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2017-02-20 | blog, column

お客様目線

 

 

色んな美容師の話を聞けた!

 

 

今多いゆとり世代の教育、OL美容師。。みな抱える問題は一緒。

 

 

最近増えてる【大人になりきれない美容師は売れない】という話題。

 

 

ここに関してはかなり盛り上がった!言葉使い。話し方、声量、固執した自分主体の話。そして一番あるあるだったのが【お客様にとってはほんとどうでもいい話を得意げに話す。】

 

 

『本当にお客様はその知識、情報欲しいですか』

 

 

『そのくだり得意げに広めてそれに本当に食いついてますか』

 

 

大人じみた雰囲気を作ってちょっと上の立場というか、貴方よりちょっと知ってます、勉強してます、オシャレです。。

 

 

かじっただけ、実際やらず知らず検証せずの寄せ集めの情報の受け売りじゃないんですか??

 

 

 

その根拠のない虚勢。。

 

 

バレてますよ。

 

 

逆に子供に、そして小さいつまんないスケールの小ささを敢えて露出してますよ。

 

 

正にアルアル。

 

 

ホント今までの行きてきた、過ごしてきた過程がでるね。

 

 

自分はできる。(自分)だって出来るがそもそも間違い。

 

 

土壌を耕し種まきをしてちゃんと水、肥料をあげ続けて来た人と同じフィールドの訳がない。

 

 

何事にも謙虚に。。

 

 

努力は最大の近道やね。

2017-02-18 | blog, column

模索

土日はお客様が一番多い日。

 

 

当たり前になっていますがやっぱり来て頂いてる有り難さを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

ちょっとした気遣いからシャンプーまで絶対手を抜かない。当たり前だけど。。

 

 

ここ最近自分のカットの価値やキャラクターについてよく考える。マニュアルで対応していたら絶対満足納得してもらえない。

 

 

こうやって頭で考えて行動してもがくのって大人になると全然めんどくさく無い。

 

 

一番近道だって知ってるからね。さあ、明日はどうなるかな。1日。一歩

 

 

 

2017-02-17 | blog, column

価値本質は決めるものでなく決められるもの

 

 

 

 

 

このブーツはred wingという老舗のワークブーツです。made in usa。

 

 

90年代に古着が流行りムーブメントの中心になったブーツ。

 

 

因みにこの年代に出た形が違う物を何足かコレクションしてて初めて中3の時に買ったものも定期的にオイルアップして二度ソールを張り替えてまで大事にしてる。

 

 

勿論現行でもデザインは引き継がれ出てるんだけど何が違うって圧倒的にレザーの質感が違う。

 

 

最近のはレザーが薄くなり爪で引っ掻くとすぐ跡がついてしまうような感覚で肉厚でもなく当時のred wingを所有して味わってる者からしたらペラペラでチープな印象が強い。

 

 

勿論個人的には現行の物は手を出さない。少しばかり安くても要らない。

 

 

逆にチョット高くてもオークションサイトなどで当時の仕事(レザーの質感)のモノを買う。

 

 

《カタチは一緒!でも本質が違う》

 

 

そこには売り手と買い手の価値観の違いがある。

 

 

丁度今のサロンマーケットの混沌とした状況にオーバーラップするなぁー。。

 

 

〈世の中の価値観のボーダーラインや線引きに関して。〉

 

 

もはや考えたり議論しても答えは明確にはなりにくいけど其処に立ち向かわないとビジネスって難しい。

 

 

単純に《高い》《安い》。【どっちがいい】。どっちが、etc.. ではなくて消費者の価値観がモノを言う。

 

 

スーパーに行っても五本袋詰めのキュウリが148円の所もあればパッケージに生産者の名前が付いて五本298円、それ以上もあったりする。

 

 

形はほぼ同じ。

 

 

サロンでも今は高いお店とソコソコのお店と、カットカラーしてもかなりリーズナブルなお店がある。

 

 

重要なのはデザイナー(生産者)のニーズとユーザー(消費者)ニーズ。それに伴った価値観の相違。この問題はずっとだ。

 

 

今サロンだと低価格メニューにニーズが傾いてるのかな。そんな気がする。

 

 

特にティーン層をメインにシェアがある。個人的には真ん中かなぁー。高すぎるのも違う気がするし、でも安過ぎるのもチョット違う。

 

 

エゴ論や価値観になっちゃうけどね。最高なのは『もっと払ってもイイわ』なんて思って貰える存在になる事。

 

 

値段や、価値を決めるのはあくまでお客様。安くても高くても納得させればその納得が価値になり、評価になる。

 

 

ファストファションのUNIQLOが良い例だ。価値観の入り口は【安い。】でも安いなりの感覚を与えるだけでなく【安くても安っぽく見えない】

 

 

そんなコンセプトだからユーザーからしたらただ安いだけでなくお得感が得られる。

 

 

そこにシェア拡大が産まれる。

 

 

安ければ、高ければ、、、なんてのは本当に机上の論理になっちゃうので納得させる為の実力や人気、人間性をver upさせるにはどうしたらいいのかを試行錯誤しないとね。

 

 

安くしたからよってそれなりの何か結果を算出しないと安くしても意味なし。

 

 

サロンは人対人商売なのだし。

 

 

以前お客様から頂いたポータルサイトの口コミです。こんな仕事、そして感動に価値が生まれる。こういう仕事が理想。

感動を与える仕事内容であれ

 

 

 

 

心があり、想いがあり。通じる熱量があり、クリエイションがある。エゴでは無い本質をあげない限りきりが無い。

 

 

 

 

 

2017-02-17 | blog

キレイな赤のシャドウはこれ!

 

色々使って来たけど「赤」に関しては一番良かったのはコレ。

 

 

 

アナスイのアイシャドウ。

 

僕の中の2016年下半期からずっとベストコスメ。!!

 

 

色味もだけど吸着も滑らかで粉っぽさも無し。薄くブラシでぼかせばブドウ色。

 

 

 

 

赤といっても青みがほのかにブレンドされた様な赤なので血色効果はすごい。

 

 

 

 

色味はとにかく鮮やかですよー

 

 

 

 

1つあるとs/sからa/wまで使えるから便利。

 

2017-02-15 | blog

ungrid

ルミネ立川にungridが出来るらしい。

 

 

 

ISETANに寄ったついでにふらっとルミネに行ったらなんと。。。

 

 

 

コレで衣装観に行くのに

新宿まで行かなくて済む。

 

 

 

 

撮影の衣装はungrid多めです。

 

 

 

 

立川混んでたな。風邪もらいそう。

 

 

 

 

 

2017-02-12 | blog

インスタはもはや宣材

カット中。

 

 

「あのインスタのスタイルくらいの長さ、いい感じですね」

 

 

突然だった。笑

 

 

 

というのはそんなにメインにお知らせという形で来て頂いてる顧客様に知らせていなかったからびっくりした。

 

 

確かにホットペッパーには載せているっていうのもあるけど興味がある方はちゃんと見てくれているのだなと感じた。

 

 

普通に嬉しい!!

 

 

今日を境に新規のお客様には「インスタ見て下さい」「スタイルも載せているので参考にして下さい。」そう伝えよう。

 

 

 

 

 

 

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