朝のwalking。54日目
凄い天気の良い始まり。
こんな日はカメラ片手に
どっか撮り歩きしたい。
ジムに着くまでの光の感じが最高でカメラ持って来れば良かったって思う位。
毎年毎年この時期になると梅雨なんて無きゃ最高って思っていて雨が1番嫌い。
冬の湿度で気温が30度位の毎日だったらどんなに幸せなことでしょう。
朝のwalking。54日目
凄い天気の良い始まり。
こんな日はカメラ片手に
どっか撮り歩きしたい。
ジムに着くまでの光の感じが最高でカメラ持って来れば良かったって思う位。
毎年毎年この時期になると梅雨なんて無きゃ最高って思っていて雨が1番嫌い。
冬の湿度で気温が30度位の毎日だったらどんなに幸せなことでしょう。
題名からして職業病。
でも呼吸する様に頭の中では解析が始まる。
人を見る→全体をざっくりぼんやり見る→
髪とメイクに目がいく→服も見つつ→
バランスを見る→最後に髪の毛の形が浮かぶ
いつからかこんな感じに無意識に頭の中で解析が始まる様になった。
仕事の癖。
でも役に立つ癖。
かもしれない。笑
瞬間的に何パターンか思いつくから
いつもすぐプレゼンが出来る。
常日頃何か見たりして頭にインプットしているものが色々組み合わさってドサっと思い出す。
料理人だったら料理に対して美味いソースや組み合わせの調味料のバリエーションなどが浮かぶのかもしれない。
モノを作ったりデザインする人の脳内は
多分同じ構造だと思う。
サウナに行って12分時計が一回りすると12分
これを目安に大体3セット位。
凄くいい感じに疲れが取れる。
でも時間がある時とかもう1セットやる時もあったりしてそんな時は何故か次の日のカラダが重い。軽さが全然無い。!!
汗の量とか身体の電解質のバランスとか色々有るのだろうか?
過度の暑くなったり冷えたりの繰り返しが身体には良くないかもしれない。
『サウナの健康的な入り方』ちょっと調べてみよう。
多肉植物を株分して結構安めに販売してます。※千円しない程度。ホームセンターよりかはお得だと思います。
インテリアに如何ですかーー。意外と強い品種が多いので安心ですよ。
手乗りサイズで場所もとりません。
室内でも全然行けます。
水あげも週に一度で⭕️
長年担当させて頂いてもらっていたお客様が出産を経て来店して頂いた。
最後はいつの頃だったか忘れたけど確か、、
「来れそうならで全然大丈夫です。」
「無理せずで本当に。」
久しぶりの再会は何よりも嬉しい。
美容師やってて良かった一瞬。
長さをある程度切って縛る事も
出来る様に対応。
最初のカウンセリングの時に長さをある程度切りたいと言っていたけど、今回で言うなら肩のライン位まで切ったらどうしても髪の毛が当たってハネたり、ぶつかって色々な方向に動いてしまう。
もう少し首が覗くくらい切ると意外と収まったりするんですけどね。
可能性やラクチンな部分を
しっかり考えて作る。
当たり前ですがカットするにあたって人それぞれ変えています。今の状況に合わせながら軽めにしたり、適当に乾かしただけで雰囲気が出る様なスタイルにしたり。。とにかくカタチに走らない。カタチを求めても普段のライススタイルに沿って無いとたちまち価値が薄れてしまう。
今の状況に本当に寄り添っ
たヘアスタイルを。
【カタチを作るんだけど
求め方を変えて】が大事
お客様側から見て良い美容室や、信頼できる美容師はどんなのだろう。。
①思い通りに伝えたり言った事を全部肯定してくれるYESマン美容師。
②出来ないものは無理って言う
ハッキリNO美容師。
③やる事は可能ですけどdamage有りきで対応可能ですよ。宜しければ出来ます。色々な意味でリスクヘッジ的な美容師。
個人的にはお客様側としてだったら強いていうなら②かなぁ。
「じゃあ出来るやつ教えて下さい。出来る範囲でお願いします」って消去法が通りそうだから。
①は裏を返せば結果ダメージ負ったとしても「お客様のorderに従ったばかりに、、、」になんていくらでも逃げ道ありそうな予感。結果的に自分が伝えたし、、ある程度は仕方ない。。なんて泣き寝入り。
③は、なんだかんだで責任転換しそうな予感。「元を正せばそこそこのdamage毛なのでそれなりの結果は仕方ないかと、、」ってな具合に。
こんな端的でわかりやすいぐらいの極端な担当者居ないのでは??と思うけどカウンセリング時に言葉の感じや、トークの強弱でカモフラージュされてる場合もあったりで根っこは意外と多いと思います。
わかりやすく、カンタンで、お客様目線で納得のいくプレゼンテーションが必要不可欠。
ビジネス用語ですが文書などでの構成でも骨組みで使われる事が多い5W1Hのように
「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(誰が)」「What(何を)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」
お客様にとっての現在の髪の毛が今、そして今後どのような経緯でどうな風に変化していったら物凄く素敵なストーリーが待っているのか、そしてその為には今回はどんな施術やメニューがベストなのか、、という感じで、お客様を主役に見立てて、ストーリーを描いて行くような説明が必要だと思います。
カウンセリングってYESかNOを聞くだけじゃなくて共感してあげる事から始まってストーリーを立てる事、どれくらいのサポートが出来るかどうかを伝える部分だと思う。
新規の方でも10年通って頂いたとしても髪の毛の変化への欲や、不安な面、沢山あると思うのでこのスタンスは全然変わりません。
毎回毎回真剣勝負。
勿論技術も当然拘ります。