期待以上が当たり前
お客様を担当するにあたって自分に毎回課しているものはなんだろかと漠然と考えていた時、やっぱり当たり前にというか当然「期待以上」だと思わせる事。
ざっくりまとめるとそんな所。
求められるレベルや内容も細分化すると本当に様々だけれどそれに対応させた形で期待以上のスコアを毎回狙いたい。
例えば雑誌や画像を持って来て頂いてライススタイルとか環境とか関係なくその形、色。同じ感じに期待を持って来て頂いたお客様。まさに「それにしてほしい!!」「この形、色に価値があってそこにお金を払いたい」
当然いらっしゃいます!!【キレイ】【カワイイ】【ステキ】を対価とし、買いに来て頂くお客様。
そんな時は最後のスタイリングまで合わせたりもっとスペシャルな感じというか画像やイメージを上回る形で提供します。
それでお客様のスコアが満たされるのなら。。。。
というかそこがそのお客様にとっての期待値であり価値感のレベルであるから。真っ先にストライクを取りにいきます。当然
でもこんな時思います。
この瞬間の鏡の中では感動レベルかもしれないけど。。。。今は満足しているけど果たして明日、仕事場ではどうだろうか??
確かにお客様のタイプの分類としては形優先型タイプ。フィニッシュ時に鏡の中の自分が最初思い描いていた形状、又は質感色味になっているかが一番重要として受け止めるタイプ。
だからそっくりそのまま同テイストで作り雑誌の世界観そのままでフィニッシュしてあげればそれが正解。
また次回も来てくれる可能性は高いと思う。
でも、、欲張ると更に上のステージの期待値も稼ぎたい笑
そんな時こそプレゼンテーションです。
形は作りました。【ステキ】【カワイイ】 のスコアはバッチし。
事前に生活環境や仕事の様子などは聞いておいたものとして。
こんな時「同じ感じに切りましたけど普段はこうして下さい。こうなります。」「仕事の時はこうだと思うのでこうしておきました。」本当に些細な部分でも構わないからそこまで考えて作るようにしています。伝えるようにしています。思いやりというか単純に先回りしてその先を考える。
お客様の為に。。
というかもう一回切りたいから 新しいスタイルも提案したいから。。 そしたらまた自分も楽しめるし。。笑
心理的に考えてもやっぱり素敵にしてくれた上に更に先の事まで先読みして考えてくれていたらサロンじゃなっくっても日常置き換えてみたら自分だったら感動レベルです。
人対人だから最終的にはこういう所が大事な気がします。
明日も目の前のお客様がどうやったら期待値スコアを上回る事が出来るかそして更にどんなプレゼンをしたら期待値以上を越えて感動に繋がるか考えながらいきます。。。
|
コメントを残す