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2015-12-03 | blog

こんな事してます。

雑誌からイメージを吸収する事が日課になっています

 

th_写真 2015-12-02 17 54 22

 

 

勿論買います買ってます

 

 

 

 

毎月。

 

 

 

 

それを一通り見たら切り抜きます。

 

 

 

 

ファイルにまとめます

 

th_写真 2015-12-02 17 54 46

 

 

まだ雑誌は捨てません縛りません。

 

 

 

 

続いてwordです。

 

 

 

 

雑誌から気になったwordをメモして行きます。

 

th_写真 2015-12-02 17 55 17

 

 

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お客様に提案したり、snsの発信に使ったり。。

 

 

 

 

 

余す事無く雑誌は活用します。

 

 

 

 

 

作品を撮るときのヒントやアイディアにもなるしね。

 

 

 

 

 

勉強しているとはあまり思わない。

 

 

 

 

 

その方が楽しんで仕事が出来るからね。

 

 

 

 

 

お客様も先回りして提案してくれた方がきっと喜ぶはず。

 

 

 

 

 

地道にやってます

2015-12-03 | blog, column

自分に負けない事である

ただただ。。。単純に自分に負けない。

 

 

 

 

周りの事とかいろんなの働いてると有ると思うけど

結局自分次第って事が多い。

 

 

 

 

上手くいってないと感じたり、悩んだり

するのもいいけどそんなときは一番の敵は大概自分です。

自分が動ききれてなかったりやりきれてなかったりする事が多いです。

 

 

 

 

妥協をしたら駄目な部分とちょっと甘めでも後から修復出来る部分とが有ると思います

そういう見極めも大事です。

 

 

 

 

雑念が気になったり他の人の事が気になるようなら

まだまだやる事やりきれてない証拠だと個人的には思っています。

 

 

 

 

一度イメージして決めたら負けないで貫こうって決めてます。

どんな職業でもきっと同じなんでしょうね。

自分にが最大のライバルですよ

 

2015-12-02 | blog, column

否定しない事から始まる。。

色々な先輩を見てきましたがお客様から

沢山の支持を頂いてる人の共通点は

絶対最初に否定しない事なのかもしれません。

 

 

 

最初から「こうしたい」「こうなりたい」

に対して「無理です」みたいな感じで返さない

例え絶対難しい場面でもです!!

これは僕も参考にしています。

 

 

 

でも圧巻なのはその後から。

最終的には最初の無理難題からかけ離れた感じの仕上がりに

なっているのだけどお客様は大満足。

 

 

 

以前はカットの仕草よりもこういうやりとりや駆け引きみたいな部分を

細かく見て聞いていた思い出が有ります。

一番印象深かったエピゾードです。

 

 

 

ちょっと派手めの雰囲気で来店された30代後半位のお客様。

髪の毛の状態は毛量も多く膨らんでいて髪もパーマの繰り返しで

ギシギシ、パサパサ。根元は自分のクセで軽いS字の波状毛。

カウンセリングではパーマ希望

 

 

 

どうやらコンディションに関係なく定期的にパーマをかけているといった

感じ。主観だけども多分ダメージとかあるのはそんなの解っているけども

パーマをかけないと気が済まない。。サロンに来た意味が無い。。

そんな感じの雰囲気だった。。

 

 

 

ちなみにカラーは根元のみグレーカラー(白髪染め)

この時点で当時の僕だったらまずパーマのワードを出された瞬間に恐らく

「ちょっと難しい」とお伝えしています。

 

 

 

先輩は「いいですねパーマの方向で考えて行きましょう」。。「一言」

「あーパーマするんだ。。」笑

 

 

 

その後スタイルの話しにカウンセリングは進む。

 

 

 

因みにパーマの感じは全頭にちょっときつめのパーマ。というかwave希望

トップのボリュームが最近気になっているらしい。

恐らくパーマ=ボリューム感。。。

そんな固定観念もあるのだろう。

 

 

 

