
紹介の人数は月によってバラバラですが
やっぱりお客様を紹介して頂けると当たり前ですが嬉しい。
でも「どなたか紹介して下さい」
では紹介してくれるハズもないので
どうやって自分の事をお客様から
第三者に伝えて貰えるような雰囲気にするかが重要。
でも具体的に実施している事は殆どない。
でもやっぱり売りなのかなー。なんて思います。
この人に切ってもらうとこんな特典が。こんな期待値が!!。
なにが得られてどれくらいの期待値があるのかどうなのかで
「一度行ってみよう」になるのかもしれません。
勿論値段も全然アリ。否定しない。一つのきっかけにすぎないし。
50%オフで何人も来て頂けるんならそれでもいい。
でも実際は心理的な部分もあるけど
いくら安くても来ないもんなんです。笑。
得体の知れない所や未知数の部分には
プライスではなかなか釣れないんですよね。
自分に犠牲を払ってまでもリスクは取りたくないのが普通です。
だからある程度の安心材料が必要。
スタイル写真かもしれないし、
ホームページのコンテンツなのかもしれない。
僕だったら多分スタイル写真の数とクオリティや世界観。
そこを見てもらってからだと
実際予約迄たどり着くケースが多いかもしれない。
一度来ていただけさえすればそれでいい!!。
あとは中身でとことん勝負すれば問題なし。
来てもらう迄どんな導線を引くかが重要ですね。
やっぱり幾度も記事にはしているんだけど
共通のメディアがスマートフォンだから
簡単に確認出来るsnsやホームページ、
個人のblogなどでの発信が今の時代は強いのかなー。
でもtwitter感覚ではダメ。「こんなのどう〜〜〜」
的な軽い感じのはスクロールされて終わり。多分ね笑
。何故かって!?そりゃこんなに沢山スタイル埋もれ返ってるからね。
同じ感じじゃもう新しく無いから新鮮さがない。
「あーこんな感じか?」「どっかで見たな」
そんなんで終わっちゃう。
食べた事ある味だったり予想出来る範囲だと
見切られちゃうんですよねー。。
よってより真剣に物作りしないと無理ってことね。。
本質を求められる時代にいち早く気付いてる人が
コレからは残って行くんだろーなー。

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「今はLIPが主役の時代です!!」
TVでピカ子さんが言っていました笑
GIVENCHYの黒リップ使ってみた感想!
見た目は真っ黒なんだけどね。PHで色が変わる
さあどんな感じかな?

元々の色素とかの影響もあるんだろうかと思うけど
付けるとじんわり色が変わってくるよ。

色味で言うとダークレッドにも感じるし濃いピンクにも見えるし。。
ツヤはスゴいよ。
パール感みたいなツヤではなくて
しっとり馴染んでいる感じのツヤ感!!
グッと大人っぽくなるから個人的にはオススメ。

3月終わりました。お店は正式に3年目に。
あっという間でした。
自分の為だったり会社の為に当たり前のように
投資した時間は本当に充実していた。
この2年間は絶対自分の為になっているはず。
一歩前に。どん欲に。そして楽しみながら。。
自分の中で決めて働いた結果、仕事を倍以上楽しめた気がする。
今迄培ってきたものをベースにしながら何もかもリニューアル。
改革!!革新!!
新しい事も先入観を外して取り合えずやってみる。
→出来る迄、納得する迄時間を使って研究、
出来ないなら出来る迄やる。シンプルに。
カットに関しては的確に早くベースを切る方法を考えて
なるべくシンプルにベースを切るように営業中は心がける。
特に一人のお客様に対して何処に一番時間を
使うべきなのかをカウンセリングにの時間に整理。
ベースカットなのか、質感調整なのか、最後の仕上げなのか!?。
お客様によってはウィークポイントや
感動ポイントが違うのでそこの見極め。
僕は営業中そんなにしゃべるタイプじゃないから
出来るだけ「今日はこんな感じで切らせて頂きました」
みたいなのを重ねて伝えつつ存在意義を発揮したい。
「私の為にこんな感じでこんな事まで考えてくれたんだ。。」
そう思って頂いてスタイルも説明の理にかなっていればそれでいいと思ってる。
とにかく目指すのは昔も今も変わらない。
【そのお客様にとって自分じゃなきゃダメな美容師の存在になる事】
模索、研究、悩み、工夫、試み、。。。。
真剣に真剣に掘り下げて行けば行くほど
こんなに長い事美容師やってんのに深みにハマる。笑。
良い意味でね。もっと良いもの!もっと何かないか!?。。
自分の中で【出来た感覚】【一括りの感覚】になってきたらまた次、、更に上。。
そしてまた深みにハマる。「あ、良いかも」なんて面白みは一瞬で終わり笑。
さらっっと上書き処理が頭と体で自動処理アップデートとして行われ、
謎と疑問と発見という信号となって降りてくる。
だからまた振り返り見つめ直し、模索。!!繰り返し。
でもこれ幸せな事です。たぶん。。こうやって楽しめてる。
今振り返れば2年前と全然カットの感覚とか自分の中の理論とか違う!!
過去はその時自分の中でのベストだったであろうから何も感じず、
それで良しとしていたんだろう。
他のも全部アップデートして行こう。前に。
春はカラーでアクセントを。

