ベースメイクがやっぱり一番好きであり大事だと思っています。
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いつもモチッと、ツルッとした肌質を目指して薄く馴染ませて
ポイントでカバーして肌質を作ります。心かけます
やっぱり繊細にやるとその分当たり前だけど仕上がりも繊細に
きめ細かくなる気がします。。
特に心がけているのはこんな感じ。
必要以上に塗らない。伸ばさない。
少量ずつ。中心から外側に向かって。
ファンでは肌質でリキッドかパウダリーかセレクト。
(顔の部位でも分ける事もある)
化粧水、乳液のあとのCCは少し時間を置いてから馴染ませる。
CCのあとのベースも少し時間を置いてじんわりしてから始める。
ファンデはパズルのようにポイントで薄めにつけて四方に伸ばして行く。
(指→スポンジ)
ベースの最後にハイライトを必ず細かく仕込む。
ハイライトはここかな〜
ざっとこんな感じでしょうか。
最近だとじんわり、しっとりしているような肌質が好きです。
やっぱりベースが一番好きです。
潤艶剥きたまご肌を目指します。あの質感ね
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ラインはボブ。
シルエットもボブ。
丸い感じ。
でも耳にかけたらガラッとシルエットや
雰囲気が変わる2WAYスタイル。
ボブにしつつショートも楽しめるみたいな感じです
ボブ位の長さだと殆どの方が耳にかけますからね。
「耳かけ○○」なんて良く聞くけど、
耳にかけるのはもう仕草の一部ですからね
耳にかけた時にスッとかけやすいように考えてカットしています。
これから春にかけてもっと短めの
スタイルにしたい方が増えてくると思います。
ボブ〜ショートも勿論人気です!!
スタイルを作る時は色々対応が
効くようになるべく2WAYで考えています。
さあ春が来ます!!
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リップはグラデーションで付けます。
まずはthreeのlipペンシル、リファインドコントロールで
広めに縁取り。
それから真ん中を埋めるようにして
これもthreeのシマリングジャム16(color of soul)を。
ペンシルは赤ピンク、
ジャムは赤オレンジ。
いい感じのグラデーションになって抜け感出ますよ!
単色でグロッシーなのよりも最近は組み合わせて
抜け感を作る事が多い気がします。
この春はリップの隣り合わせの色味違いの
グラデーションで抜け感を楽しんでみては!?
絵心全くない感じですがいつものイメージ画そのままなので。笑
こんなイメージかな。
こないだの事です。
自分の所に来た新規のお客様。
オーダーはパーマでしたが
正直パーマがいい感じにかけられる状態の髪ではなかった。
結果僕はパーマが得意だけどもその時は
かけなかった。。。。
でも「パーマしたい」
こんな事美容師なら沢山出くわします。
僕の判断は勿論NOパーマ
でもここからが大事。
そして分かれ目。
パーマしたいんだからパーマしてあげればいいじゃないか。。
なんとか工夫してパーマの方向に。。。
パーマに期待を込めて探して来てくれている。。
etc…
勿論理解しています。
問題なのは今日パーマをかけたとして
何時間後かにお店を出る時にいい感じなのか!?
それとも次の日の朝お客様が自分でスタイリングをした
時にいい感じなのか又は継続出来そうか。。
要望に答えて料金頂くなら
真意としてどちらの方がいいのか!?
考えなくても解ると思いますが。
やればいいってもんじゃない。
afterの細かい責任しっかり持とうよ。
やればいいってもんが仕事じゃない。
要望は実行したからいいってもんじゃない。
きっちりとしたある程度のクオリティ
保てない判断ならちゃんと伝えるべき。伝えよう!
髪の毛傷んでどうしようもなくなるのは結局お客様。
なぜ出来なくてどうなってしまうのか?
どうして「今」「今回」は駄目なのか
ここ重要です。
家で操作出来なくなってしまう可能性が
極めて高いんだったら
料金頂けません。
術後生活に多大な支障をきたすような可能性や
副作用、後遺症が残るのに手術しますか??
ちゃんとまっすぐに説明しよう
大事にいきましょう。
色々作っているスタイル。
見返してみると質感に共通点ありますね。
ほつれた感じとか、ふわっとした感じとか、、、
カールはしているけどクルクルじゃない感じとか。
束感として空気が入ったナチュラルなものが好きです!
でも意外にもお客様や新規の方からも評判はいいです。
パーマで作るそんな質感が僕は得意です。
こなれた感じのいい感じの柔らかいクセ毛風を作ります。
飾らないシンプル。
自分らしさ。
フィット感。
素直な感じ。
スタイルやmakeを通しても美容師の色って出るよね。
面白い。
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