こんにちは吉祥寺美容室[anmani]で働く斉藤厚です
こんな感じのウェーブ！強いと思うか、スタイリングカンタンそうと思うか？
「こんなパーマかけてみたーい」って思うか。。！？
美容師目線からしたら「スタイリングカンタンですよ」だけど
お客様からしたら。。。「自分で出来るか不安。。。」 ですよね。。。
まずこんな感じのウェーブがあったとしてどんな雰囲気になるか？
表情が柔らかく雰囲気もほんわかした感じになります、ストレートと比較してですが、ストレートのときよりはhairの主張があるので
服でいうとシャツとかもそうだし写真のような一枚でザックリ合わせるコーディネートがはまると思います。
そしてスタイリングの部分。
再現可能なのかが一番重要ですね！？ コチラのスタイルは比較的やや強めのwaveがかかっているので濡らすと結構パーマが出ます。
そこで前にも書いた自然乾燥させる方向でスタイリングしていくといいと思います。
→（自然乾燥の記事はこちら）
しっかり水分を残しつつスタイリング剤とのバランス次第ではパサつかないしラクチンだと思います
パーマに対して美容師さんもしっかりお客様にアフターをイメージさせなくてなダメですよね。
「パーマいいですよ！」じゃあお客様からしたらわからないしその後のイメージもわかない。。。
「カンタンに」、そして「以外にラクなんだ」っていうイメージを伝える事の方が
パーマをかける事よりも大事だと個人的には思っています。
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こんにちは吉祥寺美容室[anmani]で働く斉藤厚です
こちらの写真photoshopのレタッチもかかっていません。
レンズに工夫して撮ったもの。
曖昧なボケ感とシアーな世界観になっています。
photoshopでレタッチしても可能ですが同じようになかなかするのは難しい。
使ったのはセロファンテープ。
レンズに付いてるレンズカバーに直接セロファンテープを貼って撮っています
レンズカバーにね！
そうするとシャッターを切った時にカメラ側に入ってきた光が屈折して取り込まれるのでこんな写真になります。
アイディア次第ですね。
面白い。。
フワーっとした世界観
完全自分主観ですがこんな世界観好き！
モデルさんのテイストや雰囲気にも合ってる
これから作品も撮るけどおもしろphotoだったりを色々upしていきます。
お楽しみに
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こんにちは吉祥寺美容室[anmani]で働く斉藤厚です
ショートに切ろうかどうしようかお悩みの方。結構悩みますよね。。
バッサリ切るのはなんだか不安になる、、でも切りたい。ビジョンもある。
そんなときはコレくらいの長さからTRYしてみてはいかが？？
丁度ショートとボブの間、耳にもかけれる長さ。
前髪は顔周りに沿うように包み込むように作ってあるので安心
耳にかければショートのニュアンンスと雰囲気。そのままならボブっぽいシルエットです。
バッサリと顔周りが全部でてしまうショートも可愛いけどコレくらいの長さなら安心ですよー
ショートっぽくもボブにも見えるショートスタイル
是非
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こんにちは吉祥寺美容室[anmani]で働く斉藤厚です
「スタイリング方法、、自然乾燥でOK…」みたいな言い回しよく見かけると思いますが
自然乾燥って一体どこまでが自然乾燥でどの程度の感覚なの？？
ちょっと？ですよね。
僕もよくこのフレーズ自然に使う事多いんですが改めてみると
確かに解りづらいかもしれませんね。
ザッと説明します
まずタオルドライからwaxとかクリームとかフォームを使ってそのまま放っておくのが
自然乾燥のスタイリングですが水分がしたたるようならやっぱり少しドライした方が良いと思います。
自然乾燥＝何も乾かさないという意味ではありません。
極力水分を残して。。。という意味です。
自然乾燥の時って主にパーマスタイルの時とか、
クセ毛を生かす時とか様々だと思うんですが、
完全に乾かしてししまうとパサパサになってしまったりして潤い感や束感などが
無くなってしまいますもんね。
特に強めにwaveがある時なんかはカール感があった方がいい。。
そこで水分が必要！！
どれくらい水分残ってるのが一番ベストなのか？
僕はこんな感じの潤い（水分）加減に仕上げる事が多いです
毛先とか中間の部分とか水分が残ってるイメージです。
でも根本はしっかり乾いてます。
こうするとパーマのカール感など柔らかい表現になります。
パサつきもない
いい感じの束感。
ややしっかりめにタオルドライしたら柔らかめのwaxをつけて握っていき、
弱風で水分バランスを確認しながらドライしていきます。
waxとかをつけていればこのまま自然乾燥せても髪の中に油分（wax）が
あるのでパサパサになりません。
束感のまま乾いてくれます。
ここが重要かもしれません。
髪の毛の中に水分がなくなってくるとパサパサになってしまいます。
油分があるとパサパサになりません。
完全に乾いてくれるんですけどバサっとしたパサつきが無く
まとまって乾いてくれて束感がしっかり残るイメージです
油分がないと束感が無くフワフワと散って膨らんでしまいますよね。
それがありません。
慣れてきたら逆verもありです。完全に近い状態まで乾かしといて
中間〜毛先にバランス良く水スプレー。
そしてスタイリング剤を付ける。
こうしてもいい感じに仕上がると思います。
そして乾いて（自然乾燥）くるとこんな感じです
自然乾燥のスタイリングといったらこんなニュアンスでやってみると良いと思いますよ
タオルドライ
濡れた状態でスタイリング剤
弱風で根本は乾かして毛先は水分残す（半分位）
完全に乾かさないでOK
参考に！！
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こないだのA/W撮影
アイディアとか工夫とか色々。
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model Yoshika
photo styling Atsushi
テーマはブライダル。
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