
後悔しても何も生まれない。
ドアから帰ったらもうそこでおしまい。
お客様が帰る迄に何を与えられるかが
当たり前だけど勝負です。
「あーすれば良かった」「こうしておけば良かった」etc…
そんな事思っても考えてももう遅い。
心理的に考えてサロンにいらしたお客様は
本当にどうしようも無い事やとてつもない
怒りや不条理な事が無い限り
担当者に面と向かって「嫌だ」とは言わない。
帰る時には「ありがとうございました」ってのが普通
でも実際は正直解らない所。
心の中迄はお客様しか解らない。
正解か不正解か??
喜んでくれたか?感動してくれたか?
実際に施術後に匿名でアンケートを取る
訳じゃないしね。。
僕の中ではお客様の合格点があるのだとしたら
合格点ギリギリでまあ普通。
満点に近くて笑顔。
満点かそれ以上で感動。
多分実際は合格点ギリギリ、普通なら次また
お店に来て頂ける可能性としては50%を絶対に切る。
お客様によって合格点の基準や満足度などグラフは
様々だけども高くて感動した方が良いに決まってる。
合格点っていっても恐らく総合点。
接客や技術、フィーリング、会話&立ち振る舞いの心地良さ。
お客様にとって満足度を占めるパーティションは人それぞれだから
難しい。接客やフィーリングが大半を占めるかもしれないし、トーキング
より再現性や技術提供が大半かもしれない。。
まさにツボを抑えつつ満足度を総合的にドアを空けて帰る前に
満たさなければ次な皆無。
じゃあどうするのかって解っていれば苦労はしない。笑
自分の場合はテーマがあって「とにかく感動させよう!!」
そこを軸に日々取り組んでる。
しゃべって盛り上げたり、日々日常のプライベートを
織り交ぜながら手元もこなして器用にこなすのも
大得意ではない。笑
でも想像するのは得意。
「こんな感じに〜こうしたら。。こうなる」
とか新たな一面を見つけてあげたり、実際に納得させられる
自信も少しはある。
接客中は新規のお客様でも長年担当しているお客様でも
必ずスタイルの提案をします。
ただ言うだけでなくお客様が頭の中で想像出来るように
例えを用いたりして提案します。
あとはそうした事によって日々の生活環境がどのように変わるのか?
職場ではどんな感じに対応させる事が出来るのか??
まあこれって(提案)当たり前なんですけどね。笑
ちょっと違うと自分でも思っている部分は
マイナーチェンジの提案
言葉だけだとなんだかいいのか悪いのか解らないけど
要するにafterで変えたはいいものの、
以外にも違和感が出てしまったみたいなチェンジじゃ無いって事です。
これ美容室あるあるですよね笑
お店を出る迄がとにかく勝負。
お店を出る迄に何もかもが勝負です。
「有り難うございました」ってお店のドアを開けて帰った
らもう何もできないですからね。してあげる事も。。
全力でとにかく。
全力で!!

今オーダー率高めのロブです。
コテも簡単に毛先のみ内巻き外ハネ
のワンカール。
極ナチュラルなスタイリングがいいと思います。
後はwax毛先の巻いた所中心に付けて、
髪の内側にも手を開いてシャンプーするように
バサバサっと付けて完成。
とことん無造作にいきましょう!!
カラーは秋らしくマットとオレンジmixの
コーラルベージュカラー。
makeはB&B(ベージュ、ブラウン)でしっとり。
lipでちょこっと血色感プラス。
アイカラーもベージュとボルドーで大人上品な感じがたっぷり出ます。

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美容師は年齢が上がったら経営するのか??
しなくてはいけないか?するべきなのか??
それとも体と見た目が続く限りプレイヤーとしての
存在でいるべきなのか??
これって通らなくては行けない部分だと思います。
周りにも独立してサロン経営している同期もいれば
店長より売り上げているヤツもいる。
又はラーメン屋、焼き肉屋開業もいる。ベンチャーもいる。。
でも皆元美容師。
他業種に移ったヤツは早々とハサミを置いた。
でもって何年後かに自己資金プラス国庫で開業。
フランチャイズもいるな。。
残った美容師でまだ現役的に切ってる人は本当に少なくなって来たかもしれない。
でも残ってる人は本当に仕事を楽しんでる。
これ共通。
週6日お金を貰う為、生活の為に働いてるって感じで過ごして切ってる人は
まずいない。サロンワークを楽しんでいる。
「明日はこんなお客様が来てこの前こうしたから今度はこんな感じで提案して
カラーしてパーマして」etc,,,,
美容師はプロデュース業だから自分が仕事以外で得たインスピレーションや
アイディア、クリエイティビティなどイメージを形にしたいと思うのが普通。
日頃雑誌をみたり何かに触れたり、仕事という美容師の部分のフィルターを通して
溜めて行くのも日頃凄く大事な部分。
楽しんでる人、楽しめてる人は多分、苦痛や、
やらされてる感、やんなきゃ行けない感など無いから
当たり前のようにやっていると思う。
でも多分美容師じゃなくてプロフェッショナル
ってそういう部分なんだと思う。
たとえラーメン屋だって同じ。笑
楽しんでこそ仕事じゃないかと。。
楽しめてこそ仕事じゃないかと。。。
楽しめる、楽しむ為に当本人が努力するのは
当然だけど楽しめるような環境を
提供するのも大事だと思います。
サロンで言うと最近はただお店の母体の売り上げとして
単純に毎月の売り上げを確保するためだけの
システムにしているサロンの話を良く聞きます。
それが間違ってるとかじゃなくてそれは
それぞれの経営理念や方向性、存続の為なんだろうけど
プレイヤーとしては完全に楽しめる環境かどうかと言えば
?だと思う。
働いていれば、、生きていれば不条理や理不尽な事なんて
腐る程あるけど努力が報われない環境や努力も出来ない様な、
又、努力が違った感じで押さえつけられてしまう様な環境は
はっきり言ってつまんない。単純に時間の無駄。
↑↑↑
これは実は先日経営セミナーに行ったときの内容。
「今はこんな隠れブラック企業が増えている」
働き手と雇い手と経営。
ズレてしまっている企業が多いのだとか。
一番多いのは経営する側、又はまかされている側が
全然従業員の気持ちの部分を理解していない、しようとしてない
っていうのが根本としての原因らしいです。
言って見ればその職業の事全く知らない
単なる雇われ店長的な偽トップにある程度
任せてしまうと起こってしまいやすいのだとか。。
やっぱり努力は報われないと楽しくないし
努力したら報われる環境が必要ですね!!

