夜のルーティーン。
すごい空いてるとテンションあがる。
とりあえず胸.肩.背中腹筋は毎回。
日によってやる部位を分けています。
そんなに実際は重要じゃないらしいけど
筋肉痛が来るとなんか嬉しいです
「あー重たいなぁー」って思いながら
8〜10レップこなしてる瞬間は
結構ストレス発散になっていい。
もう2周りくらい体大きくしたい欲
夜のルーティーン。
すごい空いてるとテンションあがる。
とりあえず胸.肩.背中腹筋は毎回。
日によってやる部位を分けています。
そんなに実際は重要じゃないらしいけど
筋肉痛が来るとなんか嬉しいです
「あー重たいなぁー」って思いながら
8〜10レップこなしてる瞬間は
結構ストレス発散になっていい。
もう2周りくらい体大きくしたい欲
花と共に〜先日の撮影したdateです。
髪の毛を見せる、、、
というかヘアスタイルに拘って作っていません。
その時のモデルさんの衣装やメイク。
顔の雰囲気などから髪を合わせているって感覚に近い。。
〇〇ボブみたいなネーミングもあえて無し。
あえてワードとしてあげるなら
#ヘルシー #ナチュラル #透明感 程度。
パッとスッピンを見た時に
頭に浮かんだのはこんな雰囲気でした。
後輩のカットを見た。
「切れるけど作れない」。
結構こんなニュアンスの美容師
いると思います。
沢山量を取ってすいて作ったスタイルは
最後にコテ巻いてオイルつけた時はそれなりに見えるけども。。。
それはもはやスタイリングの領域。
髪の毛の重なりや、毛流れ、個々に違うクセなどの見極めによる造形(カット)は奥が深いです。
勿論お客様自身もカットなんて色々言われてもわからないと思ってます。僕らが何を言ってもエゴになり、うんちくでしかないレベル笑笑
鏡の中である程度完結してしまいます。
後は手触りとか質感くらいかな。
ただ、、、、!!
ちゃんと個々にカスタマイズした造形は、日々の操作性や再現や納まり方など違うと思います。そこまで徹底的に考えて個々の髪に向き合って作ってるので。
使う人、纏う人の気持ちになって造形するから価値が出るんです。
何年担当させて頂いているお客様でも毎回同じではない。素材は変わります。その時一回勝負。
カットには、ずーっと向き合う。多分。マニュアルとかパターンでは不可能。
今日は本当に蒸し暑い1日であった。
そんな中、15年担当して居るお客様の
髪の毛(娘さん)をバッサリカットした。
ベリーショートまでではないけどボブが
伸びたくらいのところからバッサリ。
お母さんはいつも通り頭のボリュームが
乾かしただけでしっかり出るようにショートカット
にパーマのメニューがメイン。
2ヶ月に一度ご一緒に来店。
二人とも勿論付き合いも長いし
本当に大事なお客様であり、
もう親戚位の感覚で親身に対応している。
「斉藤さんがいなくなったら本当に困るわ。。」
「足が動くうちはココに通うからね。。。いつもありがとう」
最後仕上げている時にふと言われた一言。
「自分も付き合いは長いけど年間6回しか合わないので
単純に6回のチャンスを潰すことがないようにやってますよ。
期待に添えられるように」
こんなに長い付き合いだから、、、とか
もう長い間担当しているからとか、、、
そんな変な安心が好きではない。
サロンはいっぱいそこらじゅうにあるし
何も自分じゃなくたって髪の毛は綺麗にできるし、なる。
怠慢とか安泰みたいなのが一番嫌だ
毎回の真剣勝負で繋いだ15年。
年数が長ければ来てくれ続けるのではなくて
少し多めにみてもらえる程度であろう。
絶対安泰なんてない。
真剣勝負。
一回きりの、
今日限り、
その時限りのチャンスだと思って。。。
上手く狙って撮れるようになると面白いよ。
それが出来たら今度はヘアのテクスチャーや
メイクの魅せ方や写り具合に拘れるようになるよ。
ダメな時も上手くいかない時もあるから面白い。
inputとoutに拘っていけばお客様の髪の毛やるときも
ちゃんと拘ってもの作りが出来るようになるよ。
頑張れ。
繰り返し。。繰り返し。。
でも反復ではダメ。
「反復しようっ」っていう脳で挑むと
中身はなんにも伴わないから。
繰り返し挑んで「失敗だった」とか、
「ダメだった」とかの感覚を得た方が
よっぽど為になる。
体験じゃなくて経験になる。
上手くやろうとは誰しも最初から思っているけど
本当に大事なのは、やってみてどう思ったかを
自問自答する事。
繰り返し。。繰り返し。。。