
今日は忙しかったー。。。
疲れたーーー。。。
なんて。。
一日働けば当たりまえの感想ですが
そんな一言でくくるようになってしまうのは
良くない傾向だなと時に思います。
何人もカットして対応していると、来てくれた事や
自分がカットしてこなした事が当たり前に、、
そして当然に思ってしまっている事に気がつきます。
営業終わってこんな風に思う時があります。
「あー、、あのお客様は本当にあれがbestだったかな?」
とか
「もっとこうしとけば良かったかな。。」
とかとか。。
きりがないんです。性格も心配性ってのもあるけど
いつもいつも不安だらけで不安と共存しながら、浮き沈みながら
仕事しています。
良かったときや、喜んでくれた時は心底嬉しくってテンションあがるけど
完全に納得なんかはまずない。
いつもいつも。。毎回毎回。。。
「コッチの方が。。あーしておけば。。」
自問自答、自己嫌悪の繰り返し。←(良い意味で)
お客様にも言われる事もあります笑
もう5、6年ずっとカットしているお客様です。
いつも最後の仕上げの時に「大丈夫ですか。。。」って何回も
聞くもんだから、
「心配しすぎですよ」
「本当に!!笑」
でも正直解らない時の方が多い。
ダメな時にあからさまに「すごい気に入らないです」なんて
声に出して言う人の方が少ないですからね。
本当に大丈夫かどうかなんてそのお客様が次来店するまで解らない。
観察は特にしています。カット中からなにからなにまで。。
お客様が触った所とか、、目線とか。。
見て心や気持ちを汲み取るように心がけています。
お客様からしたら「気付いてくれよ」ってサインかもしれないし。。
繊細な部分が無くては気付けないし成長もしない。。
毎回毎回「忙しかったーー」。。
が先じゃなくて「あーあのお客様大丈夫だったかなー。。」
とか新規でも指名でも来てくれたから忙しかった訳で
やっぱり先に感謝だったりお客様の事を思う事が大事ですね。
人対人の仕事だから絶対100%マッチする事ってスゴい確率だと思っています。
お客様は喜んでくれて次回来店の合格点に達していたとしても僕は欲張りだから
もっとその上の感動レベルを目指したいんですよね〜。
合格点位の、言って見れば平均点位のレベルじゃクーポンで他の店にに行ってしまう
と思っています。沢山のサロンあるしね。
感動させるには多岐にわたって埋めて行かなくては無理です。
毎回切ったら良かったと言われても、もっと他にもっと良いものは
なかっただろうか?
こうしてこんな感じだとしたらもっと横顔がキレイに見えていたんじゃないか、、とか
こんな感じにあの部分を切っていたら収まりがもっと良かったんじゃないか。。!?
実際はもう終わってしまったし考えても思ってもあとはお客様がどう思うかしか
無いんだけどね。。
でもそうやって常に考えて色々絞り出して満足しないでいる事や気持ちが
次に繋がる気がして。。
絶対そんな瞬間が巡って来る気もする。
「こうしてみよう」みたいな感じでね。
毎日自分のした事、立ち振る舞い、自分の仕事、、
そして提供したスタイル、カットetc…
心配性ってくくっちゃったけど振り返って思い返す事が
僕にとっては成長や発見、次に繋がる第一歩のような気もする。
ただ単純に良いものだったり一週間後も喜んでくれるようなフィットしたスタイル
提供したい。ただそれだけ、いたってシンプル。
その先に感動がある。
今日も新規指名のお客様、フリーのお客様、カットさせて頂有り難うございました。
自分を磨く事と努力は忘れない。
「馴れない」「馴れなてはいけない」
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前髪をばっつん!!!。
「え。。。。。」
切るって言ったけど。。
なんか恥ずかしい。。丸出し感。。
そんな経験ありませんか?
前髪を切るときは必ずと言っていいほど大事にするポイントが赤い枠内の部分!
ここは骨が出てる場所でありチークの部分。
僕はココの部分まで前髪を作る際視野に入れて作ります。
この部分に毛束があるかないか!?
たったコレだけの事なのに第一印象や見た目の雰囲気は変わってきますよ。

ハーフupやアレンジをしたときなどこの部分に毛束があるだけでも違いますよね。
作るときはバランスが大事です。ただ毛束があればokかといえばそうでもない。
骨格に沿って自然に包み込むようにやわらかく作るのがポイントです。
自分からなかなか「小顔になるように前髪を〜」って美容師さんに言うのって
恥ずかしいと思うので自分から「小顔に見えるようにバランス良く作ります」
と言うようにしています。
前髪は時間をかけます。
可愛くステキに切ります。
相談お待ちしています
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自分で言うのもなんですが、、パーマのオーダーが結構多い方だと思っています。
特にスゴいスゴい、パーマ推しという訳ではないんですけどね。
でもwaveやカールにはこだわっています。
僕が目指しているのは「いい感じのクセ」を作る事!!
こんなのだったり

こういうのも。。


いかにも「パーマかけました」「あ、パーマしたの?」っていうのがあまり好きではないんです。
濡らして自然に毛先から乾いてきていい感じでニュアンスが柔らかく出る感じを
いつもいつも狙っています。勿論カットも工夫します。
パーマはカットありきですからね。。
70`S〜80`Sのカルチャーからいつもインスピレーションを受ける事が多いです!



ヘアアクセサリーのような感覚でパーマを髪の毛に付け足して行く様な感覚
柔らかくって。。欲しい所に。。輪郭をカバーしてくれるような。
クセ毛っぽいゆるふわな。。。
パーマお待ちしています。
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手ぐしでザザッと掴んで上にまとめてお団子!

ラフでいいと思います。
感覚でいいと思います。
その日の気分でざっくりとまとめてお団子に。
きっちりじゃないほうがかわいいですよー^ー^

お出かけ前に自分でも鏡を見ながら出来ると思いますよ。
ちょっとしたお出かけやその日の服のサイジングによって
お団子の高さを変えると良いと思います


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最近よく見かけるシースルーバング

たまにスカスカの前髪なんじゃないかと勘違いされる方
もいらっしゃるんじゃないかと思い、ちょっと書きます。
こちらのバング(前髪)はスカスカな前髪ではありません。
簡単に言うと両目頭の前髪の毛の部分が隙間が出来て動くように調節したものを指します。
シースルーだからといってただ前髪を軽くすきすぎてしまうとバランスが変になります。
雰囲気はちょっと貧相に見えてしまいます。
ラウンドしてチークに繋がる両サイドの部分の前髪は厚めに、真ん中の両目頭の部分は動きやすいように
いつもの前髪よりも軽めに設定します。
こうすると乾かした時に真ん中両目頭の前髪がいい感じで左右に流れて分かれてくれたり
隙間が出来て軽い感じのテイストになります。
前髪でシースルーバングに対してただ軽いだけの前髪と思っていた方
とっても扱いやすく合わせやすい前髪なのでトライしてみて下さい。
シースルーバングのイメージはこんな感じ
↓↓





相談に乗ります。
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