
来て頂いてるお客様の層で多いママ世代の主婦の層。カットをするにあたって凄く実はシビアだと思って作ってます。
皆全部慎重なんだけど特に仕上がりに関して重さ、軽さ、束間、前髪、殆ど全部の箇所に関して慎重になります。
状況把握と寄り添う部分によって変わる。
カウンセリングから話を聞かせてもらったり普段の生活感を聞いてると髪の毛にかけれる時間って無い。あったとしても5分以内で乾かす程度。
乾かして完成する髪の毛、もしくは乾かせばカタチが纏まる。ハネない。まとまる。その辺りを目指して作りたい。
特に質感、量感のコントロールの部分はサロンワークでは時間をかけて手櫛を使って何度も確認する。
ミディアム〜ロングに関して
髪の長さ、重みがあるからある程度安定して寝癖や、ハネの影響は受けずらい。また縛る事も比較的に多いであろうミディアムロング
でも軽すぎるとドライヤーの時間は短くなるから助かるけど今度は毛先のパサパサが気になるようになってしまうし、ある程度の重さと毛先の質感コントロールが大事。耳にかけるので耳周りの質量コントロールも大事
ショート〜ボブに関して
短くなり、ドライヤーの時間大幅短縮、サッと耳にかけていつでも楽チン。ハネさえしなければ前髪〜顔周りの長さをどうしようか、していこうか?位が悩み。基本的にラク。その反面寝癖やクセの影響を短いので受けやすく短い分毛流とか髪質に神経質になる。
【まとめ】
なりたいカタチ、やってみたいカタチ。それを元に作っていくとママ世代の方だとライフスタイルベースを元により慎重に考えないといけないので本当に難しい。カウンセリングがとても大事になってくる。
どういう状況下なのかをヒアリングして如何に自分で出来るか、納得のいくカタチになるかどうかが、目指すポイントになる。
「よく耳にかけることが
クセも含めて多いですか?」
「家事、育児の際に前髪、サイドの髪の毛が前に落ちてきて鬱陶しさを感じることが良くありますか?」
「下ろしてる事がメインだけど出来たら下の方で少しくくれたら良いなとかあったりしますか?」
なるべく目線を合わせて先回りして聞いたりもします。
美容師はどちらかというとカタチを作ることに走りがちだけど、勿論そこも大事なんだけど当事者の感覚に寄り添って作る事も大事。
【レイヤーの効果。】

※顔周りに入れる事で柔らかな雰囲気に。
※小顔効果
※耳掛けしたり縛った時に
顔周りに出て来るので雰囲気UP。
※時間がある時ワンカールするだけで雰囲気がガラッと変わる
※優しい雰囲気に変わる。
※ポニーテールや適当に縛っただけで顔周りに毛が残るので時短ヘアに。
※おでこが狭くて前髪諦めてた方でもサイドにレイヤー(顔周り)があると馴染みが良いので前髪にトライし易い。
※服装に縛られない。カジュアルにもモノトーンにもハマる。

まだまだあるかなぁ?
顔周りの雰囲気を作るのがスキでいつも顔周りのデザインの幅を頭の中にin-putしています。

雑誌、映画、コレクション、sns、いつも探しています。pinterestで掘る事も多い。
人の顔って凄く不思議で奥が深い。可能性も凄いある

顔周りに、ひと束の髪の毛があるだけで、それだけで雰囲気が変わる事もある。
前髪を作ったらその形や流れ方、薄さによっても雰囲気が変わる。
目の印象も変わる。勿論顔も小さく見せる事だって出来る。
長めで、パートで分ける事も、後ろに流す事も叶えてくれる前髪。
ラウンドした前髪。
こめかみと目の間を埋めてくれる頼もしいサイドの前髪。

サイドの毛を耳にかけると正面から見た時ショートの様な雰囲気になる前髪。
バリエーションは多岐にわたる。
顔って第一印象として印象操作における%の多くを占める所だから拘らない理由が無い。
年齢やファッションによっても変わるし、人の好みによっても様々。
前髪からのデザイン。。本当に拘らない理由が無いですよね。細かく細かく。絵に色をつけていく様にじっくりと。
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今日もトレッドミルからスタート。
この朝の25分
汗が出る25分がイイ。
このアーティストが最近のrecommend

https://music.youtube.com/watch?v=_FtgWhDKWrg&si=k7F6Qy6We9GH8UGG
心地よい筋肉痛が続く。

後輩スタッフの作品撮り。
髪以外メイクとカメラ担当。
その時のモデルさんの顔、カタチ、髪の毛、そこで似合うものを作って撮り納めるっていう行動が個人的にはサロンワークに物凄く通ずるものがあると思っている派
”何故か”?
目の前の方の髪の毛の形や色を変えて
“らしさ”や雰囲気を底上げして操作性などをUPさせつつ似合わせていくって事がこういう作品を作る時の脳内メカニズムに似ているから。
表現の部分でアウトプットがとても大事。
頭の中に無いと表現に乏しくなるのと、なんとなくのものを当てはめる事になるから似合わせの部分が作れない。
写真通りに切って叶えてあげるのも凄く大事な事なんだけどお客様ってその写真をベースに『私に似合うようにやって欲しい』って方が殆どだったりする。
似合わせトレーニングでもある。
『あ!コレコレこの味』って
追い求める料理人もそうだし、
タイムを1/100秒縮める為に色々なトレーニングなどをするアスリートも同じ。
時間はかかるけどやはり研究や情熱があると無いのとでは後からついて来る結果も見える景色も全部違う。
なんとなくのものは
なんとなくのものでしか無い。

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他のサロンに一年に数回何となく髪を切りに行ってみる事がある。
サロンの数が凄いので何となく各サロンのブランディングを見たりしていると一回見てみよう、体感してみよっかなと稀に思う程の事があって予約して行ってみたりする。
サロンのインテリアとか結構見ちゃう。
無意識に見て感じている。
ここからは半分disってるようで
そうでもない思った部分。笑
「どんな感じにしますか」
「何系が好きですか」
「今もしかして重いですか」
「どのタイプのwax使います?」
。。。。
普段自分が逆の立場な場面が多いので新鮮かつ斬新な感覚。
接客されて感じた事。
お客様目線だとまずサロンの雰囲気って独特である事。それは椅子の上から鏡越しに質問されて、動いてるスタッフや小物、他のゲストの髪の毛の色、施術状態、音楽。ついつい目が行ってしまう。
そして凄い情報量が一気に集まっててやっぱりちょっとアウェイ感がどうしてもある。
同業者なのに感じるって事は新規のお客様にとっては結構な圧であり異空間だ。
「なんとなく軽めに〜」という曖昧なオーダーからスタートして仕上がりは予想していた通り100%。
そこで思った。
こだわるって素晴らしい。
ものつくりにおいて当たり前だろうけど
こだわる事が一番の商品価値かもしれない。
一流と二流もどこに差があるかと言えば
そういう事なんだろうかと個人的には思う。
カレーはみんな作れて味も想像できるけど
こだわると味も雰囲気も何かが変わる。
こだわって研究した分そこが売りになるかもしれないし、差別化にもなるかもしれない。
カレーはカレーなんだけど
「なんか違う」
それを目指していかなければ感動とかって
なかなか生まれない気がする。