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2016-04-02

アシスタント

アシスタントに関して。

 

 

後輩を連れて飲みに。。。。

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単純に上手くなって欲しい!?早くデビューして欲しい!?

分身のようにこなして欲しい!?戦力となり活躍して欲しい!?。。

様々なビジョンあると思います。

 

 

 

 

アシスタント無しでは売り上げも上がらないし、

お店も廻らないから必要不可欠なのは確か。

 

 

 

 

だから。。。練習沢山してねっ!!って、

当たり前のような感想ですが個人的にはやっぱり

最大の魅力は手伝って貰える仕事量の

増加よりも仕事を共有出来る事。

 

 

 

 

今ってスタイリストに上がる為の階段を上って

何年かしたらスタイリスト。「じゃあ、頑張れよ!」

そうやってデビュー。

 

 

 

 

アシスタントも昔と今じゃだいぶ変わったと思います。

 

 

 

 

与えられた業務というか施術の対応が一般的な

仕事量であるアシスタントは出来るようになるため

反復や練習を積みステップアップ。それは変わらない。

 

 

 

 

でもなんかエスカレーター的な感じに

物足りなさを感じる時もある。出来たら終わり。

出来るようになったらハイ次!!

それで良いんだけどね笑。

 

 

 

 

その為に一生懸命に取り組めるんなら。

 

 

 

 

一つ一つのそれぞれのカテゴリーのプロフェッショナル、

奥深さを追求して欲しいと思う。シャンプー受かったら次はカラー、

そしてパーマ。etc,,,

 

 

 

 

じゃあ手が馴れたシャンプーをとことん極めるとか、

ツボを考えるとか、なんだったらシャンプー剤などの

ケミカル部分を勉強してお客様に効能や市販だったら

何がオススメとかサラッと言えちゃうような感じになるとか。

 

 

 

 

お店ではスタイリストを含めシャンプースキルで名を挙げるとか、、

シャンプー指名に繋げて覚えて貰ったって全然良い!!。

 

 

 

 

自分の時代はあった。

 

 

 

シャンプーしか出来ない分そこで

覚えて貰ったりドライの時に会話がスムーズに広がったりとか、

そこで自分より年上の方のお客様との距離感、接客スキルも自然に学べた。

 

 

 

 

そういうのって大事だと思います。良い意味での欲ですよね。欲!!

 

 

 

 

そこはちょっと変わった部分かな今と。

シャンプーに限らず全部一緒。

 

 

 

 

カラーなら任せて貰えるかも知れないしね。

 

 

 

 

担当者が休みの時でも「カラーだけだからあなたやってちょうだい」

なんて実際あったしね。

 

 

 

そうやって仕事(美容)を楽しみ

いつの間にか興味はお客様へ。ただ塗るだけ、やるだけ、施術マンじゃなくて

スタイリストと同じ目線で仕事が共有出来たら

もっと面白いし相乗効果もスゴい。

 

 

 

 

そしたらデビューする頃なんて売り上げなんて直ぐ上がるんだろうな。

 

 

 

 

人に携わる仕事だからこそプロフェッショナルの作業効率を高め、

スキルを磨くのは当たり前だしそれはスタイリストに上がってからでも

意識次第ではどうって事ない。

 

 

 

 

でも逆にアシスタントの頃にスタイリストと共有して

目の前のお客様との距離感や対応を肌で感じれる体験ではなく経験、

共有作業を沢山積んだほうがあとあと売れるのも早い気がする。

 

 

 

 

そうやって楽しんで共有したい。

作って喜ばれる仕組みや一体感を共に。

辛いけど、我慢も必要だけどそんなのが良いね

 

 

 

 

 

 

 

 

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