黒染めに関して率直な感想と感覚です
今も続く就活に欠かせない【髪を必要以上に黒くするという感覚、事例。】
色々細かい事はあるんだろうけど個人的には【何で!?】って感じだ。
謎だ。
学生から就職のステップの過程で面接や試験、一般常識、第一印象、教養の為にそんなに執拗に【黒】にしなくてはいけませんか?!
人は見た目が7割とも言われ社会に出ればほぼ目上の人と対峙したり営業やコミニュケーションを取る事は必要不可欠。
だから髪は【黒】が好ましいというかBESTという解釈なのか風土なのか、それとも一般常識範囲内なのか!?どうなんでしょうか?
流石にブリーチしたようなどうみたって度が過ぎる感じはNGだろうけど問題なのはOKゾーンかNGゾーンかの線引き。
企業によっては望ましいカラーのトーンを指定している所もあるみたい。でも全部じゃない。一部だ。
あとは周りの感覚とか【暗黙の了解】によって生まれた取り敢えず黒にしておけば問題になる事はないみたいな秩序が色のトーンを支配しているようにも思える。
まあ【郷には郷に従え】。それが全てだとも思う。
黒にしてまでも手にしたかったらしょうがない。
笑ここからは美容師というか個人的な話し
【第一印象の幅というかもう少し色のトーンの規制緩和を!!笑】
例えば7〜8トーンだったら【艶があって深みのある綺麗な色なんだけどな】
【9トーンまでokだったら最高】
6〜9トーンまでだったら綺麗で艶のある色味を楽しめる。
一概に【明るい、め】という感覚のレベルである事に間違いはないけれど決して【明る過ぎる】レベルではないのではないかと個人的には思う。
印象の部分だって黒よりも遥かに見栄えと雰囲気がたった数トーンの差であるけど変わる人だっている。
見た目の差、ビジュアル面で、もしかしたら損得もあるかもしれない。
もったいない。。。
もう【茶髪】というフレーズは死語になりつつあるし一部企業は明るさなんてそこまで採用基準に乗っていない所もあるみたいだしね。
度が過ぎていて常識の範囲から逸脱しているものは論外なんだろうけどもう少しユルくなってくれればね。。。。
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