最近毎週サウナに行かないとなんとなく体が
駄目になってしまうようになってしまいました。
笑時間がある時は周2回くらい行ってるかもしれない。
最低2セット、自分の脈を測って水風呂からの
外気浴のあの感じが一番の癒しかもしれない。
元気になるし、色々アイディアは湧くし、
色々リセットされていく。。。。
それぞれ色々なリラックス方があると思うけどね。。
個人的には体を動かしたり、汗掻いたりそんな感じの
リラックス方法が1番合ってる。
もう間も無く今年も終わってしまう。
今年は去年と同じく12月は大晦日以外
営業になると思います。
体調に気をつけて最後12月髪を切る予定の方は
よろしくお願いいたします。
ありがたい口コミをいただきました。
自分にとっては本当に貴重な貴重な有難い口コミです。
沢山あるサロンの中から来て頂いて
喜んでもらえて感謝しきれませんね。
もっともっとこういう感動や良かったを
沢山の方に提供していきたいものです。
吉祥寺エリアはすごい数のサロンがあるのに
sns等で見つけて頂いてきて頂いて
口コミまで本当に有難い。
きてくれたたった1人のお客様に対して
真摯に向かいます。
自分の担当させて頂いているお客様の層は
20代後半からご年配の方がメインになります。
学生はほとんど居ません。
仕事のスタイルはお客様に寄り添う形での
ものつくりスタイルで、
職人タイプになります。
形だけの追求やその場しのぎのような
今日だけ限定のスタイルは作りません。
しっかりライフスタイルをお聞きして
お客様に寄り添うヘアスタイルを
お客様の今の気分やトレンドを
入れながら創ります。
是非相談してください。
朝の某情報番組で「ずっと担当して頂いている
美容師さんと最近コロナ禍もあったり、
自分も十数年切ってもらっていて大人に
なったっていうのもあるけど
殆ど会話をしないようになってきた。」
「でもすごくリラックス出来るし
ストレスもない。」
「むしろ病院や歯医者みたいな感覚?」
というエピソードがあった。
街頭インタビューやアンケートなどにも触れて結果、
年代など個人の感覚による差はあるけれど
実際に美容院で話したくない、ゆっくりしたい
などといった担当美容師との会話が必ずしも
マストという事ではないという内容だった。
その中でも個人的に感慨深かったのが
黙カットというメニューを打ち出している
サロンや、会話はカウンセリングや施術(カット)
の際の相互の確認等のみなんていうサロンも
出てきているみたい。
美容師は接客業なんだけど歯医者や皮膚科みたいに
直接触れたり施術したりするのが仕事だけど
会話はというとお客様あっての仕事なので
重要だったりする。
コミュニケーションや確認をし合う為にも
会話がないと困ってしまう部分もある。
但しお客様によっては色々と感覚も
違ってきてるみたいだ。
こんな返答もあった。
(切るのに集中して欲しい )
(無理矢理にでも話を盛り上げたいのが
わかってしまってリアクションに気を使う)
(スマフォ見たり雑誌を見たりリラックスしたい)
(話をしなきゃ。。みたいな間が苦手)etc,,,
このあたりに関しては自分に置き換えると確かに
デビューしたばかりの頃やスタイリストとして
キャリアが浅い時は一部当てはまったかもしれない。
やっぱり間とか距離感を気にしてしまって
会話で埋めようとする感覚はわからないでもない。
お客様と担当者との距離感の問題であって会話の有無が
重要なのか?それとも本当に会話がめんどくさかったり
煩わしいのか細かい部分は個人差があるのでなんとも
言えない所だけど最近はそんな感じの風潮があるっぽい。
個人的には完全に黙カットと言うよりはお客様の
タイプに合わせて対応すればいいのだと思う。
人対人の仕事なので完全に黙ってカットというのは
コミュニケーションが取れないいこともあるし
些細なサインを見逃す事も出てくる。
話さないって訳ではないし
バランスじゃ無いかと思う。共通の話があれば
自分からも話すし普通に盛り上がる事だって
勿論あるある。美容室もたくさん増えてきて
メニューも含めて多様化してきているし
お客様の求める感覚もソフト、
ハード面も細分化してきている気がします。
全部を網羅してオールマイティにっていう感覚も
ちょっと古い気がする。
それぞれの特色をもったサービスや居心地を求めて
お客様もサロン、担当者選びを
していくようになるんだと思う。
お客様によって髪の毛の状態はみんな違うし
質もクセもみんなバラバラ。。
僕ら美容師は髪質とか髪型とかってまず第一に
考えちゃうかもしれないけど本当に大事なのは
目の前のお客様の髪の扱いとか気分が
上がる仕様にしてあげる事だと思います。
ヘアースタイル(髪型)優先型での
進行ではないということ。
求められる感覚は年代や環境や状況によっても
バラバラで違いますし、お客様が
カウンセリング時に自分の髪の方向性を
美容師側との情報共有のためにsnsやネットから
拾ってきた画像イメージを担当者に見せる
ケースもあると思うのですがここで大事なのは
その写真はあくまでもイメージであるという事と
必ずしもそれと同じにして欲しいという
感覚ではないという事です。
ここをハズすとハズします。笑
但し学生ゾーンやZ世代辺りは例外です。
全く同じように作ってあげましょう。
最後にしっかりアイロンやコテでスタイリングして
鏡を見せて同じ感じに近い程、
喜んでくれると思います。
ここらへんの世代はこういう感覚というか
承認欲求型の傾向が多く仕上がりが自分の
提示したものと同じような感じになることで
わかって貰えたという部分で納得する
傾向が多いんじゃないかと思います。
クセがあったりアイロンやコテが必要と
なったとしてもやりますし、最終的に
鏡を見せたときに同じであれば
満足感が高いです。
スタイリング共有型の接客や若手の
カラーリングメインでこなす美容師さんの
主戦場ですね。
がしかし、、しっかりと形とアフターの
部分までもをデザインの一貫として求める
お客様には通用しない。
美容室がこんなにたくさんあるのでお客様も
自分にフィットした主治医的感覚で
デザイナーを選び抜きます。
個人的にはそんな層というか自分の髪の毛を
しっかりと対応してほしいお客様に
来ていただきたいと思っています。
その為にあらゆる角度から考えて
髪の毛のカタチを作る事をやります。
似合わせれるように尽くします。
本来はそれくらい難しいです。フィットさせるのは。。
カタチを提供ではなく
カスタマイズされたスタイルを真剣に考えます。