
ほぼ同じ年の仲のいい友達の所で髪を切りに行った。
↑(上)の写真の人ね。
写真撮り忘れたからこれは今年始めに飲みにいったやつ。ww
何回も切ってもらってるけどお店の営業中に切りに行った事は初めて。
美容師同士だからオーダーとかテキトーなんだけどね。笑
「こんな感じで!!」みたいな。
実際に切るばかりでこうしてお客様と同じ空気感を感じれる貴重な時間だった。
新鮮だった。そして相変わらずメンズも上手かった。笑
途中、「ここ、こうなりませんか」とか「ここ、こうした方がいいですよね?」言ってくれて。
「そうなんだよ。そうなっちゃうんだよね」。。。とか答えたりして。。
とってもスムーズ。である。 カウンセリングしてないけど大体相手のテイストを先回りして察知して
イメージを頭の中に入れてある状態であるからこういう感じに進行が出来る。
思わず笑った。何でかって言うと自分もこんな感じだから。笑
実際やられてみると友達であるけど気持ちいいもんである。
ちゃんとわかってくれている安心感。
だからこっちも更に「あーして。こーして。。こんな風に」
みたいな感じで言いやすい。
体験して改めてお客さんの気持ちになった。
技術が上手いのは当たり前だけどお客様の気持ちの計らいだったり進行の上手さも重要ですよね。
対人間だから奥が深いんだな。だからやりがいがある。面白い。
良い刺激になったし、良い意味で突き詰めなくてはいけない課題も見つかった。
がんばろ。
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ドライな質感のボブ。
ちょっとバサっとしているくらいの質感もカワイイと最近思っています。
ウェットでツヤ感あるのもいいけどこんなのもいいんじゃないかと。。
ちなみにストレートアイロンで作っています。
ポイントでパーマをかけるとこんな感じに再現可能です。


ストレートアイロンも工夫次第でこんなwaveも出来ます!
全体コロンとするよりまっすぐとのブレンド、アンニュイ感が今だったら新鮮。


今はこのくらいというか欲張り過ぎない感がいい感じですよー
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くせ毛、うねり。
「どうせ私は髪の毛はどうにもなんない。。」
悩んでいる方多いと思います。
これから湿気も多くなってくると尚更ですね。
クセの度合いにも寄りますが「クセ」だからといって
美容師さんに勧められるがまま縮毛矯正をかけるのはもったいないと
思っています。矯正自体が悪いとは思いませんが。
長さにもよります。セミディやロングで乾かしただけで髪の毛が倍以上に
膨らんでしまう。。見た目、操作性が生活に支障が出るのならばGO矯正
だと思いますが。
例えばボブ、長めのボブ、ショート辺りなら急いで絶対矯正する判断は
ちょっと早いかと思います。
言われた事もあるかと思いますが「クセを活かす発想」も視野に入れましょう。
アジア人のクセの種類は大体波状毛といって小さな「S字」〜大きな「S字」に
分類されます。小さなSだったら完全にクセを活かしたスタイリングが可能だし
パーマっぽく演出も可能です。
大きなSでも長さを切って長めのボブ〜ボブにすればいい感じのハネているような
パーマっぽいスタイル。ショートならポイントパーマをかけたような柔らかいスタイル
にして楽しむ事だって出来ます。
まあ「私はロングが好き」と言われてしまえばしょうがないですが。。笑
そういう場合はクセの部分根元のみ矯正をしたり部分的にしたりして
対応しています。毛先迄全部やってしまうと毛質やアイロン操作によっては
シャーペンの芯みたいになってしまって髪の毛が物質的になってしまう可能性もあります。
そこで「クセと向き合う為に」
ちょっと発想を変えて活かす方向の切り方、スタイルに
トライしてみるのも有りだと思っています。
実際矯正をしているお客様に言われた事もあります。
「私いつ迄定期的に矯正しなきゃいけないのかしら?」。。。
ホントそうですよね。
切実な悩みです。
でもこんな事もあります。
もう何年も矯正していたお客様なんですが
自分の提案でクセを活かすためにショートにバッサリ。
ショートといってもメンズスタイルのようなショートじゃないですよ。笑
襟足さえある程度短ければなんとか対応出来ます。
結果ショートにしたお客様は自分のクセを活かして
月一度カットに今でもいらしています。
waxも初めて使うようになりました。
ある程度乾かした状態でwaxを全体に握るようにしてスタイリングを楽しんでいます。
まあ矯正そのものがNGというわけではないですがお客様にとって一番どうしてあげたら
喜んでもらえのか?極論すると目の前のお客様を今日限りのお客様と思って
言われた通りがっちり矯正をかけてプライスを頂くか、まだまだ良くなるしこうしてあげたいと
思って少しづつ提案して行くか?考えて寄り添ってあげるか?
最終的には美容師次第、担当者の想い次第になってきますね。
仕事に対しての考えや美学にもよってくると思う。
美容師はキレイにするプロであり髪の毛を変える事によって小さな夢を与えられる仕事。
まず目の前のお客様をhappyにするにはどうしたら?何をしたあげたらいいのか
一生懸命に考える事が大事だと思い毎日仕事してます。
新規の方であっても5年通ってるお客様であっても全く同じ想い。
気持ちと努力と発想とイメージが何より大切。
そして最後は真剣な思いやり。
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こんな抜けた感じのウェーブいいかも!
コテじゃなくってパーマで作る柔らかいビーチウェーブ
セミディ〜ロングでレイヤー少しだけ入れてカットで
細かく質感作ってGO!!
パーマについてはちょくちょく書いているけど
基本的に「はい!パーマです」
って言う感じは好きじゃないから「クセ毛」を作るイメージでいつも
作っています。
ゆるーいリラックスしたwaveがカジュアルにも、カワイクも変化します。
安室奈美恵さんや梨花さん、長谷川潤さん、中村アンさんみーんな
そんな感じのウェーブ



