
CANMAKEシリーズ
持ってる方も多いと思います。
特に好きなのがリップティントシロップ 01 02
撮影でmakeを付け足す時にこんな感じでやると透明感が出て
ジューシーな血色メイクになります。
まずチーク

これを薄く目の下、下瞼あたりに付けていきます。
最近はここの部分に入れるのが好き。
今多い囲い目makeですね

うっすらと涙袋に。
上まぶたにもなぞるように薄くグラデーションでチークを薄く付けて行きます。
付けたらバランスを見ながらチップでぼかします。

ちょっと解りづらいですが今度はシロップの01を
下瞼に薄ーくラインを引くようになぞって行きます。
目元ジューシー出来上がりです。
上まぶたは今回は付けていません。
最後にチークをほほ骨辺り、出したい位置に三角形の形の点となるように
ポンポンと乗せブラシで馴染ませて行きます。
目元がしっかり囲い目のmakeになっているので今回は
チークは控えめうっすらと。
場合によっては更にシロップの02を混ぜて載せる事もあります。
CANMAKEはプチプラの割には結構発色もいいから個人的にはviseeとかよりも好きかも。
足し算引き算バランス良くです。
最初はうっすら控えめにがコツですね。

雑誌はイメージソースの宝庫。



毎回必ず目を通すというか僕にとって女性誌はアイディアの塊
そしてこんな感じで活用しています
まずざっと最初から最後迄目を通す。
その中で目に留まった物を付箋でチェック。
其の次にファッションやトレンド感を感じるものだけに目を通して
気になった部分に付箋でチェック。
ヘアのページ、アレンジのページ、makeのページなど
付箋でチェック。
それぞれ色の違う付箋でチェックしていき
最後に付箋の部分をまた見直す。
ここで記録しておきたい事や部分はiphoneで写真を撮っておく。
古い号は捨てる前に写真の構図や取り方のアイディアなどとして
切り取ってスクラップしてファイリング。
こんな感じで毎月やっています。
雑誌は毎回自分で買ってますよ!
まるでラーメンのスープを作るみたいですね。
何一つ無駄にしない感じです。
雑誌って色んな物がヒントとして集約されており
宝庫だと思うんです。
ヘアを作る上で欠かせない情報だったり
まさにセンスの部分がね。
未来のお客様の為、既存の毎回来てくれるお客様の為にも。
自分の為でもあります。
こういう地道なのを努力というべきか
どうなのかはわかりませんが。笑
お客様が「いいかもっ」って感動してくれて
もう一回来てくれるんなら自分の時間使って
の地道な事なんかたいした事ないですね。
今回は地道な自分の為の努力についてちょっと触れました。
でもこれは本当に一部分笑
楽しんで努力!!
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よくこんな感じのを目にし、耳にします。
そしてお客様から言われる事もあります。
「話してくれるのはイヤではないけど、無理しないでいい。」
「手元大丈夫なの?」
「集中して欲しい」
「別に話に来てる訳じゃない。。。」
「気づけば自分中心のトークを聞かされている。。。。どうだっていい。。笑」
まだまだ挙げればきりがありませんが。。
こんな内容結構実際聞く事があります。
ただこの事項は全てのお客様対象では無い事も解っています。
勿論美容師さんと盛り上がりたい、
美容師さんのプライベートも聞きたい。。。
そんな方もいらっしゃると思います。
でもでも。。
それはそれ。
論点は、結論としては
キレイに、ステキになる為にサロンに足を運んで頂いてるのだから
そこが一番なんじゃないかと。。
トータルなんだと思うんですがね。。結局は。
話つまんなくても、特にコレといった話題が無かったとしても
最終的にお客様が望んだ感じになれば嬉しいはずだし
気に入ってくれて色々な方から「イイネ」って言って貰えれば
印象もじわじわ残って次も来てくれるだろうし。。
僕はカット中は全然自分の話しません笑
どちらかと言えば静かな方です。
ありがちなテレビの話、ドラマの話。。。
ましてや自分主体のプライベートのお客様にとって今この瞬間には
どうでも良い話も殆どしません。
何も考えていない訳じゃないです。
特に話す必要もないと思っている訳じゃないです
カッコ良くまとめれば、目の前のお客様に対してプロデュースするのに必死です。
余裕がないのかもしれません→まあ施術の内容などによっても変わってきます。
最後に幸せを感じてもらおう。
心の底から「あーわかってくれたんだー」
「こんな風にしたかった。。。」
お客様からそんな風に思って感じてもらえたら嬉しいしテンションあがりますね。
本当にお客様の頭に描いてるビジョンを高いパーセントでピタリと
当てたい。
そしたら本気で、素で喜んでもらえる。
また来てもらえる。。
嬉しい事ばかり。
結局はそこなんですよね!!
話で盛り上がっても良いし。
そうでなくても。。
キレイにステキに思った通りに。なれば
お客様は大満足のはず。
逆にこんなのだとダメ。
言った通りになってない。ズレてる。
こんなときは何をやってもダメ。
トークで盛り返すのも現実的にはムリ。
最初に書いたこんな風な印象しか残らない。
↓
「話してくれるのはイヤではないけど、無理しないでいい。」
「手元大丈夫なの?」
「集中して欲しい」
「別に話に来てる訳じゃない。。。」
「気づけば自分中心のトークを聞かされている。。。。どうだっていい。。笑」
最低限のお客様寄りの気を使った話、
心地よい空間。
感動するプロデュース。
本当に本当に難しいけど
本質はそこであり、そこでしか喜んでもらう事出来ないんですよね。
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ちょっと前のインスタです。
全部逆光で撮ったやつのまとめです
逆光で狙うときはやっぱりカメラのファインダーを覗いた時に
どんな感じで光が入ってきているかどうか細かく光のかぶり方を
自分が移動したり、体勢を変えたり、モデルさんの立ち位置を
変えたりして調整しています。
勿論カメラのフードも取って撮影します!!
光が入ってくるのは季節ごとの太陽の位置や
天候にもよってくるけどね。。
お店で撮ってるけど季節ごとに何時頃だったら
この場所だったらどんな設定で撮ればベストなのかとか
シャッタースピード、絞り、感度などを細かくデータとして
記録してたりもします。
では逆光で撮ったverのphotoをずらっーっと載せますね。
これはまだレンズに光が直接入ってきていないバージョン。
丁度モデルサンの真裏、背中に光を背負う感じで撮っています。