カラーライナーが気になります。
今季は水色がお気に入り。
ラブライナーの限定カラーライナーは
全色揃えようかと思った位。
笑その中でもエレガンスクルーズの
この春限定のフェルトペンが書き易いし
色も鮮やかなのでお気に入り。
赤リップと合わせてこんな感じで
アクセントで使うと良いですよ。

チークやアイカラーとのバランスで
ちょこっと指し色。
鮮やかな色味だからほんの少しでもOK。
色同士のバランスでね。
夏頃までライナーでのチョイ色ハズしメイク楽しめそう

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カラーのみの需要について。。

昔と違って根元を染めるだけとか
雰囲気が変わる程度にちょっと明るくするだけ!!
そんな時もありましたが今はカラーの色味や幅も増えて
カラーが特別視されるようになってきたような気がします。
其の一つにやっぱりブリーチを挟んだ数年前
からワードにもあがってる「外国人風」の流れがあるように思います。
極端な毛先のグラデーション、根元のグラデーション、
毛束の中から見え隠れするハイトーンの毛束、アクセサリーカラー。
共通してるのはキレイで明るくてハイトーン。。
ブリーチ有りき。という感じ。
ブリーチに対する垣根が低くなった。
お客様の色に対する意識も上がった。じゃあカラーを売って行こう!!
だけどもカラーの需要はあるけれどそこはそこ。!!って考えもある。
カラーだけのお客様ってなかなか定着しない気がします。
個人的にはやっぱり形(カット)を売って行きたいな。
形があってじゃあカラーしてみたい、パーマしてみたいっていう流れが自然。
カラーは色彩のセンスと感覚がスゴく問われるね。
髪の毛のコンディションによっては難しいしね。
やっぱりカットが好きだなー!!
笑何となくのぼやきでした。
ここずっと赤系のカラーを使った記憶が無い位
グレーやベージュが多い。
言って見ればマット、アッシュばかりです。
暖色系人気ないのかな?

笑外国人風のカラーが流行りだしてから
ずっとこんなテイストが続く。
キーワードは透明感、シアーな感じ。
抜けた感じ。そしてツヤね。
年間通してハイトーンですね。
じゃあブリーチ必要だね。
今ではちょっと前とは違ってブリーチのダメージに
対しての意識の垣根もぐっと下がった。
みんなさくっとブリーチ。
薬も全然良くなっては来ているけど
透明感を求めるには最低2回のブリーチは必須。
必ずカウンセリングで聞くけど結構あっさり。
「傷むの知ってます。。。」そんな程度。
でももっと意外なのはメンテナンスの意識。
綺麗な色をキープしてコンディションもある程度たもつには
日々の髪の毛に対する神経質な意識と乾かしたり付けたりと色々必要。
でもココの意識が最近は結構高い。
というかスゴく驚かされるくらい皆やってる。
「あーだったらちょっとブリーチ頑張ろう」
「やろう!!」コッチもそうなる。
濡れたまま寝ます。タオル巻いて寝ちゃいます。
乾かす時と乾かさない時と。。。オイル等は勝手も付けません。。笑
そんなのあっという間に髪のコンディションは落ちるし
綺麗な色だって瞬殺で黄色に変化。
でもお客様って色々説明しても「すぐ落ちちゃいました。。。」
そんな印象や感想しか持たないのが普通。
細かくアフターメンテを説明しても
そんなのが当たり前だと想っています。それはしょうがない。
笑だから意識が高いと進め易いし提案のしがいもある。
カラーが結構当っている今の時代には良い傾向。
髪の対する意識が上がれば色々バリエーションも増える。
逆にもっと高いレベルで要求されるから
必然的に美容師の意識もあがる。
良い傾向です。
カラーは楽しいね!