忘年会続いてますでしょうか?
僕は同い年の知り合いや友達は殆どいないので笑
年上の先輩や、他業種の社長などと忘年会が続いてます。この時期は多いですね。
自分では絶対行かないであろうウン万円もする
ようなお寿司屋さんやオサレなイタリアン。。
自分でも社会人として、大人として行かなければダメだと思い知らされます笑
普段自分の好きな焼き鳥屋さんばかり行っていてもダメですね笑
1人でカウンターの飲み屋ばかり行ってるようじゃ。。。
来年はもっと仕事以外の部分にも目を向けます。
先輩方との話の中身はもっぱら
「THE仕事」って感じですが僕にとっては
大事な中身のある話ばかりです。
経験されて今をトップで生きてる
先輩の話を聞ける事がどれだけ自分の為に、そしてヒントになるか。。僕は知っています。
だから誘われたら必ず行きます。
今の子って誘っても普通に断っちゃうのが不思議です
謎です。そしてはっきり言って損です。
仕事もしてるし休みも
少ないけど貴重な時間を使って
でも行きます。
駆け抜けるように一年あっという間です。
残り一人一人のお客様を大切に切ります。
年内は残り無休でサロンワークしていますのでお待ちしています!

毎回自分のイメージ作りに協力してくれる
モデルさんに感謝です。
2回、3回いや、年間数回、シーズンごとで
来ていただいて。。
本当にありがとです。
いつもお世話になってるモデルさんにwebコンテンツ
で紹介して頂きました。
ビューティーモンスターって言うのかな??
snsでもあるみたい。
色々なサロンモデルとかが載ってるみたい。
こうして紹介して頂けるのも毎回の撮影に
凄く思い入れがあるからかもしれません。
イメージを作り、必然と衣装を探し、
makeを考えてStyleも決めて撮る。
カメラだってシャッターを押せば
撮れる訳じゃないからまた難しい。笑
色々直前まで考えて、当日も考えて、
やっと形になる感じ。
でもこれって自分にとって凄く凄くプラスになってる
イメージを形にしようとするから悩むし、考える。
色々なイマジネーションとか生まれ繰り返し繰り返し
その積み重ねが自分の物造りのスキルアップに繋がる
モデルさんに「また撮って下さい」って
言われると本当に嬉しい。
毎回毎回ベストを切り撮って来た結果ですね。
これからも努力を続けます。
rmsで限定で付いてきたコロコロのブラシ。
片方コロコロのローラー
もう片方はブラシ
いつもは指でポンポンと使ってるけど
ローラーもイイのかなー。コロコロ
使ってみた感想です。
シンプルに伝えますよっ。
まず最初はやっぱり指がベスト!!
手の体温で柔らかくなりつつポンポンと付けていって
そこから細かい部分を馴染ませるようにコロコロ。
コレがイイ。
特に目頭とか、目尻とかこのローラーで馴染ませると
イイ感じに延びますよ。
もう片方のブラシは今の所使い道が無い。。笑
まだコスメキッチンにあるかもしれませんが
あったら買って損なしです。

RMKの金のリップ
イレジスティブグローリップスシャイニーゴールド
確か限定!?
買おうと思っていた所買い逃して。。
でもフラッとRMK寄ったら何故か再入荷していて。。
(限定じゃないじゃん笑)
このLIP。単品だとただの金のラメLIPですが、、
オススメなのはマットな質感の濃いめのLIPに
重ね付けして使う事です。
この前のヘアメイクの時はMACのグラマーエラで真ん中を埋めて
縁取るようにして使ってみました。
濃い色味だったりマットな質感だと凄く相性がいいよ。
少し遠目でも上品なゴールド感を感じる事が出来ます。
まさに大人の為の大人の上品なリップ。
次は深紅な濃い奴に重ねつけしてアイカラーも色味寄せて
リップをポイントにしたメイクしてみたいな。

