最近写真の事で良く聞かれる事があります。
「写真はどうやって撮ってんですか?」「光加減(ライティング)はどうやって再現してるんですか?」。。。。
ありがたい事にsnsで質問される事もあったりします。
レタッチをどれくらいかけていますか?
などなど。。
ありがたい事ですね。
でも自分としては全然毎回満足出来てる訳ではないわけで、
まだまだ工夫の最中です。
一回一回状況によって天気もそうだけど全然ライティングが違ってくるし
今日はこんなコンディションだからじゃあどうしよう!?。。
みたいな感じでいつも試行錯誤です。
正直性格な答えなんて無い。笑
その時によって変わっちゃう。
結局撮り続ける事でしかない気がします。
いい感じのが撮れたらその時はどんな環境でどんなライティングだったか?
シャッタースピードは幾つ?、、絞り、感度。。?
自分はプロじゃないから一回一回のデータを毎回細かく記録しています。
勿論ダメだった時も。
そしてまた撮る。 記録する。参照する
繰り返しです。
なので最近は以前と違って変わった事といえば
早い段階でいい感じのが撮れるようになってきた。
ただそれぐらいの変化です。
前はどうな設定で行こうか。。
なんてむやみにシャッターを押していたからなかなかベストな設定にならない。
データも無いからしょうがないんだけどね
今だったらイメージしていた感じで撮るにはこんな環境だったらこうしよう。
ここらへんからスタートしよう、この道具使おう。。
経験、体験からのデータをもとに早い段階で辿りつけている気がします。
なので唯一変わってきているとしたらそれくらいかな。。笑
まだまだ一回ではとんでもない。。笑
バシッと決まりませんよ。
何枚も撮ってますよ。
撮ってみて感じて色々カメラ設定いじって工夫して、、
書籍だって何冊も買って読んでみたりもしてます。
シャッター押すしかないんじゃないかと。
明確な答えがあるとしたら「撮るしかない」。。です笑
次にレタッチ
レタッチはしています。
ここもなかなか難しいですよね。。
研究や努力もしない。そこそこ撮ってるけど、、「なかなかいい写真撮れない」。。
みたいな人に限ってレタッチ、(photoshop)じゃないですか??
みたいな感じで言いますがレタッチしたからって原画がまるですべてくつがえされるものじゃないです。笑
もしくつがえされるくらいかけていたら画質もとんでもない事になっていると思うし笑
良い意味で味付け、ふりかけとか調味料みたいなものです。
かけすぎると味も変わるし、そのものの存在が変わってきてしまいます。
コレクションでも雑誌でも写真集でも絶対的にレタッチはかけていると思います。
ただ原画も素晴らしいと思います。そこに味付け→よって原画が際立つのだと思います。
ちなみに僕はレタッチをかけるとしたらいつもトーンカーブ(全体の明るさ)と
自然な彩度くらいですよ。自然光で撮った場合はphotoshopではなくてキャプチャーというソフトを
使っています。
雑誌風にコラージュするときはphotoshopだったら主に
ブラシツ−ル。そんな感じです。
結局「良い写真。。」とは??
シャッターを切って時間を使って研究するしかないんですよね。
作品撮りするサロン、美容師さんも増えていますが、
カットとかと同じです。
そんなに簡単じゃないですよ笑。
シャッター押したら完結。→一枚の写真が完成というギュッと詰め込まれた感じだから
スマートフォン的な考えだったりちょっと垣根が低く感じるかもしれないけど
どの分野においても求めようと思ったら簡単じゃない。ただそれだけの事です。
instagram follow me
net予約
予約専用tel 0422276388
他のスタイルはこちら
LINE@ hin2275w で検索
始めました!!
いろいろこれから利便性やお客様への発信を考えると有りかな。。と。
snsでも同じ様な事やってるんだけどLINEっていうコンテンツになると
やっぱりinstaとかよりも身近だし親近感もある。
普通のLINEと違って企業用のLINEの使い方に近いので使いようによっては
アイディア次第で色々紐付けられる。
LINE@のほうの使い道としてはお客様にどんどん公表していって
自分の発信やコンテンツを知って貰いお客様との架け橋みたいにしていければいいかな。
作品だったりスタイルの詳細だったり既存のお客様への発信は勿論新規のお客様への
発信や興味の可能性もある。
今シェアが多いinstaを始め、色々なSNSと絡めて行ければ自分が考えてる構想が
リアルに見えてくる。
予約も直接受け付けられて、相談にも乗れて、色々写真も添付し合えるから
気軽に相談や確認が出来る。
使い方次第だけどね
いい感じ!
