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2016-12-26

髪の毛と心の結びつけ

20代前半までは髪の毛を色々トライしてパーマも繰り返したりカラーもわりとハイトーンにチャレンジ。

 

でも働き始めてアラサーになり結婚したり立場、周りの環境が変わってくると洋服の感覚が変わってくるのと同じように髪の毛も変わってくる。

 

「髪をキレイに魅せたい」ーシンプルイズベストの感覚になりつつある。

 

学生の頃から担当させて頂いていてやがて社会人になり結婚もして、、、、なんて携わっていると結構な確率の「あるある」である。

 

【髪をキレイに】【シンプル】。如何にダメージを進行させないでキレイに魅せていくか。テーマ&宿命ですね。

 

世代にとってのベストや感覚もしっかり受け止めて作らないとダメなんですよね。

 

例えば写真のスタイルのようにまっすぐな綺麗な髪の毛。そこに毛先だけワンカールのパーマ。

 

 

 

ぱっとみた感じは綺麗なストレートで毛先だけ動き。こんな工夫も必要です。

 

いくら髪の毛キレイ、シンプルとはいってもストレートだけだとしずれ飽きちゃうから工夫が必要。

 

 

 

ただし傷んで見えない事。

 

あからさまにダメージしている感覚を与えない事が必須。年代が上がるにつれて髪の毛の意味合いが変わって来る。

 

 

 

 

20代にとっての髪の毛はアクセサリー感覚であり洋服のレイヤードの感覚に近い。

 

でも30代になれば髪の毛は【肌】の感覚に近い。ダメージは【きつい肌荒れ】を意味する。

 

だからエイジングなどといった行動や商品が髪だけでなく色々な分野でシェアがある。

 

カラーやパーマでデザインだけ追っかけるのではなく年代によって髪の毛と心の結びつけを捉えて考えていかなければならないなーと思うんだよねぇ。。

 

 

 

 

 

 

 
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