先輩「いつも同じ感じで同じくらいの周期でパーマしていませんか」

「ちょっと髪のコンディションの事も視野に入れてスタイル変えてみませんか」

「パーマはかけるんだけどもtopの部分だけにして

襟足のほうは短く収まりのいいボブくらいに切ってみませんか」

「ちなみに襟足のほうもいつもパーマされてるみたいですが襟足は短く切ってボブ位にして

シルエットにメリハリを出してパーマはトップの部分だけにしませんか」

「朝もスタイリング簡単ですよ」

「気になっているトップのボリュームも出るし襟足が短い分シルエットのメリハリも出ますよ」

 

 

 

お客様「似合うかしら」

 

 

 

先輩「トップがふんわりするだけで華やかに見えるし悩みも解消されると思いますよ」

 

 

 

結果パーマはしたけれどもトップだけ。傷んでしまった毛先襟足部分は短くボブにカットして

収まりもよくなり乾かしただけで襟足は収まりトップのボリュームも強調されてシルエットも

補正された感じになった。

ずばりポイントはココ!

 

 

 

まずお客様ののご来店、及びニーズとしてはトップがいつもぺちゃんこになってしまうから

ボリュームを出したい。ボリュームを出すにはパーマだと思っていて毎回定期的にパーマをかけている

よってダメージの進行。髪のコンディションも下がる。

イメージ理想ビジョンは華やかな大人の女性像。ここが元になっている。

 

 

 

ダメージの進行は別口で考え、言われた通り叶えてあげるのが重要であり親切と踏んで

パーマをかけるか、パーマをかける延長にあるどんな女性像であったりかを汲み取り、核心に迫った

スタイル作りの元での展開をしていくか。。。

ここがサロンワークだと、とても重要な分かれ道です。

結果はまるで変わってくる。

 

 

 

一見言われた通り忠実にこなした方が要望に答えたという形では正解にも

見えるかもしれないけど本質はちがう。

 

 

 

お客様はあくまでも目線は素人だからそこをそのまま進んで良いときと

悪いときがある。やはりプロデュースしなくてはいけない。良い意味でね。

僕は度々このblogにも書くんだけどこんだけサロンが混在していて美容師だって

溢れてるんだから感動させないと意味が無いし

あなたじゃなきゃ駄目というブランディング

をして行かなければもう一回は無い。今はそんなシビアな時代。

 

 

 

パーマを全体にかけないでカウンセリング時に

いち早くボリュームがキーポイントだと気付き

お客様の全部を叶える事ができたその一瞬の会話をじっくり聞けた事がなにより収穫だった。

 

 

 

最後感動したお客様は鏡の前で笑顔で何度も左右に首を振り、スタイルを確認して

喜び感動していた。もう後ろにいてもその雰囲気は伝わってきた。

ここのサロンのその担当者じゃなきゃ駄目という理由も出来た。

「絶対また来て頂ける」。。

感動が確実にそこにはあった。

 

 

2015-11-30 | blog

rms新色〜

RMSから新色のアイポリッシュ【ミス】

 

早速買って試してみました〜〜

 

image

 

 

 

色はこんな感じだけど

使ってみると薄ピンク。!!

 

 

艶、質感はルミナイザーとほとんど変わらない感じ

だけどもほんのり薄いピンク色が付きます。

 

 

一回使ってみて思ったのはやっぱり「イイ!」

 

 

最近はrms押しなんですよね〜

 

今は僕にとってmakeに欠かせないアイテムになっています。

 

絶対に外せない。。。

 

 

そして写真の後ろに見えてんのはみんな知ってる

Vaselineですよ。

 

でもピンクバージョン!!

 

 

使用感はチョット色づきます。

匂いは甘め。

 

 

リップのベースに使うと凄くいい。

そのままリップその後に塗っても問題なし。

 

 

とにかくRMSオススメです

 

是非ー

 

2015-11-28 | blog, column

価値観

サロンでのお客様の価値観は一体どうでしょう??

 

 

 

¥カットにコレくらい

¥カット+カラーしてトリートメントもして。。。

それぞれ美に対する価値観は人それぞれだと思います。

 

 

 

すごい難しい部分だと感じています。

とにかく安ければ安いほうがイイ。

逆に安すぎても不安。

高いと一体何故こんなに高いのか?

