どんな事でも上限はない。
あるとしたらゲーム位だろうと思ってる。
諦めたらおしまいなのは解ってるけどもっと大事な事は【欲】を持つ事。
ここも最近は人によってまちまち。なんせ働き方や働く感覚が違う人も多いからね。
自分が正しいとは思っていない。
色々な考えや捉え方があるのは当然。
でもどんな世界や仕事の場面においても上はいる。野球やサッカーにしたってプロがあり同じ人間なのに巧さや収入だって全然違う。
美容師だって同じ。同業から見てカットの上手い人、早い人、メイクの上手い人、撮影が上手い人。売り上げが多い人、、、etc..
何処を切り取ってもありとあらゆるポイントに【秀でてる人】。自分と比べた時に【優れてる人】っていると思うし感じる事もあると思う。
体と脳があって時間は24時間猶予があって差が出来るのは、、そんな仕組みはなんでだろうって思いながら生きてきた。
大半の人がそんな感覚を抱いた事が一度はあるかと思う。
小学生からずっとサッカーをやってきたけど思い起こせばそんな事が多々あった。上手いし結果はすぐ付くし驚きと凄さを肌で感じた。
同じ年齢なのに。。。
子供の頃や学生のうちはただ「あいつは凄い」「上手い」で頭の中で処理をし、なんで凄いのかなんて分析しようともしなかった。
勉強も同じ。ちょこちょこっとやった感じでテスト近くまで一緒に遊んで「やばい、やばい」なんて騒いでいたのに赤点は逃れるどころかイイ点を獲る奴。「頭がいい奴。。。」と当時はもう、そうくくる事で頭で理解していた部分もあった。
美容師になって二十歳あたりのアシスタント真っ只中同じような感覚があった。同じお店で同期がたくさんいる中すんなりチェックに受かって次のステップに進む奴。
自分よりも早くあがり、練習はしていたけど自分よりしていたかと言えばそんな感じではないはずなのにあっさり超えていってしまう。笑
「しょうがない」。人は人などと言い聞かせながら自分で自分を奮い立たせて前に進むしかなかった。
【もっと上手くなりたい】想いはシンプルだ。
一歩ずつ階段を登り続けるしかない。
下を見たらキリがない。 登り続けるしかない。
アシスタントの時は冒頭に書いたゲーム性みたいなのがある。シャンプーからスタートしてとりあえずの終わりはスタイリスト。お店のカリキュラムをパスしていけばいいという仮の目標(階段)があった。
でもスタイリストになればもう自分でアップデートしていくしかない。何もしなければバージョンは上がらない。
例えばうどん屋に見習いで働き一通り学びノウハウなどを構築したのち自分で起業して自らブランドを立ち上げたとする。習った通り真摯にやっていてもそこそこ上手くいくと思うけどそれで満足してしまう、出来てしまうか、それとも更に、もっと!!今よりも何か新しいもの、他がやってない事、斬新なものetc,,,【もっと何か!!】と模索するかしないか。。。
結構別れ道のような気がする。
とりあえずお客さんも来てるし習った通りの作り方は体に染み込み手が慣れ疲れも半分になり仕事の要領もあがったし。。
【いいか悪いかといえば悪くはないか。。】そんなポジションでご満悦しきってしまうか。
どっちも働き方であるから 悪いとは言い切れない。
本人次第!とまとめるのが適当かもしれない。
自らこんなもんでいいと上限を決めてしまってはあたりまえだけどもそこまでの感覚や世界しか見えない。
それで満足出来る人はそれでokかもしれないけど自分は無理なタイプにあたる。
純粋に欲がでてしまう。 もっと先をみてしまう。 そして試みてしまう。。。
創意工夫とも言えるし 限界突破ともいえるかな?
いちいち構築するのに莫大な時間がかかったりする可能性もあるけど超えてからの仕事の楽しみが倍増するんだよね。
その感覚ってすごいワクワクもんですね。
だったら楽しんだ方が強い。
【上を見よう。】
【上限を決めないで楽しもう。】
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上限はない
半年ぶりの肉山(吉祥寺)
半年ぶりに肉山へ。
前回予約取ったのが一月の終わりだから。。。。なんと半年後の予約日!!
こんなにご飯食べるのに予約待ったの人生初じゃないかな笑。
前々から「肉山」は予約が取れない!!
