大人っぽい雰囲気とシルエットが人気。
ウルフベースのミディアム。


トップの長さは少し短めですが
毛先の厚みは残して作ってあります。

前髪ありでもなしでも長めで
かきあげても似合うと思いますよー。^¥^
今季のA/Wは個人的にはこんな雰囲気が推しだぁ。。。

シルエットはひし形に。
顔まわりは細かく小顔にします。
✔️net予約はこちら
予約専用tel 0422276388
いつのまにか10年経っていたなんて!!

そんなに長い間髪の毛切っていたなんて
自分の事ながらちょっと感慨深い。
まだ学生終わったあたりだったかなぁ。。。
そしてカレー好きがいつのまにかカレー屋さんに!
当時はカレーを食べ歩きしていたのは知っていたけど
いつの間にか二足のわらじで仕事をしながら間借りして
やどかり営業みたいな感じでカレー屋さん開いてちょっとびっくり。
ちょうどなんかテレビや雑誌などでちょっと
取り上げられてから一気に。。
「流しのカレー屋」というキャッチも
良かったんだろうけど本当に凄いと想った。
どこにチャンスが転がってるかなんてわからないもんだ。
そしてまさか自分の事がリクエストQJの
記事に乗っていました。
嬉しい限りです。
同じ美容師さんを10年間指名! 神出鬼没の「流しのカレー屋さん」はボブが好き
まだ食べに行ってないけど近いうち行く。笑
agaveの話です。
ベアルートで手に入れた株の中にはすぐに植えて
根が出る株もあれば全然根が出ない奴もいます。
因みに【ベアルート】とは海外から輸入される際検疫を
パスする為に根っこを最小限残し、
土などを全部取られた状態での輸入の事を言います。
大体入手するのはそこそこ大きくなったものが多いので
海外からの買い付けのベアルート経由という訳でございます。
なので、、、
発根するかどうかが今後重要になってきます。
アガベは基本的には強めで比較的発根は容易と言われています。
でもなかなか発根しない時には水耕で根を出します。
こちら今年の3月位に手に入れたチタノタ白鯨。

最初は植え込んでいたんですが成長点が全然動かなくて
「おかしいな」と思って抜いてみたら案の定やはりこんな感じ。

こんなに真っ黒!!

これじゃ水吸えないですよね。
そこでこんなときこそ!!とインスタのフォロワー様にDM。
するとやっぱり教えてくださいました。
このまま水につけておくのではなく
一度周りの木質化した黒い部分を爪などで
剥いてから水につけた方がいいとのこと。
早速ガリガリガリと。。。
これが結構硬いそしてがっちりくっついてる。。。
ようやくここまで。。。
あと一息。。。
ようやくここまで綺麗に下地が出てきた。

そしてメネデール水濃いめであとは拝むだけ
(発根してね、、お願い!!)
1週間後。。。。なんかぷつっと伸びてきた。。。

日を追うごとにどんどん出て来る太い根が!!!
ここまできたら用土を作って優しく植え込みます。

そして最初は水をじゃぶじゃぶ与えて
しばらくは日陰で保管。
さらに1週間くらいしたらやっと日差しOK
そしてそして今回は同じくagaveのエボリスピナという品種。
真夏だったことと「頼む!!」という意気込みで
すぐに用土に植え込んだ

水は多めの甘め管理で様子を見るつもりだった。
植え込んだ感じはこんな。

これがエボリスピナです。
まさに鬼の手のような出で立ち!

この品種、agaveの中でも人気の為
最近は自生地でも保護の為乱獲されないようになされてるみたい。。
よって価格は他の品種よりも割高。
形や大きさによってもかなりの値段の開きがある。
なんとかして見つけてきてもらってようやく譲っていただいた
エボリスピナだけあって腐らせるとかはありえない。
1ヶ月過ぎ。。。。
「んーーーん。。」

「。。。。」
動かない。。。。
なんか不安しかない。。。
2ヶ月目周りの歯が数本黒く変色枯れ始めた。
「。。。。。」
よし一旦引き抜いてみよう。
じゃん!!


「やっぱりね。。。。。泣」
「。。。。。」
全然根がでるような気配も無し。。。
黒くなった下葉も取っちゃってまあ気を取り直して
前回のチタノタ同様にガリガリやるか。

今回使ったのはかなり皮が固そうだったので
この道具で

ガリガリあまりガツガツやってしまうと中の導管などが
傷ついて腐ってしまうから削るんだけど慎重に、、繊細に。。。
そしてここまで剥いた。


これくらいで今回は水につける事にした。
またメネデール水濃いめでちゃぽんっと。
さあ根が出てくれないとウン万円がパアになってしまうから
お願いだから出て根。

アガベ の土作り。

10数年悩まされてるというか職業病の手荒れ。
病院も数え切れない位行ったし変えた。
紹介状も書いてもらった。
薬も内服も漢方も飲んだ。
一番ひどかった時は某大学病院で手の写真を撮られた。
乾燥がダメだと思い自己流だけどカラーリング用の手袋を
していると調子がよかったのでしていたら
高島屋のハンズに向かう連絡通路でガードマンが
付いて来たこともあった。
笑多分皮膚が弱いんだと思う。
結論はうまく付き合っていくしか無い。。。
スタイリストになってシャンプーをする回数は
アシスタントよりは減ったけど今でも手が空いていれば自分でする。
よって乾燥の季節にはやっぱり手が荒れてしまう。
薬はもちろんステロイド剤も数種類試した。
最初は治るのが早いし魔法の薬だと思っていたけど
使い続けているうちにあまり効かなくなった。
それどころか皮膚が硬くなり弱くなった。
コピー用紙でもスレどころが悪いと手が切れた。
シャンプー終わる度に塗り直すわけにはいかなかったし
現実的にそれは難しいのもあった。
もちろん市販のハンドクリームはどは塗っても
変に脂っぽかったり、尿素はしみるから向かない。。
結果!!!
以外にもワセリンが良かった。
あんなの単なる油じゃんって思っていた時があったけど
実際の所その単なる油分が良かった。
手は荒れてくると最初カサカサから始まり痒くて
かくと表皮に傷が付き薄くなった所から割れたり
赤く表皮の下の層の真皮が出て来る。
そうなると手は常にぐちゅぐちゅ状態でしばらくそっとしておいて
外側の皮が形成されないとずっと繰り返しになる。
要するに手の厚めの皮膜になってくれる油が
手荒れには都合良かった。
こんな身近にあったワセリンを見向きもしなかったけど
実際は救世主だったなんて。。。
もし手が荒れて表皮が剥けるくらいになってしまったら
是非一度使っていただきたい。
綺麗に手を洗ってワセリンをしっかり手に馴染ませて
最初はベタベタするけど時間が経つと皮膚に馴染んで来る。
ブーツクリームような感じかな。
そうやってカバーしながら直すのが実際ステロイドを使うより
健全で早かったような気がする。
一時的な手荒れならもちろんステロイドの方がいいと思うけど
常に手を使い水を使うような仕事だと
ステロイドも追いつかない。
だからカバーしながらがbest。