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2017-02-03 | blog

sacai

 

NIKE✖︎SACAIの衣装カワイイな。。。

 

 

 

撮影で使いたい。

 

 

 

ナイキラボすぐ無くなっちゃうからね涙。

 

 

 

 

2017-01-30 | blog

OLさんにオススメミディアムパーマ

長らく担当させて頂いてるお客様です。

 

 

 

何もしないとまっすぐ過ぎるほどの直毛ベースです。

 

 

ホントに矯正かけたのかと思うくらい真っ直ぐなんです。ヒトは無い物ねだり。

 

 

長年の悩みは『ボリュームが出ないでペシャンとしてしまう事』。

 

 

最近ようやく髪の毛が伸びて来たので前々から提案させて頂いたパーマをON

 

 

パーマといってもクルンっとした【THEパーマ】みたいなのはダメ。何故かというと印象がパーマだけになってしまうから。

 

 

オーダーはこんな感じです。

 

 

【ボリュームが出てフンワリ】

 

 

確かに【THEパーマ】的な仕上がりでもボリュームは出るからニーズにはハマりそうだけどそこは違う。というかこの辺りは美容師とお客様とのズレ。

 

 

この説明は省略します。

 

 

僕が思ったのはパーマはかけるんだけど外国人のような書き上げる度にカールや動きが重なりあって無造作な雰囲気になる事。

 

 

OLさんや働く方にとって髪の毛を下ろしても縛ってもどっちも2WAYでイケるってステキです。こなれた感じの雰囲気が好きな方にはとってもオススメです。

 

 

パーマはかけると【パーマかけたんですか?】という第一印象になりやすい。これがダメでは無いんですけどね。

 

 

個人的には【なんか雰囲気変わったね】に変えたい。そう言われて欲しい。

 

 

元々パーマするにあたってイメージを変えたいからって人もいると思うんです。カールや、waveが欲しいです(パーマ希望)っていう方も居るけど僕の中ではそれは数パーセントです。

 

 

美容師さんは【パーマの予約&希望】として形状の変化に走りがちな人もいるけどお客さんが求めてるのは今の時代チョット違うと感じる。

 

 

自分の毛束を使って(形状変化)それをアクセサリーの様に魅せて雰囲気を良くしたい!!そんな感じだと思ってます。

 

 

勿論カットとの組み合わせは重要です。ベースカット有りきで施術しています。

 

 

最終的に乾かして元々まっすぐだったお客様の髪の毛というよりかも雰囲気、顔の表情までも柔らかくなった時はそんな仕事ができた時は最高です。相談してね。

 
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2017-01-30 | blog, column

隣の芝の色

今年で美容師始めて17年目がスタートします。高卒からもう気付けば36歳。

 

幾度となくこうして自分のメディアに色々な想いや仕事の事など綴って来たけど去年から色々話題となるワードがある。

 

1つは『対ゆとり教育的な部分』更に『働き方』。【ゆとり】は【ゆとり世代】に合わせたやり方みたいなのが何となく確率しつつある。

 

簡単に言っちゃえばこっちが折れるという部分、思いっきり背中を押しながら転げ落ちないように支えながら目の前に人参をブラ下げる。。。なんて所だろう。

 

もう1つの『働き方』に関しては結構根深い。個人的意見としては『働く』事は同時に努力をする事だと思ってる。

 

いわゆる結果を求められる。シビアに。。

 

だからそれに対して報酬という形で帰ってくるのだと思う。『やってる。』『やった。やりました』そんなプロセスや個人の主張じみたものは皆無である。

 

ひょっとしたらすご〜い厳しいかとも思うけど逆に言えばそこに立ち向かう事が【働く事、働き方】に焦点が合うと思う。

 

《隣の芝は青く見えるのである》そんなもんだ。そんなに簡単にはいかない。様々なルールに従って壁を乗り越えたから手に出来てる部分を察しなくちゃならない。

 

《希望する部分》だけををすくい取って『イイな~』『なんでっ?』ってなる前にそんな時こそ、そこに至ったまでのプロセスを研究したりすべきなのに。

 

ここ分かれ道だよね。

 

『やりました。』『やってます』で自分の事ばかり押し通す人と『もう一回見直してみよう』と振り返り『乗り越えるべき壁を新たに模索して探す人』。

 

