ココを見ている!!
ちょっと前からサロンで美容師サンが作品撮り、撮影して
HPやweb媒体、SNSにup→集客って流れが定着してきました。
もっと自分が発信したスタイルとかが見てもらえて
沢山新規の方に来てもらいたいと思っています。
そこで!!
自分も沢山撮ってるけどいつもどう魅せるか
どこを見てもらえて感じてもらえるか??
そこを考えて撮っています。
見てもらえて目を留める事が出来なければ。。。。
当然。。クリックされません!ね。
大体、クリック迄最初の壁は0、7秒位です。
一度クリックしてもらえるとチャンスは何倍も広がりますね。
他のスタイル、個のパーソナリティ。サイトによっては個の別LINK。
プロフィール、などなどようやく知って貰える、興味を持ってもらえる
チャンス。今の時代絶対的に入り口はwebでありその中でも
photo(スタイル)が多いんだと思います。
例えば)吉祥寺美容院、カット上手い、駅近。。
とかword入れたとしても大体ホットペッパーが出てきまね。
もはやこればかりはしょうがないです。笑
共存、利用するしかない。
そこでも興味を持ってもらえるまず最初のコンテンツって
多分写真です。→ここは自分主観ですが。。
でも、、恐らくそうです笑
勿論blogや口コミやお店の外観やプライスetc,,
あるかもしれませんが決定打にはならない気がします。
最終的には指名されるかしないかも含めてまず自分がなりたい、してみたい雰囲気に
近いphoto(スタイル)があるサロンに予約が入ると思います。
そこにお金払う訳だしね。。
やっぱり入り口はスタイルですね。笑
そんなに他と比較する訳じゃないけど
自分の作ったスタイルを見て新規で来て頂いたお客様に
「何処が気に入って予約に至ったのか」聞いてみる事も実際多い!
そんな分析も必要なんです。
何が良くってなのか知ってた方が狙いやすいしね。
そしたら全部確実にデータが取れて解ったわけじゃないけど
なんとなーく共通点がわかったようなそうでないような。。。
其の1
写真がキレイである事。
これは一眼で撮ったからとか、撮らないとダメとかじゃなくて
ちゃんと目にピントが合っていて写真がボケていない写真であること。
目にピントが合ってないと写真そのものが死んでしまいますね。
別にピントが合っていればiphoneクオリティでも問題ないとも思います。
(今のスマートフォンはスゴい)
其の2
変なレタッチ、不必要な修正とかで画質の劣化をさせ過ぎない事。
一眼で撮った高画質&描写の元dateをわざわざスマートフォンに
戻す(入れる)だけで圧縮されて原画は劣化します。
スマートフォンなどの写真加工アプリは半分以上は画質を劣化させてしまいます。
そんなこんなでupしたときには画質がザラザラ、全体的にソフトフォーカスで撮ったような
感じになってしまいがち。
其の3
明るさ、暗さ。。
まず顔が明るく見えて写真が適正に明るく見える事。
雑誌なんかが目安です。
ここもアプリに戻して変に明度をいじってしまうと劣化に繋がります。
アプリで明るくするなら露出やカメラ側で最初に求めておく方が得策です。
其の4
ぱっと見たときの色バランス。世界観、統一感
モデルさんの髪の色、衣装、映って置いてある小物
自然光なら入ってくる光も含めてぱっと見た時に一瞬で入ってくる色味や
世界観、統一感。その辺です。
そこも僕は雑誌のページを参考にしています。
もし環境で自然光が無理だったらストロボになるんだけどそこでも衣装などで統一感や世界観を
狙えば問題ないと思います。
其の5
まだまだあるんですが笑
とりあえずまとめます。
最後は意外にも
「髪じゃない」!!って事。(かもしれません)
正直「髪」なんてぶっちゃけあんまりみていないですよ笑。
ただし、細かく見ていないという意味です。
作る美容師のほうはシャッターギリギリまで一束、一束。。。
やってるけど、実際の所お客様の目はそんな一束見ていません。
見ているのは完全に「雰囲気」「世界観」です。
ぱっと見ていい感じか!?「可愛いか」「キレイ」か「ステキ」かどうか。
雑誌で例えるとアイテムを着たモデルさんが世界観の中で一枚の写真になってるから
それをみて「カワイイ」→興味→購入。になると思います。
そんな感覚と一緒です。
見てもらえる為に、知って貰う為に
アイテム(写真)の使い道、発信のアイデア、工夫が求められてる今ですねー
シビアだけどもただ撮るだけなら意味が無い
「やんなきゃ」じゃなくて「やるなら」に変えて工夫するしかない。
予約専用tel 0422276388
LINE@はこちらから
コメントを残す