てことで知っている方も知らない方も興味がありましたら是非友達にお願い致します
ID はHIN2275wをLINE→友達検索に打ち込んで探してみて下さい
QR codeはコレ
今日は忙しかったー。。。
疲れたーーー。。。
なんて。。
一日働けば当たりまえの感想ですが
そんな一言でくくるようになってしまうのは
良くない傾向だなと時に思います。
何人もカットして対応していると、来てくれた事や
自分がカットしてこなした事が当たり前に、、
そして当然に思ってしまっている事に気がつきます。
営業終わってこんな風に思う時があります。
「あー、、あのお客様は本当にあれがbestだったかな?」
とか
「もっとこうしとけば良かったかな。。」
とかとか。。
きりがないんです。性格も心配性ってのもあるけど
いつもいつも不安だらけで不安と共存しながら、浮き沈みながら
仕事しています。
良かったときや、喜んでくれた時は心底嬉しくってテンションあがるけど
完全に納得なんかはまずない。
いつもいつも。。毎回毎回。。。
「コッチの方が。。あーしておけば。。」
自問自答、自己嫌悪の繰り返し。←(良い意味で)
お客様にも言われる事もあります笑
もう5、6年ずっとカットしているお客様です。
いつも最後の仕上げの時に「大丈夫ですか。。。」って何回も
聞くもんだから、
「心配しすぎですよ」
「本当に!!笑」
でも正直解らない時の方が多い。
ダメな時にあからさまに「すごい気に入らないです」なんて
声に出して言う人の方が少ないですからね。
本当に大丈夫かどうかなんてそのお客様が次来店するまで解らない。
観察は特にしています。カット中からなにからなにまで。。
お客様が触った所とか、、目線とか。。
見て心や気持ちを汲み取るように心がけています。
お客様からしたら「気付いてくれよ」ってサインかもしれないし。。
繊細な部分が無くては気付けないし成長もしない。。
毎回毎回「忙しかったーー」。。
が先じゃなくて「あーあのお客様大丈夫だったかなー。。」
とか新規でも指名でも来てくれたから忙しかった訳で
やっぱり先に感謝だったりお客様の事を思う事が大事ですね。
人対人の仕事だから絶対100%マッチする事ってスゴい確率だと思っています。
お客様は喜んでくれて次回来店の合格点に達していたとしても僕は欲張りだから
もっとその上の感動レベルを目指したいんですよね〜。
合格点位の、言って見れば平均点位のレベルじゃクーポンで他の店にに行ってしまう
と思っています。沢山のサロンあるしね。
感動させるには多岐にわたって埋めて行かなくては無理です。
毎回切ったら良かったと言われても、もっと他にもっと良いものは
なかっただろうか?
こうしてこんな感じだとしたらもっと横顔がキレイに見えていたんじゃないか、、とか
こんな感じにあの部分を切っていたら収まりがもっと良かったんじゃないか。。!?
実際はもう終わってしまったし考えても思ってもあとはお客様がどう思うかしか
無いんだけどね。。
でもそうやって常に考えて色々絞り出して満足しないでいる事や気持ちが
次に繋がる気がして。。
絶対そんな瞬間が巡って来る気もする。
「こうしてみよう」みたいな感じでね。
毎日自分のした事、立ち振る舞い、自分の仕事、、
そして提供したスタイル、カットetc…
心配性ってくくっちゃったけど振り返って思い返す事が
僕にとっては成長や発見、次に繋がる第一歩のような気もする。
ただ単純に良いものだったり一週間後も喜んでくれるようなフィットしたスタイル
提供したい。ただそれだけ、いたってシンプル。
その先に感動がある。
今日も新規指名のお客様、フリーのお客様、カットさせて頂有り難うございました。
自分を磨く事と努力は忘れない。
「馴れない」「馴れなてはいけない」
instagram follow me
net予約
予約専用tel 0422276388
他のスタイルはこちら
前髪をばっつん!!!。
「え。。。。。」
切るって言ったけど。。
なんか恥ずかしい。。丸出し感。。
そんな経験ありませんか?
前髪を切るときは必ずと言っていいほど大事にするポイントが赤い枠内の部分!
ここは骨が出てる場所でありチークの部分。
僕はココの部分まで前髪を作る際視野に入れて作ります。
この部分に毛束があるかないか!?
たったコレだけの事なのに第一印象や見た目の雰囲気は変わってきますよ。
ハーフupやアレンジをしたときなどこの部分に毛束があるだけでも違いますよね。
作るときはバランスが大事です。ただ毛束があればokかといえばそうでもない。
骨格に沿って自然に包み込むようにやわらかく作るのがポイントです。
自分からなかなか「小顔になるように前髪を〜」って美容師さんに言うのって
恥ずかしいと思うので自分から「小顔に見えるようにバランス良く作ります」
と言うようにしています。
前髪は時間をかけます。
可愛くステキに切ります。
相談お待ちしています
予約はこちらから
自分で言うのもなんですが、、パーマのオーダーが結構多い方だと思っています。
特にスゴいスゴい、パーマ推しという訳ではないんですけどね。
でもwaveやカールにはこだわっています。
僕が目指しているのは「いい感じのクセ」を作る事!!
こんなのだったり
こういうのも。。
いかにも「パーマかけました」「あ、パーマしたの?」っていうのがあまり好きではないんです。
濡らして自然に毛先から乾いてきていい感じでニュアンスが柔らかく出る感じを
いつもいつも狙っています。勿論カットも工夫します。
パーマはカットありきですからね。。
70`S〜80`Sのカルチャーからいつもインスピレーションを受ける事が多いです!
ヘアアクセサリーのような感覚でパーマを髪の毛に付け足して行く様な感覚
柔らかくって。。欲しい所に。。輪郭をカバーしてくれるような。
クセ毛っぽいゆるふわな。。。
パーマお待ちしています。
instagram follow me
net予約
予約専用tel 0422276388
他のスタイルはこちら