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2015-03-15

慣れない事であり馴れない気持ちが大事

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今日は忙しかったー。。。

疲れたーーー。。。

 

なんて。。

 

一日働けば当たりまえの感想ですが

そんな一言でくくるようになってしまうのは

良くない傾向だなと時に思います。

 

 

何人もカットして対応していると、来てくれた事や

自分がカットしてこなした事が当たり前に、、

そして当然に思ってしまっている事に気がつきます。

 

 

営業終わってこんな風に思う時があります。

 

「あー、、あのお客様は本当にあれがbestだったかな?」

 

とか

 

「もっとこうしとけば良かったかな。。」

 

とかとか。。

 

 

きりがないんです。性格も心配性ってのもあるけど

いつもいつも不安だらけで不安と共存しながら、浮き沈みながら

仕事しています。

 

良かったときや、喜んでくれた時は心底嬉しくってテンションあがるけど

完全に納得なんかはまずない。

いつもいつも。。毎回毎回。。。

「コッチの方が。。あーしておけば。。」

自問自答、自己嫌悪の繰り返し。←(良い意味で)

 

お客様にも言われる事もあります笑

 

もう5、6年ずっとカットしているお客様です。

 

いつも最後の仕上げの時に「大丈夫ですか。。。」って何回も

聞くもんだから、

 

「心配しすぎですよ」

 

「本当に!!笑」

 

でも正直解らない時の方が多い。

ダメな時にあからさまに「すごい気に入らないです」なんて

声に出して言う人の方が少ないですからね。

 

本当に大丈夫かどうかなんてそのお客様が次来店するまで解らない。

 

観察は特にしています。カット中からなにからなにまで。。

 

お客様が触った所とか、、目線とか。。

見て心や気持ちを汲み取るように心がけています。

 

お客様からしたら「気付いてくれよ」ってサインかもしれないし。。

 

 

繊細な部分が無くては気付けないし成長もしない。。

 

 

毎回毎回「忙しかったーー」。。

 

が先じゃなくて「あーあのお客様大丈夫だったかなー。。」

とか新規でも指名でも来てくれたから忙しかった訳で

やっぱり先に感謝だったりお客様の事を思う事が大事ですね。

 

人対人の仕事だから絶対100%マッチする事ってスゴい確率だと思っています。

お客様は喜んでくれて次回来店の合格点に達していたとしても僕は欲張りだから

もっとその上の感動レベルを目指したいんですよね〜。

 

合格点位の、言って見れば平均点位のレベルじゃクーポンで他の店にに行ってしまう

と思っています。沢山のサロンあるしね。

 

感動させるには多岐にわたって埋めて行かなくては無理です。

 

毎回切ったら良かったと言われても、もっと他にもっと良いものは

なかっただろうか?

 

こうしてこんな感じだとしたらもっと横顔がキレイに見えていたんじゃないか、、とか

こんな感じにあの部分を切っていたら収まりがもっと良かったんじゃないか。。!?

 

実際はもう終わってしまったし考えても思ってもあとはお客様がどう思うかしか

無いんだけどね。。

 

でもそうやって常に考えて色々絞り出して満足しないでいる事や気持ちが

次に繋がる気がして。。

 

絶対そんな瞬間が巡って来る気もする。

「こうしてみよう」みたいな感じでね。

 

毎日自分のした事、立ち振る舞い、自分の仕事、、

そして提供したスタイル、カットetc…

 

心配性ってくくっちゃったけど振り返って思い返す事が

僕にとっては成長や発見、次に繋がる第一歩のような気もする。

 

ただ単純に良いものだったり一週間後も喜んでくれるようなフィットしたスタイル

提供したい。ただそれだけ、いたってシンプル。

その先に感動がある。

今日も新規指名のお客様、フリーのお客様、カットさせて頂有り難うございました。

自分を磨く事と努力は忘れない。

「馴れない」「馴れなてはいけない」

 

 

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