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2015-03-09

出来るだけ叶えたい!!!!!!

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お客様からのオーダーに関して。。

 

「無理か」「頑張ればいけるか」「お客様に協力してもらえるならいけるか」

 

ちょっとコンディション的に厳しかったりすると僕は上の3つ位の感覚に分かれます。

 

出来る限りなんとかしてあげたいのが本音です。→本当です

 

まず「無理か」の場合。

 

これは明らかに求められる形クオリティに対して物理的に厳しい場合。

ダメージだったり現状のコンディション的にも。。。ちょっと。。

なんて時です。

 

正直に「ちょっと厳しいです。。」と理由も含めお伝えします。

 

「頑張ればいけるか」

この感じの時は大体ここまで切れば大丈夫です。

みたいな時が多いです。今の長さで何かをするにはダメージが

先攻してしまうけど切った上でならいけます。。

といった感じですね。

 

「お客様に協力してもらえるならいけるか」

 

朝のスタイリングだったり再現に関して思う事、部分が多いです。

スタイリング時の乾かし方とか、一回濡らしてパーマを再現するとか。。

コテが何カ所は必須であるとか。。etc

全然出来るんだけれどお客様の協力が必要になってくると言った具合です。

 

 

出来るんだったら。。

 

 

出来るんだったら。。

 

 

叶えるのが仕事だし絶対なんとかしたいんです。。

 

 

でもでもココからがポイント!

 

それは基準です

 

仕上がりや、クオリティ。。「イエス」か「ノー」かの

判断基準ってそれぞれ美容師皆違うと思うけど

僕の場合はやっぱり再現性。

 

サロン出る時に良くてのも意味が無いって思ってる。

そりゃ綺麗なのは当たり前。笑

後ろから担当者が仕上げて操作して、ブローしてね。。

そりゃ出来てて当然でしょ。

それでお金貰ってるしね。その時は。

 

そこじゃない。。

 

大事なのは家に帰ってから次に日からどうなのかって部分。

 

よく聞きますよね。

 

「やっぱ私がやるとダメだ」とか。「上手くいかない」。。

 

最終的なジャッジはその部分で判断するようにしています。

 

なにも、お客様だってサロンと同じように自分で出来るなんて思っていない。

 

半分位再現出来れば「出来た」「やれた」!!

 

そう思うと思っています。

 

自分で出来ないと思われるのは半分以下の仕上がりだった時。

 

やっぱり、ここら辺なんですよね。見極めるところ!!

 

出来るか!? 出来ないか!? 協力もしてもらってもダメそうな

 

予感って担当者なら絶対解ると思う。

 

だから、もし叶えられそうにないならはっきり丁寧に

伝えるべき。

 

じゃないとお客様が一番残念な思いする事になる。

 

絶対再来もしないだろうし。

 

 

技術的に出来ないなら問題外だけどもカラーやパーマ。。

縮毛矯正などが絡んでくるとどうしても元のコンディション

とを考えて、再現性などを考えてしまうのは当然の事。

 

だからちゃんと伝える事も大事です。

 

いいものを作って次の日から最高に髪の毛楽しんでほしいからこその

願いであり、想いです。

 

アフターでは無理とわかっていながらその日サロンを出る時限定で

仕上げた物にお金頂くのは絶対に嫌だ!笑

 

次も来て欲しいし、とにかく喜んで欲しい!

 

ずっとつきまとう課題でもあります。

 

「きれい」「ステキ」「かわいい」。。

そして家でも再現出来てる。。

他の人にスタイルを褒められる。。etc

 

そんな思いで施術しています!

 

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