苔グリーンにハマっています。
ちょっと前は多肉にも手を出していたけど
最近は苔がマイブーム。

色々な苔をバランス良く瓶に入れて苔ボトルアートです
下に敷くのは100均なんかでも売ってるハイドロボール。
この上に水分保持にとてつもなく優れているヤシの実の
粉砕粉(ホームセンターに売ってます)を敷いて水をたっぷり。
後は上から蓋をして密閉しておけば完成。

蓋はゴムがついてるものだと全然酸素が入らなくなっちゃうからゴム
が付いていないほうがいいですよ!
苔がある程度立って来たら水に強い植物の種を入れたり、苔から自然に雑草
が伸びたりして上に向かうのでいい感じのアートになります。
緑好きな人オススメですよ。

アシスタントの仕事内容は言われた通り仕事を全うする事が
全てでなないと思っています。
出来るアシスタントと普通とそうでもない
可もなく不可もない感じで分類すると
まず出来るアシスタントに関して。
色々見て来て結構希少なタイプですが出来るアシスタントは
確実に気を使えるタイプだと言えます。
スタイリストを同じ目線や感覚で動き、2手3手先を常に
予測して動けて先回りしながら仕事をしていく感じで
勿論お客様にも気を使えて人気。
こうなるとスタイリストもスゴく楽でメインで使いたくなる。
動かし易いし接客面でも安定していれば仕事も振れる。
でもこんな子はなかなかいないもんなんです。
学生時代のバイトで年のは馴れた人達と働く
環境下であったり育ちの関係も出てくる。
普通タイプは言われた事しか出来ない、まさに普通タイプ。
このタイプは育て次第では後半スタイリストになるくらいになると
スゴく大成する可能性が高い。まさに育て方次第。
大体はこんなタイプの子に例年まとまる。
最後にそうでもない可もなく不可もない感じの
タイプはまさに別次元!
笑なかなか難しいというか、
まずちゃんと人の話しを聞く訓練からだったりTPOの返事だったり、、、、
まず社会人としてフィールドに立つまでに訓練が必要。
接客業だからこそ曖昧な感じや若いから。。
なんては許されないし命取りになるケースも出てくる。
忘れ易いんだったらメモをしなよ。
一度言われたら頭で一回ちゃんと考えなよ。言葉使い。一回一回の仕事を真剣にやる。
もう上げたらきりがないんですね本当に笑。
でも教育したり育てないといけないからそれも仕事のうち。
個人的には技術面とかの教育なんかより仕事に対する
向き合い方や姿勢なんかが特に気になる。技術なんて練習すれば何とかなる。
そんな感じでなかなか難しい課題が毎年出てくる。
教育をただすればいいという感じよりもアシスタントに対して
プロファイリングがまず先に必要になってきてそこから教育、育て方を考える。。
背中を見せていればそれだけでOKな時代もあったのにね。
最近はスゴく変わりました。言っても出来ないのは当たり前。
言い方変えても出来ないのは当たり前。
言うのも聞いてもらえるタイミングを見つけたりしながら。。。
なんかここまで来ると変な感じだ笑。
でもやってもらえるようにしなくてはいけないと考えると
最初はこんな感じになってしまう。
理屈や理論や精神論から入ってもまず受け入れないからね。笑

就活などの場面で起きる黒染め!
髪の毛のトーンダウンに関してです
チョット前ほど強い規制はなくなった感じはするけど業種やキャリアによっては結構しっかりと染めなくてはいけないみたい。
でもこればっかりはしょうがない。
個人的には「髪の毛の色ってそんなに重要なんですか??」と思ってしまう。
勿論身だしなみとしての理解は解る。ただブリーチしている様なあからさまに明るいですを除いてほんのり自然な明るさだったら個人的には良いんじゃないかと思ってる。
第一印象の項目なのか、身だしなみの一つとしての所なのかそれぞれの業種によっても変わってくると思うけどだからと言ってカラスの様な色にしないと面接までも漕ぎ着けない現実は美容師からしたら少し可哀想というか極端。
仮に入社できたとして夏頃には結構自然な茶色で過ごしていても何も言われない。なんてのも良く聞く。ってことは就活の時だけって事ですよね。
社会人として最初くらいしっかりとした心構えと身だしなみを整えなさいと。。
で決まって4月入社まで半年近く空いてたらまた半年の間明るい色にしたい、就活前に戻したいって思うのが普通じゃないですか。
でもこれがね、、一度カラス位暗くしてしまったら、染料をそれだけしっかりと入れてしまったら、、染め直すというよりも一度入れて深く浸透した色素を取り除くという事が必要になってくるんです。
今迄通り希望色のカラー剤を塗っても色素沈着を起こしてたりして希望通りには染まりきらない事が多いのです。
ワンメイクではなくて一度色素を剥がす(脱染、脱色)事をしてそこに希望色を乗っける2メイクの施術工程になってしまう可能性が高い。
(必ずしもそうしなきゃいけないということは無いです)
なので求めるカラーの色味や明るさによっては時間もかかるしダメージも背負ってしまう。
なるべく痛ませたく無いから色々手は尽くすんだけど結局綺麗な色を出すには凄く難しい。
カウンセリングでは触った質感とかで相当黒い染料を入れた感触がれば明るくしたいと言われたときに正直髪の毛のコンデションによっては出来ない、しないこともあるんです。正直可哀想。。
でもダメージを与えてしまって手触りも何もかも変わってしまったらもっとら可哀想。就活、黒染め、そして明るくするために脱染、ブリーチ。。こういった黒染め問題は本当に慎重になりつつあります。