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2022-05-06

脳内トレーニング

 

 

デザイナーの脳内のトレーニング

はin putとout putの反復と

イメージの増幅じゃないかと

思っています。

 

「手に職」と言われる僕ら美容師

は技術職にあたるんですが作業の面

と脳内のイメージ構築の面と

共にトレーニングしないと行けない

と感じる。

 

シャンプーから始まってカットまで

そしてカタチを作れるようになるまで

作業の面では手に宿さないといけない

部分が多いので反復や鍛錬の時間が必要に

なります。

 

最初は技術職とはこういう事か

と思ってしまうほどぶち当たる壁であり

習得できない部分やうまくいかない

事がほとんど。

 

手に慣らし、頭と手が覚えるまで

反復の繰り返し。

 

本当に自分の頭の中に思い描いた通りの

ものが造れるようになるまで

結構時間がかかった気がする。

 

今20数年美容師やってきても

まだ進化したい欲。

 

作業面に関しては応用が

効き対応できるようになったけれど

発想やイマジネーションの増幅

の部分はひたすらin putして

out putして確認。

 

だからメイクやってスタイリングして

撮影をしてのin、outの工程を

トレーニングの一環として欠かさない。

 

作りだす為の頭の発想と作業の部分

この二つがしっかり頭の中で

いい感じにmixされてお客様の

オーダーに対してプラスに対応出来たり

提案を起こせたりするものである。

 

デザイナーとか職人ってそういう感じや

感覚なのではないかと。

 

でないと引き出しやイメージが

乏しいままだとつまんないと

感じてしまうし単調になってしまう

ような気がする。

 

自分が熱くなれる環境を

自分で自ら。。

 

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