予約日に電話も繋がらない。。。
なんて言われてて今年の初めについにデビュー。
その時は先輩にありがたく誘われて念願の肉山へ。。
そしてそして今度は自分が後輩を誘い2回目の肉山へ。
前回と同様そんなにメニューの変更はなかったけどコース料理で10品目の色々な肉が出て来ます。 (ハム)
(豚ロースの蒸し焼き)
(万願寺とうがらし)
(アラカルト肉のソーセージ&エリンギ)
(牛カツレツ)
最後のシメはカレーか卵かけご飯のどちらかをチョイス。
やっぱり肉山でした笑。
色々な部位と調理の仕方、食べさせ方を吟味して出してくれる肉山のコース。
これだけこだわって出されて一人¥5000ってのは高いか安いか。。。
まあ値段じゃなくて満足度なんだけど個人的には安いと思っています。
もしいけるチャンスがあれば是非食べて欲しいなー。
肉山。
因みに次回予約はなんと来年の2月。、、、笑。また楽しみが増えました。
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食事から
食べ物や栄養学が気になります。
やっぱり『食』がポイントです。
いくらルーティーンでワークアウトしてても
1日どれ位のカロリーが必要で
どんな食べ物がベストなのか
急に調べたくなり
色々情報収集する様になりました!!
以前はジムから終わって
プロテインと鶏肉タンパク質みたいな
ざっくりとした感じでしたが
タンパク質と結びつきがいいビタミンとか
食べ合わせなどなど興味深い。
そしてHMBのアミノ酸を摂ることに。
次はBCAAが欲しい。
とにかく知りたいことや
興味のあることに関しては勉強する派です。
今は書店でひたすら栄養学に関しての
書籍とカラダに関するものを
見つけて読み漁っています。
だれか詳しい人教えてください。笑
大人に似合うボブ
大人っぽく似合わせるなら前髪は長めの方がいいんじゃないかと個人的には思っています。
全体のシルエットはコロンとした感じではなくて頭の形もしっかり出るような感じのふんわり柔らかめのボブがいいですね。
外国人っぽく柔らかいくせ毛を作る為にポイントでランダムにパーマもおすすめです。
少ない本数のロッドで効果が出るようにかけます
sexyに大人っぽく行きましょう!!
耳にかけたりして横顔も素敵。
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軸
切る前に決まってる。
ショートからロングまでその人に似合う長さやボリュームがある。
「私はショートは無理だと思う」とかボブは昔やってたけど評判が良くなかった。。。」などなどたまにカウンセリングをしていると聞く。
「似合わない!!」は基本的に無いと思っている。むしろ似合わせないといけないと思ってる。
ロングからばっさりショートでもいきなり前髪短めでも。。。似合わせないといけない。。
一気に長さを切ると顔がいきなり髪の毛に対応できないんじゃないかとか雰囲気が変わってしまって子供っぽくなったり今のファッションとリンクしなくなっちゃううんじゃないかとか、、
当事者からしたら不安や心配は尽きません。それは承知しています。勿論です。
笑でもその前に、、、たとえバッサリでも前髪でも必ず似合う長さがあると思っています。
そこを提案してプロデュースするのが本当の意味でのカットであり仕事。
だから僕は最初ものすごく観察します。メイクをみたりアクセサリーをみたり履いてる靴をみたり。。
掴める情報を色々確認しながら好きなジャンルをさがしていきます。
何系なのか?
雑誌ならどんな感じのテイストなのか。。。
次に顔の表情を見ます。
意外と髪の毛はこの時はまだそこまで見ないんですよね。。
人は動いて生きてる生き物だから話している時や挨拶をしている時、頭が動けば髪の毛も動き、髪の表情も変わります。
また笑った時の顔も僕にとってはヒントになります。
セット面に通して数分で色々な角度から検証をし、似合わせ感覚の足し算引き算を頭の中でしていきます。
この瞬間は結構好きで、「似合うようにしてください」とか「おまかせ!!」なんて頂くと本当にテンションがあがります。
どんな長さが来ても切る前に8割位似合うポイントは決まっています。
曖昧なままでは切り始めません。
こんな感じで切ろう!!
とシャンプーに行く前に瞬間的にイメージはできています。
どうしても変化したい方や全くイメージを変えて髪型を新たに楽しみたい方ご相談お待ちしております。 |