新しいレンズ買った。

21mm
口角!!
カールツァイスcanonマウント。
明るくて質感が最高。
空気も撮れてるんじゃないかって??ほど。
一度試しに借りて撮ったけど結局買った笑
さあ楽しくなって来たぞ。
サロンワークも勿論だけど今は全部楽しめてる。
去年の10月から行き始めたmakeの講習ももうすぐ1年経つ。
火曜日撮影とmakeでほぼプライベートは無いけど成長している自分がいるので最高
趣味=仕事、make、撮影。。。
そしてそれを活かした撮影、イメージ作り。
全部想い通りに出来るって素晴らしい。
カメラもcosmeも合わせるともうとっくに三桁かかってるし
出て行くものが多いけど(特にmake)全部自分に財産として帰ってくるさ。
誰にも邪魔はさせない。笑
SNSだとコレつきものですよね。なんだかんだ言って。
今はinstagramが一番シェアあんのかな?
ちょっと前はface book
フォロワー様ありがたいです。
今はこの数字というか感覚がモノをいう時代なのかもしれませんね。
ポータルサイトとかのメルマガの定期購読も同じような原理ですね。
ココ数年snsビジネスの中核になりつつありますね。
フォロー、フォロワー!!
でも麻痺してはいけないと思う反面もあります。
確かにそれだけ見てくれる方、もしくはきっかけの可能性が
あった方が有利かもしれないけどそれを追う反面
本質を見失う可能性もある。
来てくれなきゃ始まんない。
知って貰える事の有利性。
集客、多方向からのビジネスチャンス。
そう!チャンスは確実にある。
ここからは【キレイ事】に聞こえるかもしれませんが笑
フォローしてもらえる為に、カウントを増やす為に
なんでもかんでも努力する。そうでいたくないなー
結果が全ての世界、感覚だからそっちでも結果が出たもの勝ちに
なってしまうけど、今のinstaに例えたら見せる為に発信は
しているけどupするまでの過程を煮詰めて自分のスキルアップに
繋げたいと思ってる。
モデルさんとの信頼、ヘアメイクの準備、衣装の感覚。。
カメラ。
一枚のupされたphotoには色々なモノが詰まっています。
解って欲しいよ!なんて言わないし自分だけ解ってればいいんだけど
きれいごとじゃなく作り続けてupするのは最終結果はフォロワー数の
為になってしまうのかもしれないけどその過程が大事。
自分の意識と感覚の問題だから共感されなくても
全然イイ!
見返して次の作品の参考になれば良い。
upする→フォロワー数
完全そんな感じじゃなくてせっかくだから
楽しもう。
もっと上手くなりたいただそれだけ。
その途中にsnaがあっていつどんな時でもいろんな人に
見てもらえる環境が今はある。
そんなとこ。
経営者様、幹部、諸々の美容師さん達と飲みに行く機会がありました。
そこで出た話し。
「努力をしていくにあたって努力のベクトルが最近ちょっと変わってるよね。。。」
「大分変わって来たよね笑。。」
抜粋するとこんな感じ。↑
さあ、なんででしょう!!?
そしてみな共通していたのが特に接客の時の受け売りみたいなのが多すぎると。。。
うけうり[受(け)売り・請(け)売り]
( 名 ) スル
他人の意見や考えなどを,そのまま自分の意見のように言うこと。 「他人の説を-する」
これは年代に関係なくなんです。
若い子だけじゃない。
むしろ育った環境なのかもしれない。。
何かを得る為に時間と犠牲とまっすぐな追求によって磨かれ生み出された結果やきっかけ。。いわゆる努力の結晶はそんな簡単に手に入らないよ。
そこはいつの時代だってアナログだし完全当事者のオリジナリティーの領域。
何が良いたいのかというと
こんな情報が溢れてる世の中だからしかたないかもしれないけどちょっと入り口だけ調べてちょっとだけやっただけなのにもうマスターしています。みたいな受け売りする人が多いと。。
たまたま全員美容師だったのでその話題は毎日のサロンワークのお客様との会話の部分で例えられた。
内容はかなりマニアックで美容師しか
解らないので省力します笑
「そんなできないでしょ!?笑」
「そこまでやってないでしょっ!」
「こないだはじめたばっかりじゃん」
「あーあ!そこまで入り込んじゃうとその内容バレるよ。
お客様の方が人生経験あるし見抜かれるよ笑」
「だいぶ盛ってるでしょっ」
自分を演出の為に過大評価しても
全然いいと個人的には思ってる。
何故そこまで大きく魅せようとするのか??
「もう出来ます」「知ってます?」
「スゴいんですよ自分」etc,,,
じゃなくて、、普通に、
「まだまだだけど勉強中です。教えて下さい。
何かいい方法ありますか?」
謙虚というか現状のありのままじゃダメなの?笑
僕らみたいな接客業だとお客様が普通に話しても
聞いてくれる状況下にあるからこそそこをはき違えてると
大きな間違い。聞いてくれてると思ってるからそうなる
そして大概大きく魅せようと思ったって残念ながら無理。
そんな時って当事者は必死だから気がつかないと思うけど
以外にバレてるもんです。汗。。
だからお客様が逆に気を使って聞いてくれているんだ。笑
話しは戻りますが、、そんな内容を
先輩方と話してると、その中の社長さんが一言。
接客はやはり距離感ではないでしょうか。
様々なニーズやその時のお客様の年齢、
気分、雰囲気。状況。。話したい人。話しかけられたい人
盛り上がりたい人。etc,,,
フィーリングを合わせるのが気持ちのいい接客だと
思います。
まさにそう。
正解というマニュアルはないけど
お客様目線、お客様側に立って
考えたものが外さない気がします。
そうなってくると色々変わってくると思うんです。
受け売りで自分の話しを盛って。。なんてのも
変わるだろうし、感覚やタイミングが変わってくると思うんです。
お客様と自分との間の距離感を知る。。
自分は目の前のお客様にどう映ってるのか??
どういう存在でいるとお客様にとって一番良いのか?
そして居心地がいいのか??
おもてなしですね。
謙虚でありのまま。
でもひたむきに。
コツコツ積み上げる。
努力重ねる。
追求して常に疑問を持ちあるく。(完成、正解なんてない)
この繰り返しが人の中身を肉付けさせ他人から見た時の
魅力になり血となり肉になる。
オーラとなる。
それを
その部分を
何かを得る為に時間と犠牲とまっすぐな追求によって磨かれ生み出された結果やきっかけ。。いわゆる努力の結晶はそんな簡単に手に入らないよ。
表面だけ受け売りで補っても
更に薄っぺらく魅せるだけ。 |