2016-05-08
設計が大事なのさ
少しだけパーマがかかっていて自然乾燥とかラフな
雰囲気のスタイル増えましたね。
ちょっと前はコテでスタイリングする事も多かったのにね。
今はこんな感じが◎そしてレイヤーが沢山入って来た!!
暖かくなると髪の毛も動かしたくなります。
こういう感じや質感って「パーマなんですか?」
良く聞かれる事多いのですがこのときは
コテでスタイリングしましたが
パーマでも同じように再現出来ます。
と答える事が多いです。
カットでしっかりフォルムを作ってこんな感じの
スタイルだったらまずレイヤーを入れてバランスを
取らなければ立体感は出ません。
レイヤーがある程度入っていないとどうしても
下の方でクルクルっとした感じの仕上がりになり立体感は出ません。
この辺りがポイントになります。
「パーマはかかったんだけどもなんとなくシルエットが。。」
「パーマのカールやwaveが下の方に集まり過ぎている気が。。。」
こんな事ありませんでしたか?パーマはカットありきです。
カールで作るのではなくて立体感の仕上がりの
根本になっているのはベースカットであって
最初にカットで作る設計が大事です。
仕上がりで何となく下の方に毛束やカールが溜まってしまっていて
「なんとなくシルエットが違うなぁ。。。」なんて時は
パーマのかかり過ぎでもなければ量感の残り過ぎでもないです。
パーマ前のカットコントロールの違いです。
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