これは背負っていた光をモデルさんを移動して顔半分に被るようにして撮ったバージョン

コチラは顔にかかるかどうかのギリギリ

これは朝方限定まだ太陽も上に上がってきておらず直射日光になっていない。
環境としてはこのくらいの光量がカメラ側も設定を合わせやすいです。

こちらも朝

そしてココからは完全にカメラ、レンズ側に光が入ってきてAFもスムーズに反応しなくなってくるレベル。
でもフォーカスロックして構図合わせて撮ります。
フードは外してます。
写真としては自然にシアーな感じ、ソフトフォーカスがかかったような
感じになりいい雰囲気の仕上がりになります。
僕はここら辺の質感が写真集っぽくて好き。









色々試して可愛いを撮る工夫。
狙っています。
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予約して頂いて
「instagram見てホットペッパーから予約しました。」

最近こういう素敵な嬉しい事増えてきました。

ホットペッパーのスタイリストの閲覧pv数も吉祥寺のエリアの中では異例のpv数
って言う事もあり、(LINK貼っているので当たり前ですが笑)自分の知らない所で沢山の知らない方
がsns(instagram)を通じて見てくれているみたいです。
感謝しますー

スゴーく深イイ話ですね。
これからもスタイルのヒントになりそうなキャッチーなphoto沢山更新して行きますので
よろしくお願いします!!
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