毎日の始まりは朝のトレッドミルから始まってジムで終わっていく。
ルーティン化してるからやらないと気持ち悪い。この後の仕事のイメージも、この日に来て頂くお客様の前回の施術を確認したり。
やっと汗が沢山出る時期になってきた。
今日も変わらず勾配15.0MAXで
山登り。
20分位で大滝汗、戻って冷水のシャワー。
1日のはじまり。
毎日の始まりは朝のトレッドミルから始まってジムで終わっていく。
ルーティン化してるからやらないと気持ち悪い。この後の仕事のイメージも、この日に来て頂くお客様の前回の施術を確認したり。
やっと汗が沢山出る時期になってきた。
今日も変わらず勾配15.0MAXで
山登り。
20分位で大滝汗、戻って冷水のシャワー。
1日のはじまり。
美容師ってなんでいつも若干上から
目線の感じなのか?
接客を見ていると感じてしまう節がある。
オラオラまででは無いんだけど
やっぱり。。。
「してやってる」「やってやってる」感が
言葉の節々に乗る。
自分ではなかなか気が付かないんだろうな。
ちょっと得意げに言ったりアクションしている
つもりでもお客様からしたら「偉そうな感じ」
美容師は偉くもなんとも無い。
病院とかと同じ感覚。
自分だったら「なんだこの上からの偉そうな医者は」
そんなふうに思ってしまう。
長年染みついた接客スタイルってなかなか抜けないし取れない。
そうやって美容師像が形成される。
やっぱり何事にも謙虚がイイ。
美容師は接客をする立場になった時に
見ていると性格がわかる。
会社を辞めるために代行があるらしい。。
最近良く聞きますね。
入社して一ヶ月も経たないうちに
事実上のドロップアウト。
そんなに早く見切ってしまうなんて
勿体無い。。とか。
取り敢えず一ヶ月はとか
3ヶ月働いてから。。とかとか
無いんですね。
嫌なものや違うものはNOなんでしょうね
良い意味で切り替え、positive
前向き。といった感じなのでしょうか
でも個人的にこう思ってしまいます。
きっと見切りをつけて即辞めして
モチベーション的には大正解でしょう。
失敗でもなんでもないと思います。
そもそも正解も失敗も無い気がします。
どっちの選択をしても必ず壁とか
選択を迫られる時が来る。
自分とは相反する人が出てくる。
色々あります。
働きながら色々考えながら
対応し続ける事、継続する事で
自分の経験値が溜まり
成長すると思います。
何処で働いたって同じ想いや
直面する壁は出てくると思う。
ほんと同じ。笑
慣れが一番怖い。何年も通って頂いている
お客様が多いので特に気を使う事が多い。
常連のお客様っていつになってもお得意様
とかじゃ無くって「一寸先は闇、崖」
みたいな感覚。
オーダーに対しての大きなミスっていうのは
殆ど無いけれど、付き合いが長いと
当然「似合うように」とか
大甘な感覚オーダーが多い。
それに対して毎回ほんのちょこっとだけ前回と
変化をつけて仕上げる事が多い。
「全く一緒で」と言われてもどの部分が
良かったのかしっかり聞いて把握した上で
ほんの少しだけ良くなるように、
「今回のはもっと良いかも!」って
思ってもらえるように考える。
そんなやりとりがもしかしたら
一番楽しい瞬間かもしれない。
料理で例えるならレシピは変えないけど
味付けに少しだけ変化を付ける。。
毎回そんなやりとりを必死にやっていたら
年6回来て頂けているお客様が気がつくともう10年。。
でも全然安泰でもなんでもない。
一回一回の真剣勝負ですね。
このblogを最終的に見ていただいて
最終的には決めて頂いた新規の
お客様。
吉祥寺のサロンは(美容師)は
自分で8人目!!だそう。
なんたってこのエリアには
コンビニよりも遥かに店舗が
ありますからね。
もう選びたい放題だし
新規の枠で通ったって永遠と
通えるんじゃないかと思う。
でもねそんなこと言ったって
髪の毛(ヘアスタイル)って自分にフィットする
新しい美容液やファンデよりも
気分がアガるアイテム。
スタイルが決まると服も気分が良いし
ちょっとアイラインやシャドウで冒険
してみようとか色々相乗効果
があると思います。
一生懸命な接客と
お客様の普段の生活に合わせた
ヘアスタイルを無理させない範囲で
丁寧に作る事にこだわりを持って
仕事しています。
新規様でも15年でも対応は
変わらないんですが今回も
伝わってくれると
いいなー。
予約専用tel 0422276388
髪を切れるようになってお客様の前に立って
もうどのくらいの年月が過ぎたのか。。
振り返れば最初の頃は勿論お客様のココロを
掴めるわけでもなく技術が確立していた訳でもなく
オーダーに答えるのに必死にやっていたと
思うけどずっとずっと単純に只々上手く
なりたいとかもっともっとの向上心で
ひたすら研究してきてその上アップデートは
常に年輪のように重ね重ね突き詰める欲。
ずっとこれからも続くんだと思う。
それくらいでちょうどいい。
手を伝って出来る技術の向上は反復していれば
そこそこ上達するけど、それだけじゃ
お客様の満足レベルは三分の一程度。
髪型ってその名の通り形を形成すれば
イイんだけど実際全然違う。
生活スタイルや、環境や感覚レベル、
今の気分、今の自分の髪に対する価値観
趣味、年代、色々な背景があって
その上でしたい髪型がある。
特に新規のお客様の場合こうした背景の部分を
どれだけ読み取れて寄り添えるかどうかが
個人的には重要な気がする。
流行りだ傾向だなんだかんだって言ってやっても
実際蓋を空けたら朝時間取れないから
再現出来ないし確かにsnsから流れてきた画像を
見せたのは事実でそのように
伝わったんだろうけどもこのスタイルを
完コピしてほしいって言ったつもりはない。
実際次の日は再現はおろか、出来ませんでした。
勿論画像の通りにもなりません。ありがちですね。
最近は画像もすぐダウンロードしたり提示したり
情報をなんでもかんでも簡単に取り出せる時代
だからこそ凄く盲点があると思う。
確かに情報としては動画や画像って何よりも
わかりやすいし文面なんかよりもずっと
明白なんだけどあまりにも
囚われすぎのような気がする。
どうして?なんで?の部分をもっと掘り下げる事が
1番大事な部分なのにそれが
まるッと抜けてしまってる気がする。
カタチを先行して追うとカタチには近づく
かもしれないけどお客様の気持ちはどうだろうか?
希望の髪型の背景は汲み取れているだろうか?
デジタルのようで実際はもの凄くアナログです。
カウンセリング且つ鮮明、繊細なプロファイリングを
しないといけないと思う。
お客様の持ってきていただいた画像などは
あくまでもそんな感じ。
そんな雰囲気程度です。もっと大事なのは
なんでその画像をチョイスしたのかって部分を
掘り下げて聞いてあげる事だったりします。
カットする事よりも実際は最初の話を聴く方が
数倍頭使います笑
でもココロの底から喜ばせたり
また来てもらうって事はこんなにサロンも沢山あるし
切る人もいるのでそういう事だと思います。
改めて素敵なレビュー有り難うございました。
予約専用tel 0422276388