一年中人気のあるショートスタイルです。

撮ったのは一年位前なのですがコンスタントに
この写真を持ってきて頂けています。
今はロブが比較的流行っていますがショートだって
同じ位人気がありますよ。
前下がりよりもマッシュベースの
ちょっと丸みがある雰囲気の方が人気あります。


waxをつけてラフにも出来るし乾かせば丸みも出るし襟足辺りは締まって頭の形も
キレイに出るしメリハリあってオススメですよ。
切りたいけどちょっと勇気がいるし、不安だなーって方は
一気に切るよりちょっと長めに切っておいてそこからショートに移行して行くと
良いかもしれません。是非!!

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いつもお世話になってる先輩達と慰安旅行に行ってきました。
いつもは伊豆辺りが多いけども今回は初「箱根」です。


2ヶ月前から企画を練りに練って決めた温泉宿。
勿論ここは進んで僕が企画&進行!
やはりテーマは「温泉」と「ご飯」
ここは外せませんね。
最初は伊豆方面だったんだけども急遽浮上した箱根。
勿論決めては「温泉」と「ご飯」
箱根湯本から車で少し行った所の「箱根花紋」という宿に決定
東京駅から約一時間まずは小田原で海鮮丼です。

開店前から並んでいたこのお店。
皆海鮮丼をチョイス。
ここが大当たり!!
魚臭さゼロ。肉厚、濃厚。
このクオリティで980円。
その後箱根登山鉄道で湯本へ。
もう駅前はいい感じのおみやげ商店街って感じです。
干物やさんで干物を焼いてみたり、ブラブラ。。





駅のバックに流れる川が凄くキレイで感動的。
川辺にあったおしゃれカフェ「Timnny」(ティムニー)
で水だしコーヒーとケーキで話は弾みます。
ここでもなんとなく仕事の話。笑
ココがすごく良かった。内装もいい感じ。



そして送迎でいざ花紋へ
こんな感じ。
立派です。



温泉も良かったけど更に期待以上というか
凄く美味しかった懐石料理。
夜はこんな感じね


朝ご飯もやば!

次の日は歩いて天山に行ったよ。

写真撮れなかった。泣
露天本当にいい感じでした。
そして有名な蕎麦並んで食べて
「たまだれの滝」へ行って帰宅。


本当は美術館いったり色々計画あったんだけど
やっぱり一泊二日は早い。笑
もう一泊したかった。笑
また11月に年内最後の締めくくり旅行いきます。

僕にとって大事なイメージ作り。
撮影する時は「あーでもない、こーでもない。」
色々考えが巡ります。
makeはどうしよう。衣装はどうしよう。
hairは来て見てみてから考えよう。
etc,,,
考えてる時もそうだけど髪やってるときやカメラで撮ってる時
そして実際あがった写真を見て思い直す時、自ら反省する時。。
みーーんなひっくるめてこんな時に自分の中の一人の女性を
プロデュースする感覚やセンスが磨かれていくような気がします。
勿論この部分は撮影だけじゃない。毎日のサロンワークにおいても
同じ事。目の前のお客様の「なりたい」をいかに鋭く察知して
変えて上げれるか、気付いてあげれるかはこんな所からの
積み重ねからコツコツと積み重ねられているんだ。!!
自分のスキルアップの為もあるんだけど
「単純に雑誌みたいで綺麗な写真を撮りたい」
一般誌を見ていて「パッと」目が留まるページってあったりするじゃないですか。?
まさにあの瞬間なんですよね。笑
写真を始めたのもきっかけはそんな所です。
実際撮ってみると、全然ダメ。
自分でも「何コレ??」みたいな感じでしたよ。笑
でも考えて、自分で色々調べて必死にシャッター切って、切って
今がある。モデルさんだって最初の頃はこんなにinsta流行ってなかったから
twitterとかで探した気がします。
今はinstaから直接「撮って欲しい」って言われる事もあったりして
本当に自分でも今はビックリしています。
だから撮る時は絶対毎回モデルさんに対しては良い意味でサプライズを
仕掛けるつもりで良い写真を撮るようにしています。
データを送った時、又は途中で「こんな感じだよ」って魅せた時に
「あーーいいかも!」みたいなのね。
やっぱり撮るならキレイに残したい。
喜んでもらいたい
「私じゃないみたい」
「凄くいい感じ」
こんな言葉を頂けたらもう僕は十分。笑
これの繰り返しをしてきた事が今の僕の財産かもしれません。
結局は自分の為でもある。
だからモデルさんには撮らせてくれて本当に感謝。
撮影は自分のスキルアップの為にコレからも欠かせない。
いったいいつまでやるんだろう。。なんて思う事
もあるけど、多分カタチを変えながら続けて行くんだろうな。