平均とかも地域によって様々だからなかなか計りづらい。

僕はこんな感じに考えたり思っています。

 

 

 

例えばカット¥5000と¥8000

普通に考えたら「え、¥8000」ってなる方が一般的だと思います。

ちなみに僕もそう思う。

 

 

 

でも¥8000ってどんなカットなんだろうっても思う。

問題はそこですよね

¥3000の差を考えるその分のクオリティを考える。

実感、体感出来るかどうか。。。

完全に満足度として与えられるか。。

 

 

 

普段目にしてる食材でも洋服でもプライスの幅を比較して

感じながら生活しているとやっぱり同じ事の想いが有ると思います。

僕はサロンの場合で考えた場合高い方がいいとか安い方がいいとか

ではなくて当たり前ですが満足度の問題だと思っています。

 

 

 

サロンを選ぶのも良かったかそうでないか思うのもお客様。

僕らは求められた要求に対してベストを尽くすだけ。

期待以上の事をするだけ。すごく内情はシンプルです。

 

 

 

本当に美容師楽しんでたら値段が安いからとか高いからとかで

やる事の内容やモチベージョンは変化しないのがプロフェッショナルだと思います。

お客様は最初にプライスが付いてくるけど僕らは意外にも気にしてないかも。

 

 

 

安くても高くてもやる事は一緒です。(僕は)

 

 

 

お客様がプライスによってサロンを選ぶ。

選ばれて来て頂いたら目一杯やる。感動させる。

結局シンプルですね。笑

 

 

 

値段以上の価値や満足度があればもう一度来るだろうし

期待ハズレで有るようならもう来ない。

言って見れば満足させられる事がベースで更にプラスαあれば

そこが満足度に繋がる。

 

 

 

一番良くないのはがっかりさせてしまう事。

 

 

 

人ってやっぱりそんな時は比較してしまい感想を述べてしまう生き物。

「ある程度したのにこんな感じの仕上がり。。!?」とか

「高いだけ。。。!?」etc…

 

 

 

逆バージョンはいいんだろうけどね。

「安いのにここまでしてくれた!!」

「意外に良かった」。。。

 

 

 

でも心理的に安い方が絶対もう一回来るかといったらそんな事ないから不思議!笑

安さに引き寄せられて来たお客様はまた安さで再来しない法則は有ると思う。

そこにはやはり満足感。そうとにかく満足感。

 

 

 

安くても高くても満足度が高く感動ポイントが高ければ戻ってくる。

結局やっぱり中身なのですね。。。笑

 

 

 

安いか高いかそれはお客様の価値観。

 

 

 

どっちにしても来て頂いたお客様の価値観を

打ち破る事が出来たらいいって話しですね。

 

 

 

 

 

 

2015-11-28 | blog, column

安定の一歩先を。。

カウンセリングというかパッとみて判断できるかどうか

もう一瞬というか瞬間ですよ。

 

 

 

セット面に通してパッとみた時に全てが決まります。

今の髪の毛の現状見て、メイクみて服みて靴みて

トータルで雰囲気見て。。

 

 

 

その一瞬で「あーこうした方がいいな」

「こんな感じが可愛いな、素敵だな」

「前髪はこうだな」

「こうしたら小顔になるな」

キマるのは一瞬です。

 

 

 

自分の中で目の前のお客様のベストをまず見た時にストックします。

そのうえで「如何なさいますか」ってお話を聞きます。

 

 

 

もしこの時点で自分がイメージしているのとは全く違う感じで

外れていてもとにかく話しは最後迄聞きます。コレ絶対です。

 

 

 

そして聞いた上で自分のイメージを伝える。

キレイに、そしてステキになれるプランです。

ここで始めて僕のプレゼンです。

 

 

 

「こうしてほしい」をそのまま叶えて上げるのが安定では無いですからね。

お客様の「こうしてほしい」はそこはあくまでも目安なんです。

「こうなりたい」も同じです。

 

 

 