別に頭下げて『働いて下さい』

なんて言ってない。

 

順序や、ルールに沿って

それなりの道標があるだけ。

 

そこで考えるんだろうね

《隣の芝は青く見える》。。。

 

 

まさに分岐点。

 

《働き方でもあり当事者の生き方、様》

の部分。

 

重みや比較対象としては逸脱してるかもしれないけど100分の1秒到達しなかっただけなのに表彰台乗れない世界と然程意味合いは変わらない。

 

【そこにはルールがちゃんと設けてあるのだから。】

 

『こんなにやったのに。やってるのに』は自分の中で痛感して復唱し、次の努力の糧にするべき。情状酌量を先に求めるのは違う。誰も相手にしてくれるはずがない。

 

何よりも見つめ直して謙虚でなきゃいけないはず。本来は。。

 

【負けは負け】【次に繋げる意味のある負け】にするか【単なる私利私欲の自分勝手の負け】として都合よく解釈するかは本人次第。

 

全ては自分自身の根底の変化が必要。

 

 

2017-01-30 | blog, column

掃いて捨てるほどの故に

 

昔を想い出す。

 

『もう、明日から来なくていいよ。』

 

???

 

まだアシスタントの頃の記憶。

 

よっぽど出来の悪いというかダメだったんだろうね笑

 

当時はまだ何もかもわかっちゃいなかった。言われても一つのことで精一杯のキャパ。

 

要求は2つ3つが当たり前で頭の回転を求められる。

 

一生懸命やってる。ますってのは伝わらないしむしろそんなプロセス見てはくれない。

 

プロの現場は当たり前だ。

 

でも辞めなかった。

 

今思うと何でだろう。

 

『辞めていいよ、来なくていいよ』って言われてんのにね笑。『君みたいなアシスタントは履いて捨てる程いる』。

 

そんなセリフはもう聴き慣れてしまった。

 

時が経ってまだこうして仕事を楽しめてる。過去から比べたら俺の勝ちだ。。

 

でも今の美容師の状況とマーケットからしたら言葉では浴びせられないけど過去と同等の感覚に近い。

 

サロンの数は軒並み膨れ上がりデフレによる価格も破壊、様々な業務形態が出来お客様の美容室というものの利用価値もだいぶ変わりつつある。  

 

僕らは完全に選ばれる立場に変わりはないけれどマーケットが広くなったぶんお客様からしたら別に僕じゃなくたってイイ。

 

少し歩けばサロンなんてたくさん見つかる。

 

『履いて捨てる、られる』という表現は少し過言かもしれないけどプロ目線では同じことだ。

 

お客様にとって自分じゃ無いとダメ、自分の代わりなんていないと思わせなければ勝ち残れない。という事は普通じゃダメ。

 

始めて来たお客様も何年も担当しているお客様もね。。

 

もっとハングリーにさ。厳しくってシビアだけれどそこに立ち向かい続ける事。

 

そして臨機応変に。やるべき、やらなくてはいけない事を進める事。

 

創意工夫や飽きさせないエンターテイメント性も必要になってくる。本当に自分次第という言葉が上手く当てはまる時代はまだまだずっと続くんだろーなあ。

 

 

 

 

2017-01-28 | blog

訛るuu–

ちょっと数日間休養頂いてます。

 

月曜日から出勤します。

 

 

予約が多い土日に欠勤してしまい申し訳ないです。

 

 

今はしっかり静養して復帰します。

 

 

普段運動や、食事面イロイロ考えて調整してるのにね。やはり睡眠かな思い当たる節があるとすれば。

 

 

あとは寒さ。寒さに弱いなーと、、つくづく。

 

 

早く夏になれ。

 

 

 

 

2017-01-26 | blog, column, 口コミ

お客様の声はありがたい

ホットペッパーにて頂いた口コミを

まとめてるけど大分溜まってきた。

ありがたいなぁ=

 

 

口コミ

 

 

毎回新規指名して頂けてる

こんな現状に満足をしてはいけない。

 

まだまだ謙虚に。上手くなりたい。

 

練習も必要だしセンスも必要だし。

 

接客スキルも何もかも必要なのだ。

 

自分のレベルが上がる度にもっと欲が出るから

その分課せられる努力は更に大きくなる。

でもそれが仕事。

 

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