「今はLIPが主役の時代です!!」
TVでピカ子さんが言っていました笑
GIVENCHYの黒リップ使ってみた感想!
見た目は真っ黒なんだけどね。PHで色が変わる
さあどんな感じかな?
元々の色素とかの影響もあるんだろうかと思うけど
付けるとじんわり色が変わってくるよ。
色味で言うとダークレッドにも感じるし濃いピンクにも見えるし。。
ツヤはスゴいよ。
パール感みたいなツヤではなくて
しっとり馴染んでいる感じのツヤ感!!
グッと大人っぽくなるから個人的にはオススメ。
3月終わりました。お店は正式に3年目に。
あっという間でした。
自分の為だったり会社の為に当たり前のように
投資した時間は本当に充実していた。
この2年間は絶対自分の為になっているはず。
一歩前に。どん欲に。そして楽しみながら。。
自分の中で決めて働いた結果、仕事を倍以上楽しめた気がする。
今迄培ってきたものをベースにしながら何もかもリニューアル。
改革!!革新!!
新しい事も先入観を外して取り合えずやってみる。
→出来る迄、納得する迄時間を使って研究、
出来ないなら出来る迄やる。シンプルに。
カットに関しては的確に早くベースを切る方法を考えて
なるべくシンプルにベースを切るように営業中は心がける。
特に一人のお客様に対して何処に一番時間を
使うべきなのかをカウンセリングにの時間に整理。
ベースカットなのか、質感調整なのか、最後の仕上げなのか!?。
お客様によってはウィークポイントや
感動ポイントが違うのでそこの見極め。
僕は営業中そんなにしゃべるタイプじゃないから
出来るだけ「今日はこんな感じで切らせて頂きました」
みたいなのを重ねて伝えつつ存在意義を発揮したい。
「私の為にこんな感じでこんな事まで考えてくれたんだ。。」
そう思って頂いてスタイルも説明の理にかなっていればそれでいいと思ってる。
とにかく目指すのは昔も今も変わらない。
【そのお客様にとって自分じゃなきゃダメな美容師の存在になる事】
模索、研究、悩み、工夫、試み、。。。。
真剣に真剣に掘り下げて行けば行くほど
こんなに長い事美容師やってんのに深みにハマる。笑。
良い意味でね。もっと良いもの!もっと何かないか!?。。
自分の中で【出来た感覚】【一括りの感覚】になってきたらまた次、、更に上。。
そしてまた深みにハマる。「あ、良いかも」なんて面白みは一瞬で終わり笑。
さらっっと上書き処理が頭と体で自動処理アップデートとして行われ、
謎と疑問と発見という信号となって降りてくる。
だからまた振り返り見つめ直し、模索。!!繰り返し。
でもこれ幸せな事です。たぶん。。こうやって楽しめてる。
今振り返れば2年前と全然カットの感覚とか自分の中の理論とか違う!!
過去はその時自分の中でのベストだったであろうから何も感じず、
それで良しとしていたんだろう。
他のも全部アップデートして行こう。前に。
春はカラーでアクセントを。
カラーライナーが気になります。
今季は水色がお気に入り。
ラブライナーの限定カラーライナーは
全色揃えようかと思った位。
笑その中でもエレガンスクルーズの
この春限定のフェルトペンが書き易いし
色も鮮やかなのでお気に入り。
赤リップと合わせてこんな感じで
アクセントで使うと良いですよ。
チークやアイカラーとのバランスで
ちょこっと指し色。
鮮やかな色味だからほんの少しでもOK。
色同士のバランスでね。
夏頃までライナーでのチョイ色ハズしメイク楽しめそう
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カラーのみの需要について。。
昔と違って根元を染めるだけとか
雰囲気が変わる程度にちょっと明るくするだけ!!
そんな時もありましたが今はカラーの色味や幅も増えて
カラーが特別視されるようになってきたような気がします。
其の一つにやっぱりブリーチを挟んだ数年前
からワードにもあがってる「外国人風」の流れがあるように思います。
極端な毛先のグラデーション、根元のグラデーション、
毛束の中から見え隠れするハイトーンの毛束、アクセサリーカラー。
共通してるのはキレイで明るくてハイトーン。。
ブリーチ有りき。という感じ。
ブリーチに対する垣根が低くなった。
お客様の色に対する意識も上がった。じゃあカラーを売って行こう!!
だけどもカラーの需要はあるけれどそこはそこ。!!って考えもある。
カラーだけのお客様ってなかなか定着しない気がします。
個人的にはやっぱり形(カット)を売って行きたいな。
形があってじゃあカラーしてみたい、パーマしてみたいっていう流れが自然。
カラーは色彩のセンスと感覚がスゴく問われるね。
髪の毛のコンディションによっては難しいしね。
やっぱりカットが好きだなー!!
