襟足が少し長めのウルフショート。
大人の女性はこのくらいの
バランス感覚でも良いと思います。
短めの襟足だとコンパクトさが出てそれはそれで
素敵なんですけど前髪の長さやサイド耳周りの長さで
バランスを取らないと子供っぽく見えてしまう方も
出てきてしまうかと思います。
襟足の長さは骨格に対して横から見た時に
長過ぎず短過ぎずが良いかと。
一番重要なのな薄さ
首に馴染んでペラペラではなくて
馴染む位の薄さ。
シースルー過ぎない感覚。
短くショートっぽくしたいんだけどどうしても
子供っぽくなってしまう事に対して不安や懸念がある方は
前髪の長さと襟足の長さでバランスを取るようにすると
ショート(短め)も違和感なく馴染むと思います。
緊急事態再び、、、、
もう慣れてしまいました。毎回毎回。。
去年はサロンに来ていただけるかどうか
ちょっと不安もあったけど
今はそこまで不安に苛まれていない。
それはありがたいことに長い間担当させて
いいただいているお客様に来ていただけているからです。
毎回毎回の来店の時にしっかり仕事を重ね
信頼を貰い気がつけば10年担当なんかもう珍しくもない。
確かに電車やバスで来ていただける事に関しては
本当に感謝しかないけどお客様のペースで、
間隔で来ていただければいいんじゃないかと思っている。
今は、、本当は行きたいけど色々な理由で
ちょっとの間通えません!いけません。ごめんなさい。。。
色々な状況があるししょうがない。みんなそれぞれ状況がある。
大事なのは来ていただけたときに
以前と全く変わらない感じで接客してあげる事に尽きる。
ありがちなのが「久しぶりですね」「どうしてたんですか?」
なんて言葉を振りかけて繋いでしまうこと。
本当にやりがちなんだけどこれはダメ。
担当者側は挨拶程度の感覚でサラッと言うんだけど
お客様からしたらちょっと恥ずかしいし、
なんかやり場がないというか、
ついついすいませんみたいな感じになる。
お客様も久しぶりなのも来店周期が
開いているのもわかっている。
「また来てください」ではなくて「またよろしくお願いします」
ずっと担当していたって来店し続けてくれる
保証なんてどこにもない。
サブスクみたいな感覚は持たない方がいい。
お客様目線で丁寧に。真摯に。
コロナ禍でもやることは何も変わらない。
もちろん次に来ていただける保証もない。
またチャンスをください位の感じで
自分の気持ちに驕らずやっていきたいものです。
コロナ禍になり美容師としても色々考えられるいい時期。
じっくり腰を据えてしっかりとお客様に
向き合ういい機会でもある。
3月になり少しづつですが
新たに髪の毛を変える方が増えてきた気がします。
去年の今頃はダントツ短いショートが多かったですが
今年はそんなに偏る事なくどちらかというと
縛れるしアレンジもできるしみたいな
ミディアムが多い気がする。
最近は自粛やテレワーク等の兼ね合いで
あまり外出もしなければ人と会う機会も減ったので
そんなに頻繁にサロンに来なくてもいいような
スタイルが人気なんでしょうね。
気がつけば3月だし今年も早い気がします。
最近もですがほとんどお店と
家の往復になりつつあります笑。
相変わらず頭の中はカットとメイクと撮影と
仕事のことばかりが占領しています。
「これからあったかくなり髪の毛をちょっと新に。。 」
なんて思っていたら是非とも。