると思います。
ロングの方はA/Wだとイメージ結構ハメやすいので
色味濃くチェンジして毛先重め、でも質感は軽めに。。
そこから是非!!
ホットペッパーのスタイルページからも予約出来ます
お待ちしています!!
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撮ったのはボブですが、こちらスタイリングは
コテも巻いていません。
タオルドライ後流さない重めのトリートメントをつけて
握りながらドライのみ!!
カットは毛先は重めですがある程度耳後ろとかは軽くして手で握ってスタイリング
し易くしています。
最近クセっぽい質感だったりウェービーなカールが多いボブですが
こういった素髪っぽいのも増えていますよ
(同じ様な記事も書いています)
スタイリングは握って乾かして。
モデルさんご協力有り難うございました!
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