お客様とのカウンセリング
僕の中では言葉の裏はこんな感じかなー。。なんて
思って施術に入ったり、先回りして聞き返したりして。。
でもあとあと聞いたり聞き返すと「あーやっぱりか」
なんて事もよくあります。
特に始めていらしたお客様は完全アウェーな状態だから
聞き出した事が全てだとは限らない。
担当者を目の前にしてなかなか伝えられない事や確認したい事だってあるはず。
お客様「長さは変えたくないんですけどどう思いますか」
美容師A「じゃあ揃えるだけにしましょう」
美容師B「伸ばしてますか?もしくは何かやりたい、してみたいスタイルが今は特に無いですか?」
美容師C「切っても良いと思います。切るならこんな感じが似合うと思います」
美容師D「実際はどうしたいんですか?」
まあ色々な美容師が居ると思いますが何となくの返答シーンです。
これが全てだとは限りません。笑。
この場面でお客様は美容師さんに「どう思いますか?」
と投げかけてるのに対してそれぞれの返答ですがこの返答一つで
お客様との距離がぐっと縮まる事もあります。
施術もいい感じにフィニッシュすれば感動してくれる確率
上がります。
まず僕からしたらA、Dは論外 笑
Dは置いといてAはお客様の投げかけに対してアンパイの感じに
持っていってはいるものの提案や発見がゼロ。お客様としたら
始めての来店だし始めての担当者。。そう言われたら
「じゃあ揃えるだけでお願いします」
で終わりになる可能性は高いと思います。
お客様も失敗されたくないし、
「それなら。。。」って感じで収まっちゃう。
そうなったらもう感動は無い。
ブローされてコテ巻かれてまあ悪くはないというか
変にはならなかった。。現状維持で終わった。。
でも値段は高かった。。。そんな所の印象でおしまい。
自分だったら2回目は行かない。。
だってプライスの価値以上か同等のものが無いから。。
次は同じサロンに再来店する理由がない。
B、CはAとは真逆の提案型ですね
Aなどに比べて美容師側の歩み寄りとどんな感じがいいのだろうかという
探求もある。
でも、もうワンクッション聞いてからだと心理的にはいいと個人的には思う。
お客様「長さは変えたくないんですけどどう思いますか」
“どう思いますか”
ここってこんな感じにも僕だったら置き換えれると思います。
お客様からのメッセージかもしれませんね
例えば「切った方が良いと思います?」
「切っても変じゃないですか?」
「切っても似合います?」
「似合うんだったら切ってもいいと思ってはいるんだけどな〜」
言葉の裏ですね。
解釈するとこんなかな?
“長さは変えたくない”
はまず不安だから立て前のメッセージというか前置きみたいなモノ
“どう思いますか”?
は提案して下さい。似合うようにして下さい!!の裏返し。
始めてで特に凄いコレだっていう感じには
決まって無いけどもどう伝えたらいいのかも
解らないから何となくの伝えた訳であって
失敗されなそうな曖昧なメッセージと考える。
でもってここを言葉のまま受け取るんじゃなくって
心理的に考えて言葉の裏も読んで
お客様の気持ちを考えた上で提案や探りを入れて行くべき。
本当は今どんな気持ちなのか?
どうして貰いたいと頭の中は考えているのだろうか?
言葉だけ読み取ればすんなり施術に移れそうだが実際の所お客様の
気持ちとズレていたらお客様は感動しない。
終わってみて「なんでわかったんですかー?」とか
「そうですこんな感じにしてもらいたかったんです」
そう思われる事が大事ですね。
ただ言われた通りの事を一生懸命に丁寧にやっても
トークで盛り上げたりしたとしても。。
例え喜んで帰ったとしても。。。
自分じゃなきゃ駄目と思わせられたかと言えば。。。
恐らくそうではないですよね?
沢山サロンもあるし美容師だって沢山他に居ます。
最終的にはこういう部分でしっかり理解を与えた担当者の所に
お客様は集まるんだと思う。