ドトールでの
A「この前美容院行ったんだけど、なんか高くない⤴️」
B「いくらだったの?」
A「カットだけなんだけど2900円」
B「まあそんなもんじゃないの。
私はアプリとか使わないからわからないけど、、、」
A「なんか美容院代もったいない。。。」
午後過ぎ店内は学校が終わった学生と主婦と外回りだろうか
一息入れているスーツの人達で混雑していた。
やっぱりサロンの価格の感覚というかなんというか
崩れているというか安いのが、
安くてが当たり前になりつつある気がする。
シンプルに安いのがいいんだ!
安くて当たり前時代に突入だ!
個人的には価格に対しての云々よりも
美容師の価値までも下がってしまっているような
感じがしてなんか虚しい。
やはり二極化するよねこうなると。。
形をデザインしたりベストフィットする
ヘアスタイルを作ってその価値感が下がる一方なら
もう無理矢理でもあげるしかない気がする。
もちろん必死に勉強して、実力伴った形、
値段以上の感動もプラスしてね。
「やっぱり似合う洋服もコスメも勿論だけど
髪の毛でこんだけテンションあがったよ♪」ってね。
その位置付けというかある種の基準がプライスだとしたら
もう少し上がってもいいし逆にもっと高くてもいいとも思う
デパートのコスメで買うリップがだいたい
平均5000円位するんだしね。
同じくテンションや気持ちが上がるなら
髪の毛だってそのくらいというか
同じくらいの価値観でいいんじゃないかな。。
いつまでたってもこのデフレのバランスには「?」が付いて回る。
極端な安過ぎ売りはしたくないけど
知ってもらえう為の入り口として
多少のディスカウントなどは大いに賛成。
元はというとサロンがあり過ぎんのさ。
こんだけあれば結果こうなるよね。。
新規の取り込みあいにね。
そして価格競争をへて価格破壊へ。。
ちゃんと理解されて感動してもらえる仕事をしよう。
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