ジェネレーションギャップと教育とOL美容師
どんな職場にも何処にでもいると思いますが、
仕事の温度差は絶対埋まらないんですよね!!
笑まあそんなもんでしょう。根本に【仕事は仕事】【プライベートはプライベート】
それは全然否定するつもりはないけど完全に
その秩序を守り通してずーーっと仕事が成立すると思ったら
なかなか難しい現実が出てくる。
二つとも同じパーセントをキープする事は時には難しい。
場合によっては仕事が8割まで食い込む、
そうでなくては越えられない時、タイミング的にプライベートを
犠牲にしたほうがこの瞬間は絶対アリだ!すべきだ。。
ここを乗り切れば倍以上になって
何ヶ月後に自分、又はお店に返ってくる。見込み。
でもどんな時でも同じパーセントは死守。。。
こうなってくるともう温度差は絶対ズレてるし
感覚やタイミング、理念、思想もズレてる。
でもやらせるにはどうやって?
どんな言い方をすれば?
どのタイミングで言えば??なんて教育が絡んでくる。
ここが日々詰まる。
一言で終わらせられれば簡単なんだけど
そうもいかない現実がある。
なんて考えているうちにストレスが
ジワジワと体の中心から頭の中をかけずり回って
やがて思考を鈍らせ邪魔するのが解る。
言い方一つ、伝え方一つ。。
要約すればそんな所なんだろうけど難しいよね。
なにもやっていない訳じゃないし
全く理解出来ない訳でもない。
ただその場面やタイミングで仕事とプライベートの割合を
少し変動させる事は出来ないのかどうなのかって事なんだけどな。
器用に行こうよ!
笑きっちり仕事とプライベートの垣根を
キープしているくらいならちょっと頭使えば出来るはず。。
要は【お金を貰う為の手段としての美容師】なのか
【ライフワークとしての美容師なのか】その差なんだろうね。
まさにOL美容師という造語があるがピッタリだと思う。
時間以上報酬以上のオーバーワークは
視野に、ほんの少しも持ち合わしていない。
美容師に限らずどんな仕事でも例え効率よく
要領良くやったとしてもそんな規律の中で仕事していては
全然面白くもなんとも無いよ。もったいない。
たった一瞬やその時、数日、数ヶ月。時にはもっと。。
本気で何か手に入れたいんだったらそんな時
期間仕事に廻したっていいじゃん。
最初に志したとき【人気美容師】
【沢山の人に支持される美容師】
【売り上げ一番】。。そんな事掲げてなかった?
心のどっかで思っていなかった??
普通にやってたらはっきり言ってそんなの一つも叶わないよ、
甘くないよ。。笑。
結局【私には無理。。】でくくっちゃうんでしょ。
それがオチ。
常に【そこまではしなくてもいいかな。。】
とか思いながら仕事しているからそうなる。
やりきってから言いましょう!
そんだけ動いてから言いましょう!
色々やってる人からしたら別次元だし失礼。
プライベートも大事だし権利も当然あるし
そんなの否定するつもりこれっぽっちも無いけど
完全に分けて考えるのは控えて欲しいかな。。
仕事=生活でもあるけど仕事=自分の事未来ってのもある。
もっと楽しいはずなんだけどな!
コメントを残す