今年こそ!!○○
色んな目標や新たな気持ち、、
それぞれ有ると思います。
年が空けてもう一ヶ月通過しましたね
早すぎます。
この調子だと夏になり
すぐRIOオリンピックもやってくるでしょう。
そのまえに春が来ますね。
仕事では新しい社員が入り先輩になる方も
新入社員として働く方も。。
学校でも同じですね。
初めて誰かと逢ったり知り合う時期でもあります。
だから去年とは違う部分にチャレンジするのも
良いと思います。
何かを変えるチャンスであり時期だとも言えます。
サロンではこの時期になるとばっさり切る方や
今迄やったことのないスタイルなどにトライして
自分の中の新しい何か(ステキ、カワイイ一面)を
見つける方や改めて知るなんて事もありますよ。
仕事をしているとそんな場面に出くわす事有ります。
逆にいつも同じようなスタイルの方が「気分を変えたいです」
「ばっさり行きます」「雰囲気が変わる感じでいい感じにして下さい」
そんなオーダーや声も増えますね。
なので僕にとってもこの時期はチャンス。
変えてあげれて喜んでもらえればまた新しい展開になるだろうしね。
仕事をしていると自分が切って、
「あーーーーコッチの方が全然イイ」とか
「あー変わった。雰囲気も絶対イイ」
「可愛くなった」「小顔になった」
「やっぱり切った方が良かった」
その瞬間が最高です。
多分仕事が好きなのは当然なんだけど
それ以上に自分がプロデュースした感が嬉しい。
なによりも。。
自分の頭でイメージがそのまま髪に描けて
お客様も感動してくれたらこんなに
テンション上がる事ナイナイ笑
さあ春が来ますよ!!
ちょっとでも良いから新しい一面を求めて
少し勇気を出してスタイルも変えてみては??
言葉にならなくても、
イメージ画増の一部でも
全然okです。
なんとなくのニュアンスの説明でも
そこから先回りして聞き出します。
毎日毎日仕事の事ばかり考えているので
必ず引き当てます。笑
良い意味で仕事が趣味化しています
良い瞬間に出会えるといいな。
よく聞く見かけるword
うざバング
前髪かゆいしパラパラくるしね。笑
でもそこがカワイイよね
流れたり毛が重なったり重いのと軽いのが混ざった感じとかね。
レイヤーがしっかり入ったうざバングはこの春もオススメです。
前髪にレイヤーをonすると無造作が狙い易いですよ。
スタイリングもwaxぐしゃっとしておしまい。
あとは放っておけばよし。
束感になった毛束が色々な方向に動いて表情作ります。
コテ巻かなくてもいいし。
少しだけパーマかけてもオススメ。
ショート〜ショートボブ位の方は是非トライしてみてね。
パープルとアッシュとマットと
smokeを混ぜたカラーです。
こんなスモーキーでシアーな色味の
ショコラ色が最近の気分です。
美味しそうな色ですね。
スモーク感というかグレーを感じさせるカラーが
定着しつつあります。
ブリーチしないでもここまでいけます
ILLUMINAというカラー剤で今回もやりましたよ。
ブリーチ無しでもこの透明感。
素敵すぎます。
これでブリーチしてたらもっと透明感出るんだろうなーって
いうのは正直思うけど髪の体力を考えるとこれでも満足。
グレーでスモーキーでシアーな感じにピピッと来たら
是非お任せください。
明るすぎない暗すぎないブリーチ無しで
作る外国人っぽい色味でした
スタイルを作る時のこだわり
髪、メイク、衣装。。。
そりゃ全部トータルですが僕は髪の毛よりも
世界観や雰囲気を作るようにしています。
これはサロンワークでも同じです。
髪の毛にこだわり過ぎても視野が狭くなってしまい
撮ってみると意外にいいのが出来ない撮れない、魅せれないなんて
事もあります。
必要なのは観察力。
感覚力。
髪の毛を動かしてみて皮膚との面積との
バランスを考えてみたり何処に毛束が落ちたら
どう見えるかとか。質感が変わるとどう雰囲気変わるかとか。
ヘアースタイルを作り込む事に集中してしまうと
人柄だったり雰囲気を見失いがち。
ほんとは少しだけwaveがあると大人っぽく見えるんだけどな。とか
チークの位置に毛束があるとぐっと引き寄せられる様な大人雰囲気に
なるんだけどな。。とかとか。
そういうのをとにかく動かしながら探しながら作ります。
コテを巻いたりスタイリングしたりはその延長線上です。
顔の表情見て、動いた感じ見てファッション見て
全部見ながら等身大の飾らない部分の中での
ナチュラルなベースが好きです。
その中のカジュアルだったりフェミニンであったりで
雰囲気をガラッと変えます。
そこに共感やパッと目が留まる
何かが隠れていると思っています。
サロンワークでもカウンセリングの段階で見極め
カットしながら動いている時をイメージして進めて行きます。
何が可愛いか、素敵か、、
周りからはどんな感じに映るだろうか。
鏡を見た時にいい感じだろうか?。。
観察しながらイメージしながらそれらを必死に探して行くのが
仕事であり本当の意味でのプロデュースですね。
撮影はそんなトレーニングだと思っています。
頑張ろう。もっと頑張ろう。
まだまだ出来るはずだ!