ストレートも良いけどね。
パーマというより髪の毛に付けるヘアアクセサリーの感覚でファッション、
服のコーディネート感覚で楽しんでみてはいかが。

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アシスタント二年目突入の川田

毎日毎日。。。休みの前の日だって練習。
ちゃんと自発的に。
練習はしているんだけど途中LINEしたり、スマフォいじったり。。
そんなの今の子だと集中力持たないから当然の光景なんだけど彼女は
全然違う!!営業終わったら休む間もなくすぐに練習開始。
えらい!!!
いやそれが普通なんだけどもその辺は褒めてあげたい。
でも彼女なかなか月一のチェックに合格出来ない。。
こんだけ毎日必死に練習積んでるのに。現実は厳しい。。
一生懸命な姿には自然と手を差し伸べたくなる。
上手くなる為の練習なんだけどどうして出来ないんだろう。
僕はどちらかというと反復練習だけの練習は否定派。
反復練習は手に記憶させるまでで終了。
やっぱり「なんで出来ないのか」「なんでクオリティが上がってこないのか」?
考えないと上手くなりません。
出来ない所を徹底的に分析して冷静になって一歩引いて考える。
考える!
考えて試行錯誤するのが練習なんだなー。
自分もアシスタントの時はがむしゃらに反復練習だったけど。
結局上手くならなかった。
悩んだなー笑
そうするとつまんなくなっちゃうから反復して「出来ない」
をまた反復練習してしまってまた出来ない。。。
そんなルーティンにはまるとなかなか抜け出せない。
「出来る」「出来ない」は以外にも隣り合わせで紙一重なんだけどね。笑
でもそれが解るのは大分先なんだよね!
つまんなくっても出来なくてもとりあえず練習に立ち向かう姿がでも素晴らしい!
頑張れ か・わ・た
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クリーニングと検診の為に毎月通えたら通うようにしている歯医者さん

歯医者結構好きです。笑
もう何年もお世話になっていて自分のお客様として通ってくれている先生です。
この前の事。
いつもの検診の時、たまたま込んでいてクリーニングを別の方(歯科助手?)に
やってもらった。
衝撃です!!
というかいつもの先生とタッチが全然違う。
違和感。。
冷たい。。
当たる。。。
あーこうも違うんだな。。笑
思わずにやけてしまうくらい。
僕がお会計で変えるとき忙しい先生が一言!
「明日混んでる??」
「三時にカットいける?」
そしてカット中、まあ付き合いも長いから昨日の体感した事を聞いてみた!笑
聞いてしまった笑
やっぱり先生はプロフェッショナルだった。一流だった。。
口内に入れる器具に関しては絶対歯に、歯茎に極力当たらないようにする工夫。
触れてしまわないと治療出来ない器具に関してはお湯で毎回暖めてから口内に入れる。etc…
全て真剣に答えてくれた。
感動というかやっぱり一流というかプロですよねこれが。。
どんな世界でも一緒だ
僕らだったらカット中コームをガリガリ耳にひっかけたり無理矢理髪をとかしたり
そんな内容とリンクする。
お客様は絶対感じているはずだしね。
言わないだけですねきっと。
僕も相当神経は日頃から使っているけど改めてこういう部分をもっと大事にしていかねば
と感じた一日でした。
繊細さは何よりも大事な技術の一つです。
美容師だって料理人だって手を使って対象物と関わる仕事ならば
皆一緒!
繊細にね