笑何となくのぼやきでした。
ここずっと赤系のカラーを使った記憶が無い位
グレーやベージュが多い。
言って見ればマット、アッシュばかりです。
暖色系人気ないのかな?
笑外国人風のカラーが流行りだしてから
ずっとこんなテイストが続く。
キーワードは透明感、シアーな感じ。
抜けた感じ。そしてツヤね。
年間通してハイトーンですね。
じゃあブリーチ必要だね。
今ではちょっと前とは違ってブリーチのダメージに
対しての意識の垣根もぐっと下がった。
みんなさくっとブリーチ。
薬も全然良くなっては来ているけど
透明感を求めるには最低2回のブリーチは必須。
必ずカウンセリングで聞くけど結構あっさり。
「傷むの知ってます。。。」そんな程度。
でももっと意外なのはメンテナンスの意識。
綺麗な色をキープしてコンディションもある程度たもつには
日々の髪の毛に対する神経質な意識と乾かしたり付けたりと色々必要。
でもココの意識が最近は結構高い。
というかスゴく驚かされるくらい皆やってる。
「あーだったらちょっとブリーチ頑張ろう」
「やろう!!」コッチもそうなる。
濡れたまま寝ます。タオル巻いて寝ちゃいます。
乾かす時と乾かさない時と。。。オイル等は勝手も付けません。。笑
そんなのあっという間に髪のコンディションは落ちるし
綺麗な色だって瞬殺で黄色に変化。
でもお客様って色々説明しても「すぐ落ちちゃいました。。。」
そんな印象や感想しか持たないのが普通。
細かくアフターメンテを説明しても
そんなのが当たり前だと想っています。それはしょうがない。
笑だから意識が高いと進め易いし提案のしがいもある。
カラーが結構当っている今の時代には良い傾向。
髪の対する意識が上がれば色々バリエーションも増える。
逆にもっと高いレベルで要求されるから
必然的に美容師の意識もあがる。
良い傾向です。
カラーは楽しいね!
「〇〇じゃない!?」「ありえないよね〜」
「〜〜じゃないですかー?」
。。。
いわゆる傷の舐め合いは本当に意味がない。
と思ってる。全くなかったかと
いえば正直過去はあった。
あーでもない、こーでもない。。
その繰り返し。
今考えればそれでお互い吐き出してなんだか訳のわからない安堵感に心の拠り所を求めてたのかもしれない。でも今だったら完全に解る。
仕事を続けていく上では全く
意味がないという事が!!。
コミュニケーションという意味ではその当時(20代前半アシスタント)なら意味をもたらしたかもしれないけど仕事には全く不可効力だった気がする。
でも集まるとその当時は
必然的に出てくるんだよね。笑
湧き出てくる。
それだけ一生懸命やってた訳じゃないのにね笑
深くまで見えてないから言われて、理解できないから結局愚痴っぽくなる。
そんな事言ってるうちに
その時は気づかないけどチャンスを逃す。
悔しい思いや、自己嫌悪。泣きたくなるような思いをして治したり練習したり言う通りにやって何年かして言う立場やその時の現場になってやっと理解
その時に素直に解る人なんていないのかも。笑
でも中には素直に聞き入れてやる人もいる。
アシスタントの時はある程度しょうがないね。笑
問題なのはある程度の立場や
スタイリストになってから。
上手くいかない同士で愚痴ったって。。
変に仲間意識高めたってなーんも生まれない。
それって意味なし。
時間の無駄。
前に進まないとねぇ〜。
前に。。!!
辛くても弱音は自分の中にしまっておこう。
そんな愚痴の時間があるならなんでダメなのか考えてノートにでも書き出して一回頭の中で整理する時間に当てたら??
辛い事が多いに決まってんじゃん。
そんな簡単に上手く何でもかんでも
事が運ぶ訳無いじゃん。
それが仕事だし。
マイナス人間が集まって不協和音を唱え出すとろくな事が起きない。変な団結も生まれるし、なんでも捻じ曲がって解釈される傾向にある。本当に今何が自分に、そして組織に必要なのかシンプルに考えて遂行しないと、時間の無駄。非効率。
初心を忘れるべからず。。
初心を忘れるべからず。。
初心を!!!!
最初はどんな壁でも工夫が先だったでしょ?
努力への一歩を踏み出せてたでしょ?
行動より先に?が浮かんで来て、
行動しなくなって愚痴というルーティンは
辞めよう。
イイ大人ある程度の立場がそんなんじゃ
盛り上がる訳がない。笑