だからちょっと奥深いけども言われた通り厳密に叶えてあげたとしても

100%お客様が感動して喜ぶとは限らない。

 

 

 

「こうしてほしい」の目安に対してやらなければ行けないのは

最初に一瞬で感じた「こうしたほうが○○」の部分です。

 

 

 

お客様の「こうしてほしい」の要望を退けたり無下にしたり却下して

提案&実行するのではなくって「こうしてほしい」に「こうしたら○○」を

重ねる事で感動が生まれます。

 

 

 

安定を変える、、越える瞬間ですね。

 

 

 

お客様の目安、想定の範囲内を越えるから感動がある。

じゃなきゃ感動はしないしはっきりいって今回担当しただけ。

それじゃあもったいない。

 

 

 

せっかく出会って担当させて頂く事ができたんだから僕は

長いスパンで変化を見たいし提案してもっと感動してもらいたいと考える。

 

 

 

お客様はこれだけサロンもあるし美容師だってそこらじゅうにいるんだから

誰にやってもらったって言い訳だし。

自分じゃなきゃ駄目という理由を作らない限り、又は期待を持たれない限り

シビアだけども長い間再来してファンにはなってくれないよ。

 

 

 

話しやフィーリングが会えば学生などサロンの利用を

コミュニティとして捉えてる層は

一度は再来するかもしれないけども

やっぱり料金が発生している以上ビジネスだからそこは

シビアになってくる。何度も何度もとはいかない。

 

 

 

ヘアカタを見せて「いかがなさいますか?」

こんなカウンセリングもよく見かけます。

 

 

 

僕は最初に言われなければヘアカタを見せません

(見せてほしいと言われればお見せしています)

それは先ほど書いたお客様がサロンに

来る前に抱いていた「こうしてほしい」

の目安を知りたいからです。

 

 

 

サロンに来る前に抱いていたり考えていたイメージって

結構大事なんです。色々考えて絞り込んだイメージですからね。

それを最初に知る事がヒントでもあるんです。

 

 

 

「なんでこういう風に最初思ってたんだろう」

「なんでこうして欲しいって最初に言ったんだろう」

ヘアスタイルを作って行く上でヒントが隠されてる事もあるから

そこは知っておきたい情報なんです。

 

 

 

ヘアカタを最初に出しちゃうとそれがお客様のなかで交錯して消えちゃうんです。

頭の中でイメージしていてこういう風に美容師さんに伝えようなんて思っていても

ヘアカタを見た途端方向転換。

 

 

 

だからぶれてしまって切ってる途中とかにも考えが変わり易い。

「こうしたい」を先に聞いた上で「こんな感じですか」と。

ヘアカタって僕の場合はこうやって

ビジュアルの共有をするだけのツールでしかないです。

 

 

 

「こうして下さい」を越える。。安定を越える感動を与える為にも

日々観察力を付けるしかない。

毎回そんな感じでお客様に向かっています。

 

 

 

選ばれて、自分じゃないと駄目と思わせる理由を持って貰う為に。

コレからはすごくジビアな時代。

サロンも美容師も同じように写真撮ってイメージ作って来てもらって

完全インフラですよ。飽和状態。笑

 

 

 

でも来てもらわなきゃ始まらない訳で

今の所別のアイディアは浮かんでこないから

良いイメージ作って可愛いスタイル撮って発信して行くのはやっていくけども

来て頂いてからの中身の部分は凄く差が出てくる気がする。

 

 

 

逃がしてしまうか。来て頂いただけでとりあえず満足して内容が乏しいか。。。

又は少ない人数でも感動させてファンになって頂ければもう一回来て頂ける

可能性とトータルでの絶対数は上がるはずだから更にチャンスは広がる。

 

 

 

満足して頂いて喜んで頂くなんて美容師なら根本の部分なんだけども

質や意味合いなどをコレからは求められてきっと差別化も測れるんだろーな

なんて思っています。ピンチや急な変化は逆にチャンスですね。

 

 

 

しっかり自分の所でカットをする意味や、

自分自信ブランディングをしっかりしていかきゃですね。

 

 

 

 

 

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