ただupするだけではなく見てもらう為の工夫が必要な時代です
確か何年か前に撮ったショートです!!
ホットペッパーでも一番後ろのpageなのに新規指名で
この写真を持ってきてくれました
実際のpage
↓
個人的にはこのショート、スゴく好きです。
ショートなんだけども前髪をアシンメトリーで作り、長めにしているので小顔効果もあります。
お客様にとってスタイルの更新が新しいか古いかは関係ないんですね。
pageの先頭のほうのスタイルしか見られていないと思っていたので
以外でしたがスゴく嬉しかったです。
やっぱり一人一人ヘアースタイルに対する見方、見え方は
違うものなんですね。きっと。
ヘアスタイルを決める時もお客様はその写真の一部分、ピンポイントで選んだりするものです。
「こんな感じに〜」と言われても一体何処の部分が良かったのか??
そこを引き当ててカットする事が大事ですね。
でもこういうのは本当に仕事してると嬉しい!!
今回来て頂いたお客様はショートスタイルの写真を探して色々なサロンに行かれたそう。
その中で自分のショートの写真を見つけて、来てくれて。。
今は何処からでも見られる時代ですからね。
本当にスゴい時代です。
ネットにヘアスタイルを載せるときは上の写真のようにバストアップで
お客様目線でヘアスタイルのみを魅せる様な載せ方と
ヘアーよりも雰囲気推しの世界観が出てる雑誌テイストのとを混ぜながら載せるようにしています。
こんな感じに。↓
ヘアカタみたくバストアップばかりの写真だけだと実際はあまり印象に残らないから
結構流れてしまうんですよね。
個に(美容師側に)興味がもたれないんです。
ヘアスタイル探しのイメージだけに見られてしまう気がしないでもない。。
完全に個人の感覚での感想だけども。。
要するに「どんな人が作ったのかなって」クリックされにくい気がする。。
お店単位や個人で、毎月考えると万単位のpvがあり毎日がチャンス。
見られている事は事実なんです。
見られるのがたった数秒だと考えたらその一瞬になにか
「いいな」と思えるキャッチーな何かがないとスルーなんでしょうね。笑
でもネットなんてそんなもの。
見た瞬間にほんのちょっと「ん。。」って感じで興味がもたれる様な
写真だったりスタイルの第一印象が大事ですね。
数秒にかけるしかない現実といかにみてもらう為の魅せ方を考えるかがポイント
ただupすればいいという時代はもうそろそろおしまいになってくるはず。
これからは工夫と中身勝負
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